ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

汚い大人たち

2018年05月22日 22時06分59秒 | 芸能スポーツ

 ブラック日大アメフト部!大学生が本当にかわいそうです。監督コーチすべて、総入れ替えで、二度とアメフトにかかわらないでほしい。そして、監督は日大と縁を切るべき、というよりも、日大が彼を永久追放すべきなんじゃないでしょうか。

 教育は、恐ろしい。こんなにもマインドコントロールしてしまう、こんなにも心を傷つけてしまう、もう信じられないです。

 日大は、会見の内容を否定しています。また、コーチ陣も同様。でも、明らかに、指導の仕方がおかしいと思う。ラグビー観戦していて「つぶせーっ!!」というのとはわけが違う。あのアメフト部の全てのスタッフを入れ替えなくては何も変わらない。学生たちが気の毒です。20歳の成人したばかりの学生がたった一人、会見をしたという勇気、その発言には嘘偽りはありえない。それにくらべて大学側、監督、コーチの反応のひどさは、人間として許せないです。ブラック日大というしかないでしょう。

 大人はうそをつくよね。許せない。

コメント (2)
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絶対的存在、暴君です

2018年05月22日 15時19分56秒 | 芸能スポーツ

 もはやスポーツではなくなってしまっている大学アメフト。日大の問題は、そこだけに終わらないんじゃないでしょうか。反則した本人が会見したという勇気は、本当にすごい。たった20歳ですよ、これからの人生が長いのに・・。

 もっとリベラルな大学チームでやっていればよかったのに、と残念です。監督とコーチの罪は大きい。

 スポーツは科学だし、特にアメフトは頭脳戦でしょう。

 彼はもう二度とアメフトはしないと言っていますが、本当にそれでいいのでしょうか。彼は最初は好きで始めたのに、若者の夢を壊すような大学のスポーツって、何だろう。悔しいですね。彼はえらいです。一身でこの騒動の圧力を受けています。彼の将来を、どうかつぶさないでください。

 アメフトの監督やコーチは、絶対にこの責任を取るべきです。そして何より、今後日大と一切のかかわりを持たないことです。そんな、反則をわざとさせるスポーツは、あってはならない。まるで、選手はマインドコントロールを受けているようです、ひどい・・・。

 この状況は、まるで戦争中の日本兵みたいです。上官の指示に従わなければ殴られるし、ひどい目にあう。指導者とか上司とか、そういう立場の人間が、人間的じゃなかったら、理不尽だったら、そこにい続けるのはたまらないですよね。

 ところで、民放って、ちゃんと放送してくれないのよね、CM淹れて。せめて、どこかだけでも放送して繋げてくれよ!協定でもあるのか?

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組織は、怖い・・・。

2018年05月22日 12時10分00秒 | 芸能スポーツ

 日大アメフト部の内田監督は辞任しましたが、それだけでは何も変わりません。彼は理事で、人事権も掌握している。権力は変わらなければ、何も改革できないでしょう。彼が日大を去って権力をふるえないようにしなくてはいけませんよ。

 権力とは、恐ろしいものです。温厚そうな安倍総理も、2015年時点で加計さんの獣医大学新設に「いいね」といったのを否定していますが、私は信じませんよ。忖度させる権力をもって、周りをそうさせたという責任があるはずです。私は安倍総理の辞任は絶対に必要だと思います。彼がやめなければ、本当に何もかわらない、日大と一緒です。

 これだけブラック企業と過労死が問題となっているのに、裁量性の「働き方改革」法案をごり押しするのって、おかしいですよ。企業の利益中心でこのままいったら、ほとんどの働き手は非正規で奴隷のようになってしまいます。どの分野も人手不足、国として成り立たなくなると思います。私は今、無職です。お金も余っていません。何とかやりくりして生活するしかないし、こういうPC操作もきっといつか老化でできなくなり、痴呆がはじまって残念な末路を迎えるでしょうね、一人暮らしだから。それも、運命です。この日本という国に生まれてきた宿命を、しっかり受け止めて生きていくしかないけれど、どうみても、政治家はアホだかり。目先のことだけで、もっと未来のことを全くと言っていいほど考えない。ああ、情けない。

 これからは、毎回遺言のように書き連ねるしかないでしょうね。

 さて、競馬場に行ってから1か月以上たちましたが、贔屓の騎手がG1にあまり出なくて、そろそろ引退なのかと心配ですが、彼が出なければわくわくもないから、競馬はもうしないと思います。最近の興味は、日曜日に市民会館小ホールで聴いたカントリー・オールディーズの演奏会で、バイオリンをフィドルと呼んでいる演奏法でした。クラシックとは全く違い、重音をうまく使って演奏するのが面白そうで、ついついアイリッシュフィドルの教則本を注文してしまいました。クラシックと違った持ち方はまるでバロックヴァイオリンみたいで、自由に弾いている感じに惹かれます。もちろん、クラシックでも、脱力が大事なのですが、もうフィドルは脱力そのもの!?どうしても力が入ってしまう私にも、いい効果が期待できると思ったわけです。それに、いろんな人とセッションできるかも(ど素人ですから無理だけど)。ユーチューブではおばあさんたち(失礼!)が楽しそうにアイリッシュフィドルで合奏しているのを見ました。音楽の原点みたいでした。

 私は60歳です。還暦だから、またゼロから生まれ変わるようなものかな、体は新しくならないけれど。いくつになっても新しいことを始めるのは、わくわくします。動けるうちに、できるうちに、やりたいことをしましょう!この星に生まれて、自由があるうちに!

 

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