坪内稔典さんという俳人の歌です。
坪内さんは、短歌の世界でも知られた人です。
私の子どもの頃を思い出させる歌です。
お母さんは頭痛持ち。
お父さんは龍角散ではなく、エビオスでした。胃が弱い。
きっと高度経済成長を乗り切るために必須の薬だったのでしょう。
おはよう。おはよう。という声が朝の食卓。
明るさはあったのかな?
そして半世紀・・・
いまの食卓はどうなっているんでしょうね?
お父さんの胃薬は変わらないか?
落石
坪内さんは、短歌の世界でも知られた人です。
私の子どもの頃を思い出させる歌です。
お母さんは頭痛持ち。
お父さんは龍角散ではなく、エビオスでした。胃が弱い。
きっと高度経済成長を乗り切るために必須の薬だったのでしょう。
おはよう。おはよう。という声が朝の食卓。
明るさはあったのかな?
そして半世紀・・・
いまの食卓はどうなっているんでしょうね?
お父さんの胃薬は変わらないか?
落石
そして、落石さんご指摘のように、今現在の食卓までを考えさせられるのだ。
到底こんな雰囲気は少ないと思う。家族がみな食べているなら上々といったところではないか。そろって食べているなら超上々? かといって、そう語る「押しつけ」を僕は好まないが。
「キャベジンで、下痢治る、嘘ばかり」
「猿と犬、犬猿の仲、犬逃げる」
「非戦の国、平和にならん、これ困難」
「国連に、期待賭ける、賭博場」
もう寝ます。