居眠りから起きたら、ジャスト降りる駅だという離れ技をかけた僕。誰もいなくなった車内から、何事も無かったかのように電車を降りて次の乗り換える電車に向かいます。
本当はもう行っちゃったんじゃないかな?なんて不安だったのですが、当たり前のように停まってました。
今思うとけっこうヒヤヒヤですよね。
さて、さらに奧地に向かう西武池袋線秩父行きは常磐線の中距離電車のように、4人掛けの向かい合わせの座席でした。
そこに僕一人でした。
なので、リラックスしてパンとコーヒーで2回目の朝食を摂りました。
奥武蔵は高い山は無いけれど、それはそれで趣があります。
朝日が紅葉した山肌をさらに赤く染め、良い感じ~。
電車でアクセスするのが、ちょっとクセになりそうです。
やがて正丸駅に到着。
降りる人があまりいません。
そして乗客もパラパラですね。朝の下り方面だからかな?
正丸駅を出るとトイレが外にありました。
なるほど。
これは多くの登山者が並ぶと駅構内が溢れかえるからですかね。
僕もここに持参したお土産を残してスタートしました。
途中の吾野駅には自販機とそばうどんなどを扱う?休憩所なるものがあるのが見えました。
吾野駅はちょうどお昼ごろ通るので、お腹が空いていたらここに寄ろうと決めました。たまにはパンじゃなくて、しょっぱいつゆでズルズルっとやりたいですからね。
正丸駅から王道の正丸峠へは向かわずに、旧正丸峠へ向かって登ります。
さすがにここは誰も通りませんでした。
思ったよりも簡単に到着しました。
風がすごく強いです。風速20mぐらい出てるんじゃないかな。
特に地形がじょうご状になっているとなおさら強くなりますね。
旧正丸峠から正丸峠へ向かい、さらに伊豆ヶ岳を目指します。
けっこうアップダウンが多いです。
やがて男坂女坂にやってきました。
そうそうこんな感じだったな。
伊豆ヶ岳、何年ぶりかな?
あの時は男坂(滑りやすい岩場に鎖)を登ったけど、通行をしないようにという看板がありました。
ふれあいの道のウェブサイトでは女坂で崩落があったから迂回するようにとなっていました。
なので迷わず男坂に進みました。
けっこう危ないな
なんとか難所を越えると…
ええっ?
その3へ続きます。
本当はもう行っちゃったんじゃないかな?なんて不安だったのですが、当たり前のように停まってました。
今思うとけっこうヒヤヒヤですよね。
さて、さらに奧地に向かう西武池袋線秩父行きは常磐線の中距離電車のように、4人掛けの向かい合わせの座席でした。
そこに僕一人でした。
なので、リラックスしてパンとコーヒーで2回目の朝食を摂りました。
奥武蔵は高い山は無いけれど、それはそれで趣があります。
朝日が紅葉した山肌をさらに赤く染め、良い感じ~。
電車でアクセスするのが、ちょっとクセになりそうです。
やがて正丸駅に到着。
降りる人があまりいません。
そして乗客もパラパラですね。朝の下り方面だからかな?
正丸駅を出るとトイレが外にありました。
なるほど。
これは多くの登山者が並ぶと駅構内が溢れかえるからですかね。
僕もここに持参したお土産を残してスタートしました。
途中の吾野駅には自販機とそばうどんなどを扱う?休憩所なるものがあるのが見えました。
吾野駅はちょうどお昼ごろ通るので、お腹が空いていたらここに寄ろうと決めました。たまにはパンじゃなくて、しょっぱいつゆでズルズルっとやりたいですからね。
正丸駅から王道の正丸峠へは向かわずに、旧正丸峠へ向かって登ります。
さすがにここは誰も通りませんでした。
思ったよりも簡単に到着しました。
風がすごく強いです。風速20mぐらい出てるんじゃないかな。
特に地形がじょうご状になっているとなおさら強くなりますね。
旧正丸峠から正丸峠へ向かい、さらに伊豆ヶ岳を目指します。
けっこうアップダウンが多いです。
やがて男坂女坂にやってきました。
そうそうこんな感じだったな。
伊豆ヶ岳、何年ぶりかな?
あの時は男坂(滑りやすい岩場に鎖)を登ったけど、通行をしないようにという看板がありました。
ふれあいの道のウェブサイトでは女坂で崩落があったから迂回するようにとなっていました。
なので迷わず男坂に進みました。
けっこう危ないな
なんとか難所を越えると…
ええっ?
その3へ続きます。