ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

今夜のNHKスペシャル

2008年05月12日 23時18分41秒 | 社会

 今夜のNHKスペシャルは、プーチン帝国と化したロシアのメディア封じをテーマとした番組でした。私は以前から、プーチンのやり方にはとても胡散臭いと思っていたのです。案の定、彼は、メディアを買収さえして政府擁護のキャンペーンを繰り広げているのです。政府を批判する放送局や新聞に対しては徹底的に弾圧しています。チェチェン紛争で真の報道を目指した、あのアンナ・ポリストコフスカヤさんも、おととし暗殺されたのですが、捜査しても真実は出てきません。政府批判をしたジャーナリストがいままでどれだけ行方不明になったり不慮の死を遂げたか、おそろしい国です。

 KGB出身のプーチンをどうしても好人物には思えないのです。いまのロシアは、彼の私物化されたロシア帝国です。国民は、政府擁護のメディアに完全に操作されてしまっています。こんな国家が、まともなのでしょうか?人権よりも強大な国家がいいのでしょうか???

 アジアには、個人の人権を無視する専制国家がたくさんあります。
 少なくとも、NHKがこういう番組を作ってくれたのは、メディアはまだまだ、まともだといえるのでしょうか・・・。報道の本来の姿を考えさせられる番組でした。

 チェチェン紛争から、ロシアに注目してきたのですが、その大もとのチェチェンについては、こちらをご覧下さい。

 

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十二社の灯明祭

2008年05月11日 22時54分18秒 | 日常
 昨日が大雨だったので、近所の十二社のお祭り(灯明祭)は今日に延期になったようでした。私が今日、ベッラナポリでのご馳走のお礼にと、従兄妹の長兄のために昼からパンを2種類手作りしていました。ようやくできて粗熱も取れたので、送る手配をと、近くのクロネコヤマトの営業所に持って行きましたが、その時、ごく近所でお祭りがあるのか、盆踊りの曲名などをアナウンスする声と太鼓の響きがとても身近に感じました。そこで、家に戻ってから夫に、あれが十二社の祭りじゃないかと玄関を開けて、そのアナウンスを聞かせたら、よし、いってみようということになり、7時過ぎに二人で夜道を歩き、十二社の灯明祭を初めて見に行ったのでした。それはそれは、幻想的な風景で、なんだか別の時代にタイムスリップしたような感じでした。近所の丘の山の中の風景にこんな祭りに出会うなんて、本当に驚きでした。由緒が古そうな地元の神社のお祭りは、それは私の地区の新興住宅地の祭りとは全然違います。ずっと昔からある祭りで、それは私が下町に住んでいたころの祭りの風格にも似ていました。土着の祭りは、こうじゃなくてはいけません。そして、その土着の祭りに遭遇できたことがとてもうれしく、楽しかったのでした。灯明は、受付で買い求め、それを階段脇に刺しているようです。私たちは近所のよそ者なので、よくわからないまま、幻想風景に浸っていました。次回はぜひ、灯明でも参加してみたいです。この十二社(じゅうにそう、と読むそうです)、新宿の熊野の十二社とは違うものだそうです。先日のしゃれこうべの興福寺といい、どうも、設楽代官に関係の深いものだそうです。
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安中市の フリーマーケット

2008年05月11日 13時59分14秒 | 社会

 たまたま、日曜日で夫が出かけていたので、TBS噂の東京マガジンを見ていました(2000年の特番で父の絵を取り上げてくれたので、以来ひいきにしています)。私も、フリーマーケットには、ちょっと食指が動くテーマではあります。リサイクルの市民参加の最大のイベントといえるのではないでしょうか。その、フリーマーケットを16年間イベントとしてやっていた安中市と主催者側との対立で、年に2回のイベントが中止となったそうです。それも、市長と主催者側の主張がかみ合わず、おかしな状況になっているそうです。

 地元の人たちと周辺の市民は、ものすごく楽しみにしているこのイベント、参加費を徴収するのがおかしいとか市側がいいはじめ、主催者側の勢力が大きくなることへのいじめもあってか、どうも通常では考えられない流れになってきています。

 中国の胡錦涛主席も、日本のリサイクル施設にはとても興味を持ったとか。これからは、消費生産重視ではなく、その後の最後までを見届けていくシステムを考えなくてはならない時代です。その中で、市民の身近なリサイクル活動としてのフリーマーケットというのは、とても重要なものだと思えるのです。日本では古着という感覚、なじめなかった歴史がありますが、世界では当然の流通として存在していたのです。それを自分たちの力でできるとしたら、どんなにいいことでしょうか。

 いいものは、何世代にもわたって使われるという現実、これをもっと有効に使いましょう。日本の伝統の着物は、古着の意識を象徴する最たる文化ではないでしょうか。

 私も、一度はフリーマーケットを体験してみたいと思っています。参加費2千円は高いとは思えません。送迎バスを出したり、いろんなことに経費がかかるものです。持ち出しで無償ボランティアなんて、お金持ちしかできないことになりませんか?これほどの格差社会にした日本、自治体が中心になって補助金を出してでもフリーマーケットを開催するという今の現状に安中市長は、意識がまったく逆。トップがあれでは、自治体も市民も迷惑ではないのでしょうか?市民が望むこと、もっときちんと受け止めるべきです。北関東で一番大きなフリーマーケット、ぜひ、伝統を絶やさずに継続してもらいたいものです。がんばれ!!

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高橋のらくろード

2008年05月10日 18時11分50秒 | 日常

 昨日、下町ののらくろードに行ってきました。姉の3人娘と従兄妹の長兄と6人での、ベッラ・ナポリでの宴会のためです。ベッラ・ナポリは下町のピッツァの名店で、姉や幼馴染と何度か食べに行ったことがあったのですが、夫も長兄も3人娘も、今回はじめてということで、コース料理を楽しみました。
 昨日、昼間は初夏の陽気だったのに、夕方からかなり寒くなってきて、地下鉄から地上に出ると、ひんやりしていましたが、さすが石窯ピッツァの店です、入ったら窯にまきが入っていて、とても暖かくてうれしかったです。

 ベッラ・ナポリのコースは、前菜とピッツァが4種類、そして鶏のグリルとデザート。私たちはアルコールもほいほいと頼んでたくさん飲んでしまいました。うれしいことに、ビールはハートランドビールの生がありました(ラッキー!)。

 従兄妹の長兄は、姉の娘たちが下町に残され、不安じゃないかと心配していましたが、一人は二十歳前ですが上の二人は成人しているし、考えもしっかりしているから安堵した様子。まあ、隣近所も親戚が多いので、何かあったら、必ず連絡するようにお願いしておきました。

 店が開く前に、時間があったので、懐かしいのらくろードをうろうろし(昔は、高橋夜店通りと言っていたのです)、あちこちののらくろを楽しみました。ついでに、おいしそうなのらくろ煎餅も買ってみました。



 そして、なんと、この下町に、ピカソのゲルニカがなぜだかあるのです!

 よくできている看板でした。でも、ゲルニカの絵の全てではなく、一部のようですね。これはかなり有名みたいで、あちこちのブログに登場しています。

 さて、食事の後は(コースは2時間と決まっているので)、近くのドトールでお茶をして、散会となりました。夫も私も、ちょっとワインを飲みすぎたようでしたが、ご機嫌で帰宅しました。姪たちは、ベッラ・ナポリのイタリアの真っ赤なオレンジジュースを気に入ってくれたようでした。いつか、みんなでイタリアにいけると楽しいでしょうね!

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もったいないとは違う!

2008年05月08日 18時10分20秒 | 食に関して

 またまた、あのインチキ女将、やってくれましたね。

 もったいないというのは、絶対におかしいです。お金を取っておいて、客が残した料理を使い回しして、さらに新しい客からお金を取るというのは、詐欺ではないでしょうか??食べ残しがもったいないというのなら、それをまかないとして使うべきでしょう。調理や接待スタッフ、つまり従業員が食べれば問題はないけれど、しらっとしてお金を取る客に出すというその態度が、高級料亭としては大失態です。もう、営業できないのではないですか?これだけ信用をなくしておいて、ほかの吉兆のグループが黙っていていいのでしょうか?

 最近、辻静雄をモデルにした美味礼賛を読んで、初代の吉兆の湯木氏はとても素晴らしい人だったとわかったばかりなのに、なんということでしょうか・・・。

 たいていの店でやっていることというのなら、それは詐欺行為です。お金払った客をどう思っているのでしょうか、情けない。

 食の衛生問題ではなくて、詐欺として刑事事件にしてもいいんじゃないの??よその席で、他人のつばが飛んだような料理、誰が食べられますか。もったいないという言葉の使い方、間違ってます。

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ミシンの電球

2008年05月08日 12時20分45秒 | スローライフ(手作り)

5年前に多摩センターのミシンランドで買った蛇の目ミシン7100型、このところ、せっせと使っていましたが、電源を入れると手元が照らされる、あの電球が切れてしまったのです、昨夜。夜中にミシンをかけようと思ったのが悪いのか、非常に悲しかったです。

 今朝、近所のセキドに電球を持って言ったら、やはり特殊なもので取り寄せとのこと。そして、買った店に電話して調べてもらったのですが、そういえばここは八王子。なんと徒歩圏内に、蛇の目ミシン東京工場があるではありませんか!と、インターネットで蛇の目ミシンサービスセンターを調べたら、東京工場内にあるのです。さっそく電話したら、12時までに工場の守衛室に置いておいてくれるとのこと。料金は200円。こりゃラッキー!と、のんびり散歩がてら、歩くことにしました。手前のヨーカドーに車で出かけても、余計な買い物してしまうだけですから。ということで、スタスタ、ヨーカドーを過ぎ、焼肉屋ができたのを知り、その隣がもう、蛇の目東京工場、そして小さな守衛室に聞いてみると、まだ届いていないとか。あれ?それじゃ、ヨーカドーで時間を潰すかなと思ったのですが、その場所は東門、だったらちょっと正門まで行って見ますと言って、さらに歩くと、確かに大きな正門があり、受付も立派。電話した電球の件というと、すでにそこにおいてあり、料金を払おうとしたところ、消費税入れて210円だったのでした・・。あれま、250円でお釣りは?と、その受付の警備員さんも小銭がないということで、係りの中堅の社員さんにお釣りを持ってきてもらうことになり、しばし待つことに。10円玉を切らしていて、実に申し訳なかったです。でも、蛇の目ミシンの工場のみなさん、とても親切で、ありがたかったです。八王子に工場があって、ラッキーでした。
 向かいには、スリーボンドがあり、なんでも、セーリング競技で北京オリンピックに出るらしいのです。いつもは高尾に行くときに車で素通りしてしまうのですが、徒歩だと、ゆっくりいろいろ観察できて、楽しいですね。でも、今日はまるで初夏の陽気。けっこういい運動になりました。おなかも空いた!

 さー、エプロン作りの前に、去年用意しておいた簡単ブラウスとショートパンツ、がんばって作ろうっと!!ヴィオラの先生にプレゼントするものだったのでした。

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あら不思議

2008年05月07日 15時35分29秒 | 食に関して

 最近、我家はコーヒーに凝っています。退職後、喫茶店のマスターを目指すのか?はともかく、以前から私はコーヒー豆を、挽かないで豆のまま買い、ミルで粉にしてペーパーフィルターで入れています。最近は夫が、グラム数まで計ってミルを使っています。

 先日入れたコーヒーは、器の形が違うと、色の濃さまで違って見えて、びっくりしたのです。そういえば、コーヒーカップは、ティーカップとは違って、寸胴タイプがおおいし、厚手ですよね。そういう意味があったのか、と驚きでした。

 我家の日常コーヒーカップは、以前、ネスカフェゴールドブレンドにおまけでついていた緒方拳デザインのコーヒーカップを使っています。これだと、色が薄く見えてしまうんですね・・・。まあ、そこまで薄いコーヒーを入れるなってことかな。

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第2回たまたま室内楽演奏会、終了!

2008年05月07日 15時27分36秒 | 音楽

 昨日、つまりGWの最終日、一年以上かけて準備してきた第2回たまたま室内楽演奏会が、無事、終わりました。

 始まる前は、本当に緊張して、朝からおなかが痛かったのです。それに、アラーム設定時刻よりも早く目が覚めるし・・・。昨日の朝は割りと肌寒かったので、冬のジャケットを着ていき、日中の初夏の陽気に呆然としてしまいました。それでも、ホールの中は冷房が効きすぎて寒かったです。

 午前中、9時集合でリハーサルは、ステージの上とリハーサル室療法で行いました。でも、あまり練習しすぎてもよくないし、物理的にチェロのTさんが時間が重なってしまう部分もあるからと、グリーグのカルテットはステージだけにして、リハーサル室の練習はクィンテットにしました。それで皆、少しほっとできたような・・。

 やはり、ステージの上では、ものすごく緊張します。周りの音を聞いているようで聞いていなかったり、なかなかうまく演奏できるものではありません。それでも、ずっと練習を重ねてきてその集大成なので、できるだけ満足のいく演奏はしたいとは、思っているのですよ(とほほ)。

 まあ、何はともあれ、無事に終わりました。弦が切れたりする以外、演奏を止めないでがんばろうという目標?は、達成しました。実際、リハーサルのときにファーストヴァイオリンのD線の弦が突然緩むというハプニングもあったのですから、あれだけ乾燥しているところで弾くのは、本当に怖い・・・。私も、何度、弓が張りすぎてこそこそ緩めていたことか。

 夫は、最初はまったく乗り気ではありませんでした。退職したし(余計なお世話のようです)時間があるから来て、といっても、全然興味を示さず、私の趣味は夫には関係ないの一点張りでした。弦楽合奏は、何度か聴きに来てくれたこともあったし、日本女子大オケの定演も、来てくれていたのにです。ほけのメンバーのご主人は、けっこうかいがいしく、ビデオ撮影やいろんな手伝いもしてくれるのに、なんと非協力的なんでしょう。とはいえ、無視されたほうが、やりやすいという一面もあるのは確か。
 で、どうせ来ないよと思っていたところ、演奏終了後に、楽屋まで来てくれたのにはびっくり!コレは都合がいいとばかり、カフェのお茶会をサボって先に一緒に帰ってきてしまいました。

 夫いわく、アマチュアの発表会だから、音程とかいろいろ問題もあるけれど(唯一、ものすごくうまい演奏グループがあったそうです。ピアニストはプロなのかもというくらいのレベルでした)スタインウェイのピアノをあれだけの響きのいいホールで弾けるというのは、アマチュアにとってものすごくうれしい機会なんじゃないかということでした。その時初めて、ああ、あのピアノはスタインウェイだったの!と驚きました。調布市はお金持ちなんですねー。

 夫は、調布で乗り過ごし、明大前から引き返したので、最初のグリーグは、途中から聴いたそうです。けっこう、危なっかしかったけれど、終りがアレだけ揃っていたのだから、私としてはいい演奏だった(うーーん、自己満足)。そして、モーツァルトの弦楽五重奏は、セカンドヴィオラは全然地味だからわからなかったとのこと。まあ、邪魔しないだけでもよかったはず(してたとは思う)。

 確かに、いいホールです。それに、けっこういい建物なんですよ。12階には展望台があるんですから!今回の第2回は、去年の第1回に比べたらちょっと地味になってしまったのですが、それでも、また続けられたらいいと思います。

 本当は家の近所の割烹料理屋で打ち上げと思っていたのですが、GW最終日、もしかして家族連れでにぎわっているかもしれないからと、自宅でキスをフライにして、リースリンクワインで打ち上げにしましたが、飲みすぎたのでした・・・。なんだか、舌を火傷してしまったのです。ったく酔っ払いは困るよ?!

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ようこそ先輩 課外授業

2008年05月04日 13時51分21秒 | 日常

 今日、ちょっと興味があったので、久しぶりにこのNHKの番組を見ました。

 田中泯(たなかみん)という舞踏家の授業でした。なんと、彼の母校は、八王子市立第九小学校ということです。そこの6年2組の生徒たち相手に、かなり厳しい指導もして、面白かったです。

 私は大昔、彼の前衛舞踏を見たことがありました(びっくりした!)。そして、たそがれ清兵衛という映画で、彼は遅咲きの俳優デビューをしたのですが、その役がものすごかったのです。

 1日目の教室での子供たちの質問の中で、小学生のとき、好きな女の子がいたかという話に、彼は、背が小さくていじめられていたから、それどころじゃなかったと答えていました。たいてい、一人でいることが多かったそうです。でも、同級生の山田氏の所有の森を二日目の授業で使わせてもらっていましたから、まったく友達がいなかったわけでもないんでしょうか・・。
 ただ、田中氏の、いまどきの小学生に対する感想は鋭かった。一人になることを嫌い、個性が育っていないとのこと。この二日間の授業で、目隠しすることによって眠っていた五感を働かせ、自然と共にいる感覚を呼び起こしたのは、すごいです。貴重な経験をしたと思います。

 一人ぼっちになることの大切さ。一人でいることを極端に嫌う今の状況のおかしさ。まさに、今の教育の問題を浮き彫りにしているような気がしました。

 八王子は、自然が一杯だから、東京といっても、あれだけのいい授業ができるのでしょう。子供たちは幸せです。森に親しんで人間が元来もっている才能を呼び起こすこと、それはすごく大事なことかもしれません。

 時には子供たちをしかりつけ、罵声を浴びせる、そういう教師って、いいなーーー。

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ひき肉料理、続く・・・

2008年05月03日 22時56分28秒 | 食に関して

 先日、夫がハンバーグのために大量のひき肉を買ってきてしまいました。

 姪たちとの宴会でまず、オーソドックスなハンバーグを作り、翌日は、和風のピーマン肉詰め。たれは、私がずっとためこんでいた蒲焼のたれを使ってみました。まあまあのできです。そして、今日は夫婦二人のためのハンバーグ。やっと使い切りました。

 明日は、おから料理に挑戦です。なんといっても、安い食材。それを有効に使わないと。乾物やそういうものを利用して、エンゲル係数を低くするようにしなくちゃ。がんばります。

 母の看病するために高尾の実家に通っていた頃、大豆を煮ておからと豆乳にわけ、豆乳は母に飲ませていたことがありました。そして、おからはなんとか煮物にしたりもしていたので、懐かしいです。

 ご隠居と暮らすのも、節約しないとね!

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