ついさっき、朗読の録音中に郵便局の人が来て、ロビーの郵便受けに入らないからと持ってきてくれたのは、先日アマゾンで注文したアイリッシュフィドルの教則本でした。なんと国際便だったのです。そうです、アマゾンは国際企業でした、すごいっ！
すべて英語です。読みこなすのは、楽譜を読むより時間かかりそうです。まずは、音を出してそれからよみゃいいか？！一石二鳥です、独学でフィドルと英語が学べる。がんばってみます。６０の手習いですね。
最近やたら多い文書改ざん、書き換え問題ですが、ニュースで麻生太郎が、悪質なものではないと言っていました。でも、一旦表に出したものを後になって書き換えるのは、「改ざん」以外の何物でもないはずです。おかしいでしょう。表に出る前に書き換えるのは推敲で、いいことですけど。
こんな人間が日本の政治を牛耳っていますが、よろしいのでしょうか？セクハラも、たいしたことないと言い切っていましたよね。これが、日本の現実です。もう、恐ろしいほどひどい状態です。嫌ですね、
総理地震がヤジ飛ばすくらいの人物です。笑えますね、この国は。働き方改革だって、働く人間をブラックにしてしまうようなもの、どうしてごり押しするの？国民の痛みも何もわからないんです。
男女平等と言っても、あの場所にいる人間の比率を考えてみてください。いまだに男性中心社会です。もう限界でしょう。
思えば、私はリベラルと思っていた両親に育てられ、ずっと男女共学でした。そして社会に出て、現実に打ちのめされましたよ。大手予備校は女性に「結婚退職制度」があり、誓約書を書かされました。そして、結婚してから務めた中小企業は、最初男女の勤務時間が違っていたのに、途中から同じになり、給料は増えなかった。「労働強化」だと言ったら、「お前はアカか」と言われた。
いまでは家事労働もお金に換算すると年収４００万くらいにはなりますよね。でも週休二日じゃあない。
働くのがばからしくなります。なぜか？支配されるからです。私は奴隷になりたくない。結局、人間は人を支配したがるのです。平等ではいられない。家庭もそうですよね。対等にどうしてなれないのか？私の結婚生活は、夫の支配とそれを拒否する私の闘いでもありました。なぜ、対等になれないのか？
親は子供の成長を見守るのであって支配するのではないはず。私と姉はそれぞれ好きな分野の私立大学に入りました。でも、息子だったら、と父から言われたことがありました。息子だったら私立には行かせないって。ああ、娘で良かった。でも、お金を出してくれた親には感謝しています。
弱い人間ほど、いばりたがるものです。権力をかさに威張る人間は、サイテーです。
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