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憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

無形の税金を告発した投書  文科系

2021年03月23日 00時25分47秒 | 国内政治・経済・社会問題

 日本には税金と呼ばれない税金がものすごく多いことを国民は知らなすぎると思う。建設業界と談合したように秘密裏に増やしてきた住宅建設(建築資材なども含む)に掛かる税の多さとして、他国比較で同規模の家の値段が倍以上にはなっているのではないか。そして、そのふんだくった税のなにがしかを源泉徴収から引いて得したように見せる姑息策も設けられている始末。そしてもう一つが、高速道路料金。これについて、22日朝日新聞投書欄にとても分かりやすい投書が載っていたので、朝日を取っていない人が多い中部地方に拡散したい。題して「農民の心踏みにじる永久有料化」。書いたのは、愛知県70歳の吉田豊というお方とあった。全文をご紹介したい。

「高速道永久有料化 国が本格検討開始」(11日経済面)の記事に、「許せない」と心の中で叫んだ。
 国内初の高速道路、名神高速道路が建設される時、実家の農地も買収された。まだ農業が主要な産業の一つであった60年前のことである。
 祖先から受け継いだ農地を失うことは、生業を失うことであった。村の人みんなが「反対」を掲げた。だが「建設費用償還後は無料化し国民に開放する」との政府の約束に、国策だからと泣く泣く買収に応じた。子どもながらにはっきり覚えている。
 その後、償還制度の変更はあったものの、「いずれ無料開放」という約束は維持されてきた。それが今回、「永久有料化」の検討が国土交通省から打ち出されたという。
 村でも世代交代がすすみ、当時の農民はもういない。だが、土地を売り払った時の農民の気持ちは受け継がれ、今も生き続けている。これでは「何のために犠牲を払ったのか」との思いがつのるばかりだ。
 「ご都合主義」が通れば、「だましたな」となり、国の政治や政府に対する不信がわいてくる。昔の約束といえど、「約束」は守られなければならない。私はそう思っている。』

 

 今のこの国政は、こんな嘘、約束破り、だましばかりで成り立っているような。そして昔と違ってすぐばれるのを見ると、余りにも半公然とこれをやっているのは、人々が「世の中、こんなもの」と思い始めているからのような。社会から、国を先頭に公正というものが吹っ飛んでしまったように思う。これも「公的部門縮小、民間部門との競争」という政治路線の結末と僕は見てきたもの。

 

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世界が「五輪中止」と言っている  文科系

2021年03月21日 22時11分56秒 | スポーツ

 東京新聞、共同通信が、ある調査情報をこう伝えている。

『 公益財団法人「新聞通信調査会」(西沢豊理事長)は20日、新型コロナウイルス感染症が世界的に収束していない中での東京五輪・パラリンピック開催の是非を海外5カ国で尋ねた世論調査結果を発表した。「中止すべきだ」「延期すべきだ」との回答の合計が全ての国で70%を超えた。特にタイでは95.6%、韓国で94.7%に達した。 昨年12月~今年1月に面接か電話で調査し、各国で約千人ずつから回答を得た。他に中国は82.1%、米国が74.4%、フランスが70.6%。 「日本に行きたいと思うか」の問いに対し、中国は一昨年の前回比19.4ポイント減の40.3%、米国が同6.5ポイント減の51.8%、タイが同5.4ポイント減の77.8%となった。一方、韓国は同16.8ポイント増の51.0%、フランスが2.6ポイント増の60.2%だった。(共同) 』

 この調査は今時立派だが、こういう調査結果を見なくとも、五輪中止は誰が考えても常識というもの。何度でも言うが、これだけ世界で人が死んでいる時にお祭りって、どの国の感覚、思考でも不謹慎となるはずだ。それでも五輪をやるというのは、与党の選挙対策としか思えない。聖火ランナーみんなが辞退するというストライキでもやったらどうか? 

 

 

 

 

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安倍「桜」に、ある減刑小細工  文科系

2021年03月20日 13時00分52秒 | 国内政治・経済・社会問題

 安倍「桜を見る会」の政治資金規正法違反(不記載)事件は、見かけよりもはるかに重大、悪質なもの。国家功労者の功績を称えるとされた国家行事に、政治家達個人選挙の功労者を年々どんどん増やしていったというのだから。そのなかでも、安倍の選挙区である山口県人が特に増えていることについて高級ホテルで開いた前夜祭の貢献も大きかったという、その前夜祭費用計約3022万円の収支不記載が裁かれているのだから。

 この重大事件の元公設第1秘書を不起訴(嫌疑不十分)で略式起訴100万円罰金刑とした処分について、昨日19日、東京第五検察審査会が「不起訴不当」議決を公表した。検察審査会はこの議決で新たに、不起訴とされた15年分も併せて15~19年を不記載起訴対象とせよとしている。その部分を朝日新聞はこのように報道している。
『15年分の時効は成立していないが、山口県選挙管理委員会は特捜部が捜査を始めた時点で15年分の原本を廃棄。特捜部は立件対象を4年分に絞り、15年分を不起訴とした』
『原本が廃棄されていても他の証拠で(不記載の)事実を認定できる。不起訴とした裁定は市民感覚では納得できない』

 それにしても、山口県選挙管理委員会はなぜ15年分収支報告書原本を「捜査を始めた時点で廃棄」できたのだろうか。新聞で、こう学ぶことができた。これが今は合法だからである。「(収支報告書原本の)保存期間は3年」となっているのだから。ただし、政治資金規正法違反(不記載)罪の時効の方は5年となっているのだから、法自身が矛盾しているのだ。この矛盾を衝いて、15年分をないものにすることができたのである。今回は、この矛盾も東京第五検察審査会が裁いて、是正する法改正をも同時に求めている。

 それにしても、山口県選挙管理委員会はなぜ、法の精神を歪めたこんな姑息すぎるやり方をとったのか? 政治資金規正法違反罪の時効5年の方が、収支報告書保存期間3年よりも明らかに重大なものなのに。なお、検察審査会は、安倍ご本人の不起訴も妥当だったか否か、現在審査中である。この事件によって「桜を見る会」が取りやめになったほどに重大事件であるのに、この姑息! なんの反省も見られない首相と推察した。このことを僕は、いつまでも、しっかりと、覚えていたいと思う。

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スポーツ・マスコミは、「国民皆スポーツ」方針を   文科系

2021年03月19日 14時38分04秒 | スポーツ

 このエントリーは、17日エントリー『日本スポーツメディアを「野球(メディア)」が「汚している」』の続きである。野球、相撲の扱いばかりが、何故こんなに大きいのか。野球人口はサッカー人口に負け始めたはずだし、相撲などはもう「国技」の面影などとうに失っているし、今やスポーツの中でも特に寿命を縮めるものという意味で「親よりも早く死ぬ逆縁を作って、これがスポーツ?」と言いたくなる。なのに、場所中はサッカーよりもずっと扱いが大きいのだ。日本マスコミはそろそろ、長年のスポーツ報道の在り方を変えるべき時ではないか。

 その「公器」としてあるならばという発想観点は、ずばり「国民皆スポーツとともに進む」、これ以外にはないはずだ。これは積年の「スポーツ興行主・マスコミ」「文化の消費者としてのマスコミ」という方針を転換せよという意味にもなる。「自ら(特定)プロスポーツを報道種として育成しつつ、それと持ちつ持たれつ」という谷町的観点から脱皮せよと言っても良いかも知れない。ランニング、軽登山を楽しむ国民の数は、相撲など到底足下にも及ばないはずだ。なぜ、そういう人々が楽しみにできる記事が連日作れないのか。少年のサッカー、野球、水泳愛好者やそれに連れ添っている大人が、マスコミスポーツ欄などてんで当てにもせず、見向きもしないのは何故なのか。

 マスコミスポーツの編集方針はもう、ガラパゴス島の亀のようなもんだ。

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今夜TV放映「ダルビッシュ」が楽しみ  文科系

2021年03月18日 11時57分44秒 | スポーツ

 NHK・BS1で今夜7時から、「ダルビッシュ・ノーヒットノーラン」をやる。木曜日7時に始まる定例2時間番組「スポーツ名勝負」の今夜の出し物なのだ。調べてみたら、今夜のダルビッシュ名勝負内容は、2004年夏の選抜大会で熊本工業相手にノーヒットノーランを成し遂げたそのゲームとあった。この番組を楽しみにしている僕としてこの機会に、去年11月24日にここに書いた「投手ダルビッシュ有」を再掲して今の彼の「凄さ」を、改めてご紹介したい。身体・その感覚を極めていく「スポーツ選手」として、鏡のようなお人だというその紹介だ。
 この彼、今シーズンへの新たな備えとして、野茂英雄張り付きでフォークボールを直伝されたらしい。野茂と言えば、ストレートとフォークだけであれだけの実績を上げたお人だ。そういう野茂の指導よろしく「曲がらない僕のフォークが、曲がるようになった」と、ダルビッシュも語っている。こうして、軌道の三分の二までは球種が見えない速い変化球も多いダルビッシュが「野茂のフォーク」を覚えたら、一体どんなことになるのだろう。今期が、凄く楽しみになる。去年の投票でリーグ2位だったサイヤング賞を今年はもうもらったようなものだ、とか・・・。

【 投手ダルビッシュ有  文科系 2020年11月24日 11時37分24秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など
 愛読しているスポーツ・グラフィック「ナンバー」最近の、米大リーグ投手ダルビッシュ有特集号を読んだ。二つの米大リーグ各一人だけの最優秀投手に与えられるサイヤング賞を今年こそ取るかと騒がれた彼だが、その凄みの在処をこの記事は分かった積もりにしてくれる。ちなみに、今年の米両リーグのサイヤング賞投票では、彼と前田健太がそれぞれ二位になっている。二位ダルビッシュは、二〇一三年に続いて二度目だ。そして、この日本人二人がダルビッシュ主導で事細かな技術の交換・交流をしあってきたとあった。ここまでの技術交流は日本野球界では希有な事だと、これは前田の驚きの言葉である。
 この特集にはさらにダルビッシュと同リーグで今年サイヤング賞を取ったトレヴァー・バウアーを取材した長文の言葉が載っていて、その題名がこうなっている。「Yuの底なしのファンとして」。このバウアーの記事がまた、ダルビッシュとトレーニング方法や技術の交換を前田以上に重ねてきたと報告してくれていたから、びっくり仰天。同リーグの本年度サイヤング賞投手と、もう一方のリーグ投票二位との間に有がいて、この三人の教え合いでこの到達点なのかとも想像できて、そのことにとにかく心を揺さ振られた。アメリカでも珍しいことなのだろう。

 投手としての有はまず、11種類の球のそれぞれを大きく緩急付けて操ることができるとあった。それも、他人の目では同一フォームで投げ分けていて、コントロールもよい。さらに、スピードがある球種の軌道は出だし三分の二までは同じで、最後の三分の一で変化していく。バットを振る方は、球種を見抜いた瞬間に打球ポイントを決めるわけだから「最後三分の一まで球種が分からない」というのは、凄く困ることなのだ。これらは、有の研究家とも自認しているバウアーの証言である。直球と同じフォームで変化球を投げるというとチェンジアップと紛らわしいが、チェンジアップは遅い変化球であり、ダルビッシュが多く投げる変化球は、カーブよりも十キロ時近く速いスライダーである。

 さて、ダルビッシュは投球改良を言葉にすることに腐心してきたという。自分の投球映像を繰り返し見つめながら言葉に表現して、気づいたことをメモに残す。もちろん、この言葉のままに身体がそのまま動くわけはなく、ある日突然身体の動きから「これだっ!」と気づき、「その感覚」を追い求めていくのだそうだ。彼はこのように投球をあれこれ言葉にしていくのがとにかく好きなのだと言う。それも野球自身は大好きと言うほどじゃなくってと付け加えているところが面白い。彼のこういう「投球技術研究好き」が極まった末の出来事こそ、他の優れた投手との技術交換なのだろう。日本の球界では許されていないとされるこのやり方について、ダルビッシュは球界批判をわざわざ付け加えて見せる。
『日本の球界史でも「平松のカミソリシュート」などとよく言われますよね。でも、平松さんがこれを誰かにきちんと伝えなければ、後年消えて無くなるわけでしょう?』
  往年の大洋ファンで、弾む下半身から身体を前に躍らせていく巨人キラー・平松政次の美しい投球フォームが今でも目に焼き付いている僕としては、この言葉自身にゾクッとし、心打たれた。「真のスポーツマンとは、こういう人だ。勝ち負け以上に、どこまでもカラダを極めていく」。】

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日本スポーツメディアを「野球(メディア)」が「汚している」  文科系

2021年03月17日 06時59分17秒 | スポーツ

 日本スポーツメディアについて、長年思っていたことが標記のこと。例えば、日本でも野球ファンに勝るとも劣らぬ数になってきたサッカープレイヤー、サッカーファンは、みんなそう思っているはずだ。

・新聞のスポーツ欄では、サッカー記事はまず野球の三分の一もない。野球は毎日やり、サッカーは多くとも週2回ということを考慮に入れなくても、そうだ。つまり、両方やった日の翌日新聞でも、三分の一も到底ないのである。テレビ放映に至っては、もっと何倍も野球が圧倒している。

・ネットはもっと悲惨で、こんなやり方が慣行になっている。サッカー記事を読もうとすると、その横や末尾には野球記事の紹介が無数。まるで、サッカーファンを野球に誘導するような編集方針を感じてしまう。

・大部分のサッカーファンは以上を知っていて、反発を持っているはずだ。特にネットの「サッカー記事愛読者を野球記事に誘導する」という印象は、とにかく馬鹿馬鹿しい限りのものである。

 ちなみに80になっても10キロ走っているスポーツ好きの僕は、このブログに野球のことも書いてきた。最近では「ダルビッシュの素晴らしさ」を。彼が今年サイヤング賞を取るのは、規定の事実になっているのではないか。また今年は、前田健太が活躍することも決定的である。なんせこの二人、去年同賞を取ったトレバー・バウアーが激賞しているのである。バウアーの神業にはダルビッシュとの技術交流が大いに貢献しているという事実に、日本マスコミももっともっと刮目すると良い。これらのニュースを見るにつけても、野茂英雄がアメリカに行った時、日本マスコミがどれだけ彼に冷淡であり、憎しみさえ示したか、このことをよく思い出すのである。野茂は当時のスポーツ・マスコミを馬鹿にしていたはずだ。同じく、日本サッカー中興の祖・中田英寿も日本マスコミを馬鹿にしていた。だからこそ、ナカタネットを作ってファンに直接訴える道を切り開いたのであった。ある種の野球記事はバラエティー記事と同じで、そんなのばかりが多くってスポーツらしい品位を落としていたはずだ。日本スポーツマスコミは、スポーツ哲学が貧困なのである。これを力説してきたのが、玉木正之。僕は彼の絶大なファンである。

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総務省「暴露」は、「自民内反乱」?  文科系

2021年03月17日 05時15分05秒 | 国内政治・経済・社会問題

「週刊金曜日3月5日号」に、表題の内容を示した大変興味深い記事があった。『山田内閣広報官辞職 手叩く「ユダ」いた?』と題したこの記事の、中心部分を抜粋してみよう。ユダとは言うまでもなく、銀30枚で主イエスを売った裏切り者の代名詞。

『本件の転換点は「文春オンライン」が2月17日に、総務省幹部と首相の長男らによる昨年12月10日の会食時の音声を公開したことだった。衛星放送事業をめぐるやりとりが録音されていた。シラを切れなくなった総務省は2月19日の衆議院予算委員会で説明を一変させる。放送事業の話があったことを認めたのだ。すなわち、利害関係者からの接待だった。
「文春オンライン」は「音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の『週刊文春』記者が、付近の座席から録音したもの」と説明している。どうやって『週刊文春』は接待の日時・場所と出席者を事前に知り得たのだろう。
 2月26日付『週刊読書人』のコラムで、田原総一朗氏は「管首相にダメージを与えるための、体制内の反乱ではないか。総務省内かどうかわからないが」と推理し、「権力の世界を長く見ているが、こうしたことが起きるのはめずらしいことではない」と結んだ。「敵は本能寺」は永遠の真理のようだ。2月26日夕の「ぶら下がり取材」で、首相は山田氏の仕切りなく約18分間さらし者にされた。それに手を叩いた「ユダ」がいたかもしれない』

 嘘と誤魔化し、国家統計記録の改ざんも含めた証拠隠滅・偽造まで敢行してきた政治を、絶対多数派国会を背景にして権力尽くで押し通してきた自公政権。何の公正も見えなくなったその政治内部において、権力目指すだけの形振り構わぬ下剋上が始まるのは、言わば必然。東北新社のBS放送関連では外資が違法参入を成功させるという大成果をあげても、「問題なし」とした総務省。日本国自身が傾いて来たかというような光景もある。自民一部が経済的理由から中国接近を始めた今、アメリカによる日本攪乱を警戒しなければ日本の将来が見えぬはずなのである。今の没落アメリカはもう、覇権維持の為にさらにさらに何でもありになっている。ちょうど一時期のアメリカが、郵政管理をズタズタにしてその財産を奪ったように。

 こんな内憂外患の政治体たらくに加えて、コロナでさえ「アンダー・コントロール」下で五輪開催!? これで一体、さらにどれだけの国民が死ぬことになるのか。だからこそ、人間国家で常に起こった権力欲だけ政治は、「苛政は虎よりも猛し」。

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八十路ランナーの手記(347) 7キロを、6分29秒/㎞

2021年03月16日 00時05分55秒 | スポーツ

 どうやら、前回書いた(6日の不調に対して打って変わった)8日の好調が、その後の1日置き外走りで固定してきたようだ。近年の僕に珍しいことが、とうとう起こった感じである。

 15日にアップを加えて9キロほど走った内の後7キロを、終わって気づいた時に標記のタイムで走っていたと分かった。それも前回の一昨日13日から急に今までに無かった感じで走れていて、その感じは19年末からの走法変更のさらなる完成形というもの。この変化を一言で表現すれば、左右の脚のリズム、つまりストライドとピッチ数、及び脚の運び方がこの走法変更の下でとうとう一定してきたというもの。ストライドはやや狭く、ピッチ数は170ちょっとである。そして、このスピード程度ならどこまで走っても息が弾まなくなったから、この感じだと10キロもこのタイムを切って走れると確信できたというもの。というのも、この7キロはほとんどLSDをやっている程度内でずーっと走っていたからである。

 1年にわたる走法変更の苦労のなかで、ここまで来るのにこんな段階があったと今は振り返ることができる。
①まず、外走りでは何とかこの走法「前脚で地面をつついて走り、その力で腰が浮いてもう一方の足を動いた腰の下に持ってくるようにしか前に出さない」が出来るようになった段階。この頃はまだ、マシンで走ると安定せず、次の日の外走りがよく乱れたものだ。
②マシンでも何とか新走法で走れるようになったが、気を緩めればまだまだ「足を前に出しすぎる癖」が無意識に飛び出していた段階。これはまだ最近まで続いていたはずだ。今年に入って初めて、マシンでもこの走法が出来るようになって来た。
③そして、三月になる頃に上のような変化である。ストライドもピッチ数(170ちょっとだと思う)も今日ほどが今の僕には最適なのだろう。

 15日の気温などの条件も僕に合っていたのかも知れぬ上に、アップが非常に上手く行った。アップをしている内に自然に調子が出てきて、そのLSDの調子のままに無理なく7キロを走り通した感じだった。ちなみに、ストライドも87センチと無理をしていないと後で分かって、平均心拍数も154bpmとまだ余裕があったのであって、このこと自身がこの10日ほどを中1日でLSDに努めてきたその成果と考えられる。

 それとも、こんな年寄りの身体にはこの程度の「好」不調はすぐに起こるものであって、今日はその「好調」がたまたま出ただけ、とか? それもこれも、この調子で1日置きを最低3日ほどやってみれば十分に分かることで、それがとても楽しみになっているが、今日の調子とその理解は、先ず間違いないと思う。

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馬鹿が馬鹿やって、出入り禁止になるはず   文科系

2021年03月13日 14時18分15秒 | Weblog

■回答内容 - 2021/03/12 11:09 AM
goo事務局の本田と申します。
日頃よりgooをご利用いただき、誠にありがとうございます。

お問い合わせの件ですが、
goo blogに投稿いただいたご自身の記事に対し、
コメントができない状況でお間違いございませんでしょうか。

その場合、[ブログ・ユーザー設定]
https://blog.goo.ne.jp/admin/config)にございます
「特定のユーザーのアクションブロック」に
お客様のブログIDを登録いただいている可能性は
ございませでしょうか。

上記箇所にお客様のブログIDが入力されている場合、
削除の上、ページ下部の[変更を保存する]ボタンを押したのち
コメントができるかご確認いただけますでしょうか。

お手数ではございますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
今後ともgooをご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。

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鼻水、嚥下で悩まれる方  文科系

2021年03月11日 09時56分12秒 | その他

「鼻づまり解消のためのセルフケアとは」というサイトを紹介されて、試してみました。「おぢのニセコ山暮らし」という遙か遠い北海道の住人さんが書く愛読ブログが紹介してくださったものでしたが、この「セルフケア」の内容がお医者さんが書いた物で、凄くいい。昨夜読んで、昨夜もう助けられた。なんせ鼻が詰まり出すと口呼吸になって口が就寝時にカラカラ、夜何度も起きて、寝られないという僕だ。この「ニセコのおぢ」さんも僕と全く同じ症状で困っていたらしく、鼻洗浄器などですっかり解消と書いてあったことに惹かれて読んだわけ。その「セルフケア」にこんなことが書いてあった。

「目から下の鼻一帯を、レンジで40度ほどに温めた蒸しタオルで温めつつ空気をスーハーしていると、鼻腔の中一体の血管が収縮して息が通りやすくなる」「詰まった鼻の反対側の脇の下にテニスボールを挟んでぐりぐりやると通りが良くなるのは、脇とは反対側半身の交感神経が高まってそちらの鼻の血管が収縮するから」。

 さてそんなわけで、今から鼻洗浄器を買ってくるところです。ニセコのおぢさん、有り難う。

 また、これは僕が知っていることですが、嚥下が下手な人は、舌を鍛えると良い。嚥下困難とは、よくむせる人。末は、嚥下性肺炎で死ぬ人ですよね。舌の鍛え方は、思いっ切り舌ベラを突き出すだけ。力強く何回も出し入れしたり、10秒ぐらい同じく出しっぱなしにしたり。すると、飲み込む喉入口際の空気出入りを舌で上手く止められるようになって、唾などでもすっと飲み込めるようになるんです。これを覚えると、飲み込むという動作がいかに複雑なものかよく分かります。長年飲み込む時に無意識にやって来た舌の動かし方のどこかを、年を取ると忘れることがあるらしいとか、それには、口や歯茎などの肉が痩せてくることも関係しているとかなのでしょうね。 

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河村たかしの責任  文科系

2021年03月10日 09時49分09秒 | 国内政治・経済・社会問題

 名古屋市議会で、大村愛知県知事リコール署名の大量偽造事件が現在進行形で追及されている。野党議員の「運動の中心人物」という追及に対して、河村の弁明は、まずこういうもの。
『私は署名運動の中心人物ではない。管理責任などは負っていない』
 次いで、反論としてこんな見方を報道陣に示したのだそうだ。
『選挙に向けたポスターなどで政治家と首相が並ぶようなケースを挙げ「あれは中心人物か。違うでしょ。応援に行ったというだけでしょ」と反論』

 さて、彼は確かに、高須院長が務めた請求代表者ではないし、この署名活動を推進する世話役、受任者でもなかった。だが、請求代表者である高須氏と肩を組むようにして度々街頭に立ち、署名を呼びかけていたのだし、署名簿などに彼の写真が掲載されていたという事実もある。つまり、この署名運動第一の象徴だったということだ。その結果が、有効署名が2割もない大偽造事件として、地方自治法違反の捜査対象になっているのである。自分が象徴になった団体が起こした犯罪について外部に対して道義的責任があるのは明らかである。そもそもそういう団体と自ら進んで手を組んだという結果責任、自分の不明をもっともっと恥じ入るべきではないだろうか。彼が言う「僕も被害者」というのは、組織内部で事務局なり、犯罪責任者なりに問い、語る言葉にしかならない。

 それにしても、主権者県民の選挙で選ばれた一人の知事を辞めさせるという大事な主権者の権利運動にこれだけ酷い犯罪が行われた以上、これはとことん追及されるべきだと強調したい。

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バイデンのイラク戦争  文科系

2021年03月09日 02時00分45秒 | 歴史・戦争責任・戦争体験など

 バイデンのシリア攻撃が極めて陰険に、姑息に展開されている。このことについて「マスコミに載らない外信記事」サイトにこのところ何本かの報道ニュースが載って来たが、8日の「イランとイラクを仲違いさせ損ねたバイデン」がとても興味深い。他国の「民主化」とやらにはここのところ、ことのほか熱意を示して来たアメリカだが、不法戦争を仕掛けるというのは「国内弾圧」よりもはるかに罪の重い国際犯罪であると、こんな事は十分に分かっているはずだろうに。
 記事の書き出しはこうなっていた。

『 2月25日、イラクと国境を接するシリア地域で米空軍が行った空爆と、ジョー・バイデン大統領による、これら行動が招いた影響は世界の多くの国で多くの議論を引き起こしている。
 2月26日、ジョン・カービー国防総省報道官は、記者会見で、特に「アメリカ合州国のイラクとクルドのパートナーがシリアの親イラン派集団のインフラ空爆に必要な情報を集めるのを支援した」ことを指摘した。
「分割して、支配せよ」という古来の原則に沿って行動し、主権国家シリアの領域に、この明確な攻撃行為の準備をする上で、イラク諜報機関とクルド人の協力とされることを述べ、バイデン政権が、テヘランとバグダッド間の争いを強め、・・・・・
 アメリカの声明と、シリアの親イラン派集団に対する空爆を背景に、2月27日、イラクのフアド・フセイン外務大臣は、突然生じた問題を緊急に解決するためテヘランに飛び、イラン最高国家安全保障会議のアリ・シャムハニ事務局長と会談を行った。「シリアでの残忍なアメリカ攻撃は、組織的テロを蘇らせる取り組みの一環だ。イランと、過激派と戦っている他の国々は、イスラム原理主義テロが地域に再度出現するのを阻止する」とアリ・シャムハニ事務局長が述べた。イラン最高国家安全保障会議事務局長は、イラク外務大臣に、外国軍隊を国から追い出すという、イラク議会に採択された法律を想起させた。』

 イラク国会は、イランのスレイマニ司令官暗殺事件から、「外国軍はすぐにイラクから出て行け」という決議を採択した。スレイマニをイラクに招待させておいて、イラク空港に到着したばかりのスレイマニをアメリカがドローンで暗殺するという暴挙を敢行したからである。ここからイランへの接近を強めたイラク政府をまたなんとかイランから切り離そうとした下手な猿芝居だったのである。シリアはもちろん、イラクといいアフガンといい、米国不信は既に取り返せないものになっている。それにしても、こんな猿芝居って、またまた米軍の信用を無くすだけで、ますます米軍隊による暴力統治に頼るしかなくなってしまったということだろう。

 中東米軍の「いつまで続く戦場ぬかるみぞ」。当事国に承認されていない外国軍駐留というのは、国際法上は戦争である。アメリカは、イラクとも戦争をしているだ。こんな国が「酷い非民主主義国には制裁」って、どの口で言うのか。

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八十路ランナーの手記(346) 急劣化とちょっと回復?  文科系

2021年03月09日 01時28分01秒 | スポーツ

 7日に書いたように、6日の外走りは近年珍しいほどの不調だった。初めの心拍数が175などと高すぎたから、落とすための歩行も入れたウオームアップに30分もかかったうえに、最後5キロがキロ当たり6分40秒(ストライド88センチ、1分心拍数155)! 2月23日の外走りから、ジム走りを2日入れただけで11日ぶりに外を走ったらあんな風になるのかと本当に驚いたわけだ。

 そんな6日から中1日おいた8日の外走りは、6日と全く同じ9キロほどの最後5キロが、1キロ当たり6分27秒(ストライド91センチ、1分心拍数151)と出てきて、ちょっとびっくり。ゆっくりした走り出しでも6日と同じように160超と高すぎる心拍を鎮めるために歩いたりしたのも6日と同じだったのだから、その割にタイムが良かったという驚きである。
 さしたる原因もなく、あるいはちょっとしたことで急劣化、急回復と、ぼくの身体がそんな風になってきたということだろうか。走る日が少なかった上で外走りをちょっとサボると急劣化して、その急劣化もまだ1~2日のLSDでかなり回復できるということなのだろうか。いずれにしても、心肺機能がちょっとおかしいとは言えるのだから、これが不可逆的なものになっているのかどうか、ちょっと力を入れて確かめておく必要がある。

 なお、2月に入ってから、上半身の姿勢が良くなっていると感じる。腰から頭頂までちゃんと伸びているようになったし、その上で「腰だけ前傾」も少なくなってきた。「顎を引き、姿勢を伸ばして、つついた脚の踵から頭頂まで一直線でやや前傾、かなり前方を見る」が、一応身についてきたということ。このことについては、1年かかって身につけた「地面を(跨いで走るのではなく)つついて走る」力学合理的フォームでマシンでも走れるようになった事が大きいのだろう。ちなみに例えば、3月2日などは1時間45分かけて13キロというマシン走をやっている。このように新フォーム上半身も安定してくると脚のツツキにも自然に体重が乗って良いリズムになるもの。こういう改善点が生きるのも、LSDをちゃんと重ねた上でのことなのだと、やはりこの2日で改めて教わったということだろう。

 こんな学び、気づきがあるたびに、それが80の老人のタイムにも如実に現れてくるのだから、ランニング、スポーツは楽しい。

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 随筆 クラシックギター「大聖堂 第三楽章」  文科系

2021年03月08日 14時31分56秒 | 文芸作品

 また標記のことを書く気になった。僕の停年後に始まって18年目になる教室通いクラシックギターの随想をここに書いて、この「大聖堂」はもう何回目になるだろうか。ソルのエチュード・セゴビア編集20曲集の第17番と並んで執着し続けてきた僕の腕には余る難曲。何回もレッスンに上げてきた曲だから、ここで何回も随想してきたことになる。好きで毎月弾いてきてほぼ暗譜している暗譜群曲が20数曲ある僕なのだが、この2曲が、同じバリオスの「郷愁のショーロ」やバッハの998プレリュード、タレガの数曲などと並んで特に好きなのだ。ただ、この大聖堂はもう二曲「魔笛の変奏曲」、トレモロの「アルハンブラ」とともに、上記の他の曲とは違って発表会では弾くことができない曲のままであり続けてきた。いつまでたっても、どれだけ弾き込んできても、僕の手に余りすぎたままなのである。特にこの第三楽章が僕には難物なのだ。それも、過去今まで3回はレッスン曲に挙げてきたのに、物になりそうだとも感じられなかったのである。長いレッスン期間では、この第三楽章だけで四か月という時もあったというのに。

 さて、この第三楽章が難しいというのは、どういうことなのだろうかと、いつも考えてみる。スラーがあちこちに入った速いアルペジオやスケールの中から、旋律やアクセントを浮かび上がらせる曲の作り自身が難しい。そのアクセントをまた、右手で最も弱い薬指で弾くことが多いのだし。加えてこんなこともある。ギターという楽器が速い曲を苦手とするのは、ピアノと違って左手で音程を作らなければならないからだが、こういう左指のスピードが、60過ぎの停年後手習いの身には特に難物になる。
 これにまた、最初にこの曲を覚えた時に身につけてしまった悪癖、拙い右指使いが輪を掛けていて、これを直すのにこれまでも、そして今でもなお、四苦八苦しているのである。時には、右手全体が躍っていると先生に指摘されることもある。この癖がまた、出たり出なかったりで、その原因も最近になってやっと分かって来たかというところ。

 早朝の大聖堂の清澄に、一人出掛けて浸りきっているような第一楽章。やがて、おごそかなミサが始まって、その次第に乗っ取って進んでいくような第2楽章。第3楽章は打って変わって、散開した人々が行き交う市場の風景なのでもあろうか。ここの鳴らすところをちゃんと鳴らしつつリズムに乗って軽快に弾けていったら、どんなに気持ち良かろうにといつも思うのだが到底そうはいかず、正規の速さ近くで弾くならば雑音混じりでゴツゴツ、かつ、つかえつかえが直らない。それでも、前回三回目のレッスン上げでスピードを落とせば何とか聴けるかというところまできたから、今また、もっとやれそうな気になっているのである。まー、こんな速さをどこも痛めずに弾き続けていられる僕は幸せな80歳とは言えるのかも知れないが。

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八十路ランナーの手記(345) 一歩後退?  文科系

2021年03月07日 02時04分44秒 | スポーツ

 前回(344)で「現状維持へ方針転換」を書いたのが、2月16日。以降18日間、走ったのは6日、その内ジムが2日、他に孫と一緒の階段往復百回というのが一回。忙しかったことや、走るつもりの日が雨だったりした結果中2日置きのランになったせいなのだろうが、やはり急激に走力が落ちている。2月18日の戸外走行末尾5キロがキロ6分26秒だったのに、この6日は同じ5キロが6分40秒になっていて、ちょっと驚いた。中2~3日置いたジム・ラン2日の後のこの6日の外走りは、初めまともに走れなかったのである。4キロほど走ったり歩いたりしてから初めて調子が出てきた感じだった。なんせ、初めは心拍数170などという数字がいきなり出ていたから歩いて落ちるのを待つしかなくて、これにはとにかく驚いた。この6日が、外走りとしては11日ぶりだったことが関係しているのだと思ったりしていた。

 そこで、自分に教訓。
・中2日置きが続くと、衰えていくようになったのかも知れない。そんな時は心拍数が異常に高くなるから、心拍数と相談しつつ歩くウオームアップも混ぜなければならなくなる。
・ジム走りは現状維持にもなりにくく、ほぼ1日置きでなければならない。
・走りはじめに急に衰えたなと観た日には、とにかく我慢して歩きも含めて抑えて走っていること。30分もやっていれば、やがて見違えるように楽に走れるようになる。
・なお、6日のこの状態からでも、ちゃんとやればまた、アップ後の5キロを6分20秒台で走れるようになる(と思う)。

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