『竹内氏にバッテン運動を!』
(1)国民投票で「×」バッテンを!
近く(いつかは全く読めませんが,どんなに遅くとも来年10月までには絶対に)衆議院選挙が行われます。
その投票の際に,この間国民の「国民審査」を得ていない最高裁裁判官に対する
「国民審査」も併せて行われます。そこで,竹内行夫に対する「国民審査」が行われます。
投票会場で裁判官の名前が書かれている用紙を渡されますが,信任の場合には白票のまま,不信任の場合はその不信任の裁判官の名前のところに「×」(バッテン)を書き込んで投票することになっています。
ここで,是非,ひとりでも多くの方に,竹内行夫に「×」を記して欲しいと思います。この不信任率は選挙区毎にはっきり数字となって出てきます。
もし、下田武三を超える「過去最高」の「不信任率」となれば、竹内の発言力も低下するでしょう。
(2)公選法上の縛りはありません
特定の候補者に対する選挙運動については,公選法上の厳しい制限があります。
しかし,最高裁裁判官に対する国民審査に関しては,縛りがありません。ですか
ら,事前運動も可能ですし,衆議院の選挙期間中も自由に街宣もビラ配りなども出来ます。
衆議院投票日当日の投票会場前でも,最高裁裁判官国民投票に関する街宣行動であれば(道交法にあたらないかぎり)自由にできます。
遠慮なく各自自由にビラを作り,全国で大いに宣伝し,広げ,平和への意思を国民審査で示しましょう。
(3)アピールの仕方はそれぞれ自由に
「平和への意思を」,ということでも,「平和憲法を守るために」ということで
も、あるいは「三権分立に反する」という点でも良いと思います。
「対米盲従の小泉外交を支えた張本人へ批判」という点でも良いと思います。
いろいろな観点があると思いますので,それぞれの取り組み方で、分かりやすい、伝わりやすいものを作ってどんどん広げていって欲しいと思います。
不信任率は数値に出ますので,成果もはっきり分かります。
(なお,×しか書けませんので,逆に○を書くといったかたちでの「信任投票運
動」は出来ません)。
***********************************
弁護士 川口創
イラク派兵差止訴訟弁護団 http://ikeben.jp/
(1)国民投票で「×」バッテンを!
近く(いつかは全く読めませんが,どんなに遅くとも来年10月までには絶対に)衆議院選挙が行われます。
その投票の際に,この間国民の「国民審査」を得ていない最高裁裁判官に対する
「国民審査」も併せて行われます。そこで,竹内行夫に対する「国民審査」が行われます。
投票会場で裁判官の名前が書かれている用紙を渡されますが,信任の場合には白票のまま,不信任の場合はその不信任の裁判官の名前のところに「×」(バッテン)を書き込んで投票することになっています。
ここで,是非,ひとりでも多くの方に,竹内行夫に「×」を記して欲しいと思います。この不信任率は選挙区毎にはっきり数字となって出てきます。
もし、下田武三を超える「過去最高」の「不信任率」となれば、竹内の発言力も低下するでしょう。
(2)公選法上の縛りはありません
特定の候補者に対する選挙運動については,公選法上の厳しい制限があります。
しかし,最高裁裁判官に対する国民審査に関しては,縛りがありません。ですか
ら,事前運動も可能ですし,衆議院の選挙期間中も自由に街宣もビラ配りなども出来ます。
衆議院投票日当日の投票会場前でも,最高裁裁判官国民投票に関する街宣行動であれば(道交法にあたらないかぎり)自由にできます。
遠慮なく各自自由にビラを作り,全国で大いに宣伝し,広げ,平和への意思を国民審査で示しましょう。
(3)アピールの仕方はそれぞれ自由に
「平和への意思を」,ということでも,「平和憲法を守るために」ということで
も、あるいは「三権分立に反する」という点でも良いと思います。
「対米盲従の小泉外交を支えた張本人へ批判」という点でも良いと思います。
いろいろな観点があると思いますので,それぞれの取り組み方で、分かりやすい、伝わりやすいものを作ってどんどん広げていって欲しいと思います。
不信任率は数値に出ますので,成果もはっきり分かります。
(なお,×しか書けませんので,逆に○を書くといったかたちでの「信任投票運
動」は出来ません)。
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弁護士 川口創
イラク派兵差止訴訟弁護団 http://ikeben.jp/