景信山でコースポイントの写真を撮りました。
そしてちょいとトイレに。
少し離れたところにあって、綺麗度はまあまあのまあ。紙は豊富にありますが、流してはダメです。後ろのゴミ箱に入れましょう。
といっても流しちゃう人、いるんだろうなー。
身軽になった僕は軽快に城山まで戻ります。
そこから南高尾山稜へ向かいます。
そういえば、高尾山って東海自然歩道の起点でもあるんですよね。立派な石柱が建っていましたよ。
10時ごろになるとだんだん人も増えてきました。低山で土メインの山道はトレランの人も多いです。走りやすいのでしょうね。
それも南稜に入ると、いきなり静かになりました。道も少々うっそうとしています。
ベンチが出てきたので、雑踏を避けてゆっくりとパンを食べることにしました。
カレーパンとコーヒーです。
でも食べ終わったらやることが無いので、すぐに立ち上がって歩き始めてしまいました。
ところが大洞山を過ぎるとどこからともなく人が現れ、けっこうな人数に出会いました。南高尾山稜なんて歩く人いないんだろうなーなんて思ったのが間違いでした。
もしかしたら、高尾山の雑踏を避ける人達がここを歩いているのかな?とも思いましたが、なかなかいいトレイルで歩きやすかったので、きっと人気があるのでしょうね。
津久井湖が見えるところにベンチがありました。
お一人先客がいて、食事中でした。
僕も腰掛けて写真をパチリとやりました。
さらにもうひとかたやって来て腰掛けました。同じく写真をパチリとやってました。
すぐに立ち上がって歩き始めます。
目の前を歩いていた男女がいました。中年のご夫婦かな?
それにしてもペースが速いです。
階段の登りになって差が縮まるかな?と思いましたが、そんなことありませんでした。
何が…って、ついていく女性がすごいなって。振り返りもせずに先行する男性も容赦ないなって。
そんなことを考えながら僕も追いつこうとしていました。その方達と自分を比較して楽しんでいる自分がいました。
途中でコースポイントの確認とルートを地図で見るためにベンチに腰掛けました。
先行していた男女は行っちゃいました。
中沢峠を越えると、一気に人がいなくなりました。みんなどこへ行っちゃったのかな?
そして三沢峠。
そこに先ほど先行していた男女がクッカーで火を使い食事の支度をしていました。
なんでここ?と思いましたが、そんなのは人の自由ですものね。
ちらっと見ると、けっこうお若い方たちでした。そりゃ体力もスピードもありますよね。納得。
邪魔にならないようにそそくさと行き過ぎます。
実はここ、コースポイントでした。
『梅ノ木平分岐』がコースポイントだとふれあいの道のホームページに出ていましたが、梅ノ木平というバス停留所があるので、そこがコースポイントだと信じ込んでいました。
『三沢峠』とはっきりさせてくれれば間違うことはなかったけれど、まあ地図上には間違いなく場所が指定されていました。
紛らわしいとはいえ自分のミスです。
そのまま下山し、梅ノ木橋に着いたとき「あれ?たしか案内板の前で写真撮るんだよな」と思いましたが、その案内板がない。
よくよく調べてみると、なんと三沢峠のことでした。
つまり三沢峠は梅ノ木平方面に向かう分岐点だよーということです。
「あーやっちゃった。仕方ない…戻るか」
なんと登り返すのに1時間だと。
戻ってきて高尾山口駐車場まで歩くと、トータル2時間半のロストですね。
考えていても仕方ないので、今来た方向へ引き返しました。
「まてよ?そういえば神奈川県コースのラストが東京のこのコースと重複しているはずだった」
神奈川県コースを仕上げる時にコースポイントの撮影をしよーっと。
また来た道を戻り始めました。
いったい自分は何をやっているのか(笑)
梅ノ木平のバス停留所にて関東ふれあいの道東京のすべてを完歩しました。
あとは駐車場まで歩くのみです。
ちょっとミスって達成感も半減ですが、まあまあ楽しめたかなと思います。
車がビュンビュン走る脇を歩いていきます。
高尾山周辺になると、うようよ人が出てきました。
真横に並んで歩いてくるマダム集団、列を変えようともしないのです。僕はいったいどうしたら良いのでしょうか…。
そのまま端っこを歩いてくと普通に肩がぶつかりました。僕が悪いんですかね。そうだとしたらごめんなさい。
歩きタバコの年配のお父さん、もう昔とは違うので太陽にほえろとか西部警察の真似はやめましょうね。
なんか別な世界に来たようで面白いですね。
そして駐車場は軒並みすべて満車でした。すごいな高尾山。
早くスタートして良かった-。
無事駐車場へ戻りました。
さーて温泉行くぞ-。
温泉はどこだ?
なんと改札の前を通って階段を越えたところにありました。
1200円払って入浴しました。
季節料金が設定されていて、今は高いみたいです。
けっこう高めですが、設備はきれいでした。お湯もぬるめがほとんどでゆっくり出来そうで良い感じです。
ただ、カレーの中のジャガイモのように入浴客がゴロゴロしていました。たぶん休日は洗い場も並ぶんじゃないかな?という感じです。
あまり長い時間入浴する気にもなれず、そそくさと上がってしまいました。たぶんカレーの中のジャガイモでいるのに飽きてしまったのでしょう。
次、食堂に行って蕎麦を食べようと思いました。
並んでます。
並んでいるあいだに決めました。
ただのざる蕎麦にしょうと思っていましたが、「いち押し」の文字が目に入ってしまったのでそれにしました。
『汁とろろそば』900円です。
高尾はとろろ芋が名産なのだとか?
ならば食べちゃいましょう。
しばらく待ってお目にかかった感想は…
※ここから先は個人的な感想です。悪気もなく、中傷でもありません。
あれ?見た目はそうでもないな。
ズルズルっといくと、う~んとろろだ。
味ははっきりせず感想が出てきません。
ちょっと醤油を足してみるも、かえって微妙な感じになってしまいました。
味わうまでもなく流し込み終了しました。
次は違うメニューにしよーっと。
久しぶりのマイカーはちょいと疲れました。
圏央道でぐるっと回りましたが、もう少しパーキングエリアがあるといいですね。眠くなって危なかったです。
おしまい。
歩行距離 25km
所要時間 8時間
累計標高差 1480m
42550歩
そしてちょいとトイレに。
少し離れたところにあって、綺麗度はまあまあのまあ。紙は豊富にありますが、流してはダメです。後ろのゴミ箱に入れましょう。
といっても流しちゃう人、いるんだろうなー。
身軽になった僕は軽快に城山まで戻ります。
そこから南高尾山稜へ向かいます。
そういえば、高尾山って東海自然歩道の起点でもあるんですよね。立派な石柱が建っていましたよ。
10時ごろになるとだんだん人も増えてきました。低山で土メインの山道はトレランの人も多いです。走りやすいのでしょうね。
それも南稜に入ると、いきなり静かになりました。道も少々うっそうとしています。
ベンチが出てきたので、雑踏を避けてゆっくりとパンを食べることにしました。
カレーパンとコーヒーです。
でも食べ終わったらやることが無いので、すぐに立ち上がって歩き始めてしまいました。
ところが大洞山を過ぎるとどこからともなく人が現れ、けっこうな人数に出会いました。南高尾山稜なんて歩く人いないんだろうなーなんて思ったのが間違いでした。
もしかしたら、高尾山の雑踏を避ける人達がここを歩いているのかな?とも思いましたが、なかなかいいトレイルで歩きやすかったので、きっと人気があるのでしょうね。
津久井湖が見えるところにベンチがありました。
お一人先客がいて、食事中でした。
僕も腰掛けて写真をパチリとやりました。
さらにもうひとかたやって来て腰掛けました。同じく写真をパチリとやってました。
すぐに立ち上がって歩き始めます。
目の前を歩いていた男女がいました。中年のご夫婦かな?
それにしてもペースが速いです。
階段の登りになって差が縮まるかな?と思いましたが、そんなことありませんでした。
何が…って、ついていく女性がすごいなって。振り返りもせずに先行する男性も容赦ないなって。
そんなことを考えながら僕も追いつこうとしていました。その方達と自分を比較して楽しんでいる自分がいました。
途中でコースポイントの確認とルートを地図で見るためにベンチに腰掛けました。
先行していた男女は行っちゃいました。
中沢峠を越えると、一気に人がいなくなりました。みんなどこへ行っちゃったのかな?
そして三沢峠。
そこに先ほど先行していた男女がクッカーで火を使い食事の支度をしていました。
なんでここ?と思いましたが、そんなのは人の自由ですものね。
ちらっと見ると、けっこうお若い方たちでした。そりゃ体力もスピードもありますよね。納得。
邪魔にならないようにそそくさと行き過ぎます。
実はここ、コースポイントでした。
『梅ノ木平分岐』がコースポイントだとふれあいの道のホームページに出ていましたが、梅ノ木平というバス停留所があるので、そこがコースポイントだと信じ込んでいました。
『三沢峠』とはっきりさせてくれれば間違うことはなかったけれど、まあ地図上には間違いなく場所が指定されていました。
紛らわしいとはいえ自分のミスです。
そのまま下山し、梅ノ木橋に着いたとき「あれ?たしか案内板の前で写真撮るんだよな」と思いましたが、その案内板がない。
よくよく調べてみると、なんと三沢峠のことでした。
つまり三沢峠は梅ノ木平方面に向かう分岐点だよーということです。
「あーやっちゃった。仕方ない…戻るか」
なんと登り返すのに1時間だと。
戻ってきて高尾山口駐車場まで歩くと、トータル2時間半のロストですね。
考えていても仕方ないので、今来た方向へ引き返しました。
「まてよ?そういえば神奈川県コースのラストが東京のこのコースと重複しているはずだった」
神奈川県コースを仕上げる時にコースポイントの撮影をしよーっと。
また来た道を戻り始めました。
いったい自分は何をやっているのか(笑)
梅ノ木平のバス停留所にて関東ふれあいの道東京のすべてを完歩しました。
あとは駐車場まで歩くのみです。
ちょっとミスって達成感も半減ですが、まあまあ楽しめたかなと思います。
車がビュンビュン走る脇を歩いていきます。
高尾山周辺になると、うようよ人が出てきました。
真横に並んで歩いてくるマダム集団、列を変えようともしないのです。僕はいったいどうしたら良いのでしょうか…。
そのまま端っこを歩いてくと普通に肩がぶつかりました。僕が悪いんですかね。そうだとしたらごめんなさい。
歩きタバコの年配のお父さん、もう昔とは違うので太陽にほえろとか西部警察の真似はやめましょうね。
なんか別な世界に来たようで面白いですね。
そして駐車場は軒並みすべて満車でした。すごいな高尾山。
早くスタートして良かった-。
無事駐車場へ戻りました。
さーて温泉行くぞ-。
温泉はどこだ?
なんと改札の前を通って階段を越えたところにありました。
1200円払って入浴しました。
季節料金が設定されていて、今は高いみたいです。
けっこう高めですが、設備はきれいでした。お湯もぬるめがほとんどでゆっくり出来そうで良い感じです。
ただ、カレーの中のジャガイモのように入浴客がゴロゴロしていました。たぶん休日は洗い場も並ぶんじゃないかな?という感じです。
あまり長い時間入浴する気にもなれず、そそくさと上がってしまいました。たぶんカレーの中のジャガイモでいるのに飽きてしまったのでしょう。
次、食堂に行って蕎麦を食べようと思いました。
並んでます。
並んでいるあいだに決めました。
ただのざる蕎麦にしょうと思っていましたが、「いち押し」の文字が目に入ってしまったのでそれにしました。
『汁とろろそば』900円です。
高尾はとろろ芋が名産なのだとか?
ならば食べちゃいましょう。
しばらく待ってお目にかかった感想は…
※ここから先は個人的な感想です。悪気もなく、中傷でもありません。
あれ?見た目はそうでもないな。
ズルズルっといくと、う~んとろろだ。
味ははっきりせず感想が出てきません。
ちょっと醤油を足してみるも、かえって微妙な感じになってしまいました。
味わうまでもなく流し込み終了しました。
次は違うメニューにしよーっと。
久しぶりのマイカーはちょいと疲れました。
圏央道でぐるっと回りましたが、もう少しパーキングエリアがあるといいですね。眠くなって危なかったです。
おしまい。
歩行距離 25km
所要時間 8時間
累計標高差 1480m
42550歩