いよいよ神奈川県コースのラストです。
ここを歩けば三浦半島の突端から、湘南、大磯、丹沢大山、津久井湖を抜けて東京高尾山、浅間嶺を経て檜原村、養沢、そして御岳山から棒ノ折山までの山々を越えて埼玉の飯能までつながったことになります。
取手駅の始発に乗って、到着したら歩き続ける…。そして日没をリミットに、腰を落ち着けて食事も摂らないスタイルで頑張ってきました。
今日は先週踏破した東京コースに続いて、神奈川県コースの残った2コースを歩きます。
4回の乗り換えもうまくこなせました。
だいぶ電車バスの移動にも慣れてきたように思います。
3回の乗り換えののちJR横浜線の相原駅に着きました。
ここはふれあいのコースで使う駅ではありませんが、先週撮り損ねたコースポイントの写真を撮るためにここからアクセスします。
バス停にはけっこうな人数が並んでいました。
ふれあいの道にアクセスするバスはいつも僻地行きですから、こんなに人が乗るバスに乗るのはそうはないことです。
そ、そうか法政大学があるんだ。
やがてバスが入って来ました。
あれ? 車番が違うぞ。
ん?法政大学止まりだな?
運転手さんに聞いてみます。
『すみません、大戸には行きますか?』
『あ、大戸行きはここから100m先の大通りを右に行って、さらに100m行ったところの相原というバス停です』
ええーっ、そうなんだ。相原駅と相原は違うんだ-。
ひとつ勉強になりました。
幸いなことにまだ時間に余裕があります。
すぐにお礼を言って急ぎ足で相原バス停に向かいます。
あったぞ。
ところが時刻表を見ると自分が乗りたいバスの時間がありません。
そうか、反対方向なんだな?
反対はどこだ?
バス停って必ずしもすぐ反対に対になっているわけではないんですよね。
この間なんか、反対側のバス停がぜんぜん見当たらないんです。そしたら、「この停留所の反対側でお待ちください』なんて書いてありました。
ビジターにはツラいものがありますよね。
反対側のバス停もなんとか見つけました。
そのバス停には僕ともう一人。
もちろん終点の大戸まで乗ったのは僕だけでした。
こんなところまでバスを入れて、乗る人がいるのかなー?なんていつも思います。
でもこのあたりで生活する人がいるとすれば、大変ありがたいバスですよね。
さて、バスを降りた僕は東京のコースポイントに向かいます。
前回勘違いして写真を撮らなかったところです。
人っ子一人いない林道は車両通行止めの柵やゲートが3箇所ありました。
山を始めたころは、車両通行止めの柵やゲートがあると入ってはいけないんじゃないかな?なんて思っていましたが、今はサッサと横をすり抜けて行ってます。
登山道に入ると誰も通らないしるしとして、蜘蛛の巣バリアが張り巡らされていました。
蜘蛛の巣… ツラいです。
非常に気分良くないです。
蜘蛛の巣ブラス蜘本体だったりすると、たまらないです。
以前、そのまま連れて帰って、車の中で身体から離れたのでしょうね、車内に蜘蛛の巣張って悠々と暮らしていました(笑)。
登山道はちょっと迷い気味だったけど、無事コースポイントに辿りつき写真を撮りました。
さて神奈川県コースに入ります。
ここはすでに東京のコースと重複しているので、神奈川県コースのコースポイントもすぐにやってきました。
今度は間違わないぞ-。
その2へ続きます。
ここを歩けば三浦半島の突端から、湘南、大磯、丹沢大山、津久井湖を抜けて東京高尾山、浅間嶺を経て檜原村、養沢、そして御岳山から棒ノ折山までの山々を越えて埼玉の飯能までつながったことになります。
取手駅の始発に乗って、到着したら歩き続ける…。そして日没をリミットに、腰を落ち着けて食事も摂らないスタイルで頑張ってきました。
今日は先週踏破した東京コースに続いて、神奈川県コースの残った2コースを歩きます。
4回の乗り換えもうまくこなせました。
だいぶ電車バスの移動にも慣れてきたように思います。
3回の乗り換えののちJR横浜線の相原駅に着きました。
ここはふれあいのコースで使う駅ではありませんが、先週撮り損ねたコースポイントの写真を撮るためにここからアクセスします。
バス停にはけっこうな人数が並んでいました。
ふれあいの道にアクセスするバスはいつも僻地行きですから、こんなに人が乗るバスに乗るのはそうはないことです。
そ、そうか法政大学があるんだ。
やがてバスが入って来ました。
あれ? 車番が違うぞ。
ん?法政大学止まりだな?
運転手さんに聞いてみます。
『すみません、大戸には行きますか?』
『あ、大戸行きはここから100m先の大通りを右に行って、さらに100m行ったところの相原というバス停です』
ええーっ、そうなんだ。相原駅と相原は違うんだ-。
ひとつ勉強になりました。
幸いなことにまだ時間に余裕があります。
すぐにお礼を言って急ぎ足で相原バス停に向かいます。
あったぞ。
ところが時刻表を見ると自分が乗りたいバスの時間がありません。
そうか、反対方向なんだな?
反対はどこだ?
バス停って必ずしもすぐ反対に対になっているわけではないんですよね。
この間なんか、反対側のバス停がぜんぜん見当たらないんです。そしたら、「この停留所の反対側でお待ちください』なんて書いてありました。
ビジターにはツラいものがありますよね。
反対側のバス停もなんとか見つけました。
そのバス停には僕ともう一人。
もちろん終点の大戸まで乗ったのは僕だけでした。
こんなところまでバスを入れて、乗る人がいるのかなー?なんていつも思います。
でもこのあたりで生活する人がいるとすれば、大変ありがたいバスですよね。
さて、バスを降りた僕は東京のコースポイントに向かいます。
前回勘違いして写真を撮らなかったところです。
人っ子一人いない林道は車両通行止めの柵やゲートが3箇所ありました。
山を始めたころは、車両通行止めの柵やゲートがあると入ってはいけないんじゃないかな?なんて思っていましたが、今はサッサと横をすり抜けて行ってます。
登山道に入ると誰も通らないしるしとして、蜘蛛の巣バリアが張り巡らされていました。
蜘蛛の巣… ツラいです。
非常に気分良くないです。
蜘蛛の巣ブラス蜘本体だったりすると、たまらないです。
以前、そのまま連れて帰って、車の中で身体から離れたのでしょうね、車内に蜘蛛の巣張って悠々と暮らしていました(笑)。
登山道はちょっと迷い気味だったけど、無事コースポイントに辿りつき写真を撮りました。
さて神奈川県コースに入ります。
ここはすでに東京のコースと重複しているので、神奈川県コースのコースポイントもすぐにやってきました。
今度は間違わないぞ-。
その2へ続きます。