今年に入ってからの右手親指の付け根が痛くて、医者に行ったら、軽い関節炎といわれ、別の病院にも見てもらったら、やはり関節炎。処方された湿布薬を毎日貼っていたら、今度はそれがかぶれて大変なことになり、GW過ぎから近所の皮膚科へも通っていました。そして先日の完治宣言。
ただ、楽器の練習や、根をつめる手作りにはあまり復活していないようでしたが、だましだまし、少し使ってみることにしました。
ミシンはすでに数日前からの復活でしたが、手縫いのくまは本当に久しぶりでした。この青地にバラの模様の生地は、10年前にこちらに引っ越したとき、駅の近くにあった店で買ったエプロン(割烹着)でした。、だんだんと袖口が古びてきて、ついに私は解体してリフォームしたのでした。そして余った袖の生地を使ってのコットンベアつくりをはじめました。その復帰第1作がコレです。古布ということで、とても手触りがいいです。たまにちょっと痛むこともありますが、何とか発症せずに使えそうです。
今日は、宮川大助さんが脳出血で倒れて3ヶ月、漫才のステージに復帰したそうです。私はそこまで深刻な病ではないのですが、同じように、びくびくしながらの復活でしょうか。もちろん、昨夜の友人にこの一号をプレゼントしました。