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「よたよたランナーの手記」(67) またボツボツ・・・  文科系

2014年09月25日 20時08分52秒 | スポーツ
22日、先週の39度高熱二日続きの風邪から回復2日目になり、やっと走り始められた。13日以来9日ぶりのランとなったが、30分をゆっくりと3.7キロ。このブランクによる衰え程度も分かったので、23日にはちょっと頑張って4.2キロになった。最高速度で言えば、8キロ時と、9キロ時であって、各心拍数は150弱と、160弱と高すぎる。もうちょっとこれが落ちてこないと、スピードも距離も上げられない。

 そして本日、30分で4.3キロまで上げた。まー0.1キロずつ増やしていく積もりでいる。最高速度は前日と同じ9キロ時。ただ、その心拍数は落ちてきたとは言え不安定で、150~160超の間とふらついていた。9キロ時での心拍数が常時150を切るようになれば本調子に戻ったと言えるのだから、まだまだだ。
 毎日のようにほぼ同時刻にジムに来て柔らかく、綺麗なフォームで走る30歳ほどの女の子が空いた隣のマシンで走り始めてこんな会話になった。
「おじさんの年になるまでにはどこかで走れなくなるだろうなー」
「走れる人が走れなくなるのは実にもったいことだよ。肩もこらないし、どんな長い階段でも膝なんかなんともなく気持ちよく上れる。あらゆる成人病予防にもなるしね。第1、10キロ走れる人なら、贅肉が付いた人なんていないでしょ。みんなサッカー選手みたいな顔してるはずだ。つまり、究極の美容ね」
「全部分かるけど、そして頑張れたらイーけど、どうもおじさんには負けそうだ。確か73歳だったよね」
「うん。そう言えば僕も昔こんな会話をしてたことがあるよ。65歳の頃、75歳ほどのおじいさんとね。その人フルマラソンもなんとか出てたんだよ。ホノルルマラソンなんかもね」
 と言いかけて実は「おじいさん」という言葉を「おじさん」に変えていた。今の僕にそんな意識が全くないからである。彼女も「おじさん」と呼んでくれたことでもあるし。
 今日も走れる楽しさを仲間と確認し合いながら自分を乗せて気持ちよく頑張れたが、明日からもまたコツコツと励んでいこう。

 ところで、ジムランニングの直後に久しぶりに体重計に乗ってみて、驚いた。54.6㎏と出ているではないか。これって、ここ10年ほどでは記憶にない軽さである。体脂肪は11・5%ほどだからそんなに減ったわけではなく、高熱で長く食べられなかったから筋肉などが落ちているのだろう。これでよく走れたものと我ながら驚いたが、体重が2キロ減っている分走るのも楽だったのかも知れない。

コメント
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