計画するにあたって、マップを見ながらだいたいの所要時間を割り出します。
すると可能かどうか見えてくるので、そこから本格的に計算して行動パターンをイメージしていきます。
今回はこの段階でテントサイトを予約しました。
そこから背負う装備の選考をしていきます。
テントは何をか使うか、シュラフの対応温度はどうすべきか、当日の気温や天気で大きく変わってきますね。
今回のテントはペグやグランドシートを含めても1kgを切る軽量のダブルウォールと-5℃対応の羽毛のシュラフにしました。
シュラフを夏用にしてダウンジャケットとダウンパンツを着込んで寝るよりも、大きいシュラフ単体にした方が軽いという結果からでした。
いつも持つエアーピロー(枕)も今回はなし。着替えやカッパを丸めて枕の代わりにすることにしました。
食料はすべてドライフードとパンを選択し、水は非常用の500mlを持つ以外はなるべく現地で調達することにしました。
さて、荷物の準備が整いました。
自分のコースタイムを割り出します。
今回平地はほとんど無いです。ロードと山道ではスピードは2倍も3倍も違いますし、単なる登りなのか岩場の登りなのか、下りの足場はどうなのかも加味して割り出していきます。
結果17時にはギリギリということになってしまいました。
なので、上野原駅からはバスではなくタクシーを選択し少しでも早い登山口到着を目指すことにしました。
念のためタクシー会社に電話すると、朝7時ならすでにタクシーがならんでいるとの事です。
ならば予約するまでも無いな…。
タイトな乗り換えも走ってこなし、予定通り6時59分に上野原駅に到着しました。
外を見ると控えているタクシーはたった1台、これに乗らないと出だしからつまずいてしまいます。
電車を降りると一目散にタクシーに駆け寄りました。
『生藤山登山口までお願いします』
タクシーは順調に走り始めました。
やはりその方も山に登るらしく、昨日はどこどこに行って来ました… なんて話しをしてくれました。
そんな会話中にも現地スタートをスムーズにするための準備を車内で進めていきます。
ほどなくしてタクシーは登山口に到着しました。
お礼を言ってタクシーを降ります。
GPSをセットしてスタートしま… あれ?グローブがないぞ?
タクシーの中に置いてきたらしい…。
その3へ続きます。
すると可能かどうか見えてくるので、そこから本格的に計算して行動パターンをイメージしていきます。
今回はこの段階でテントサイトを予約しました。
そこから背負う装備の選考をしていきます。
テントは何をか使うか、シュラフの対応温度はどうすべきか、当日の気温や天気で大きく変わってきますね。
今回のテントはペグやグランドシートを含めても1kgを切る軽量のダブルウォールと-5℃対応の羽毛のシュラフにしました。
シュラフを夏用にしてダウンジャケットとダウンパンツを着込んで寝るよりも、大きいシュラフ単体にした方が軽いという結果からでした。
いつも持つエアーピロー(枕)も今回はなし。着替えやカッパを丸めて枕の代わりにすることにしました。
食料はすべてドライフードとパンを選択し、水は非常用の500mlを持つ以外はなるべく現地で調達することにしました。
さて、荷物の準備が整いました。
自分のコースタイムを割り出します。
今回平地はほとんど無いです。ロードと山道ではスピードは2倍も3倍も違いますし、単なる登りなのか岩場の登りなのか、下りの足場はどうなのかも加味して割り出していきます。
結果17時にはギリギリということになってしまいました。
なので、上野原駅からはバスではなくタクシーを選択し少しでも早い登山口到着を目指すことにしました。
念のためタクシー会社に電話すると、朝7時ならすでにタクシーがならんでいるとの事です。
ならば予約するまでも無いな…。
タイトな乗り換えも走ってこなし、予定通り6時59分に上野原駅に到着しました。
外を見ると控えているタクシーはたった1台、これに乗らないと出だしからつまずいてしまいます。
電車を降りると一目散にタクシーに駆け寄りました。
『生藤山登山口までお願いします』
タクシーは順調に走り始めました。
やはりその方も山に登るらしく、昨日はどこどこに行って来ました… なんて話しをしてくれました。
そんな会話中にも現地スタートをスムーズにするための準備を車内で進めていきます。
ほどなくしてタクシーは登山口に到着しました。
お礼を言ってタクシーを降ります。
GPSをセットしてスタートしま… あれ?グローブがないぞ?
タクシーの中に置いてきたらしい…。
その3へ続きます。