夫は酒飲みでした。これは家系だと思います。代々の酒飲み。私もそうだと思います。夫の母親はキッチンドラッカーでした。夫の父親は糖尿病で合併症で亡くなりました。
TOKIOの山口達也さんも、おそらくお酒に飲まれるタイプでしょう。離婚原因も、そうなのではと思います(余計なお世話ですが)。私も、酒乱の夫の病力になんで耐えちゃったのか、最後まで看取ってしまいました。夫の酒の上での失敗は数知れず、結婚してからもそうだったので、いつのころからか、一人で飲みに行くことはやめました。一緒に飲みに出かけることが多くなったし、家飲み中心になりました。
夫は肝臓の検査の数値が悪く(そりゃ、飲むからです)、定期的に診察を受けていました。だから、まさか肝臓の方ではなく、肺がんになるとは夫も和t氏も信じられませんでした。
健康でいること、それは「自制」することです。お酒なら、ここでやめると自分で抑えられることです。そうじゃなければ、一生お酒を飲むのはやめたほうがいい。
今朝のテレビでは、炭水化物をやめるダイエットも、ネズミでは老化がひどくなるとのこと。もともと、生命にはシステムを備えていて、無理に何かを摂らないというのはマイナスになるそうです。70年代の食事に戻った方が健康になるという話も出てきました。つまり、和食とたまの洋食。でも、私は洋食のほうが、好きなんですが・・。このところ、お米でご飯炊いていません。コンビニでおにぎりは買うけれど、滅多にありませんね。
お酒と楽しく付き合えなくては、お酒の意味がないと思います。決して、逃げるためのものではないはず。