誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

雨さえ降らなければ畑仕事

2022-05-21 17:06:33 | 野菜作り

    ズッキーニ等の定植

   昨夜から明け方まで、シトシトと雨が降ってほどよい湿り気になりました。

    今日の予定としては、①オクラの新しい種の播種 ②ズッキーニの定植 ③カボチャ3種の定植

   ④実生沖縄キュウリの定植 ⑤ラッキョウの葉切り ⑥タマネギ収穫(引き抜き⇒天日乾燥)

    自家採種の種使用だったので、新たに種を仕入れてきました。

   今年の発芽~苗の生育が異常だったので、種の遺伝子の精にしました。😁

      長さ9mの種蒔き畝を8本作ってあります。

      株間を50~60cmとして、1ヶ所に2粒づつ蒔いておきました。

     種蒔きの後、一応見た目を気にして凹凸を少し均しておきました。

      自生えの実生沖縄キュウリを8本移植しておきました。

    次は、今年チョット力を入れてみたい”ズッキーニ”の定植をします。

      ルーチンとなった、植え穴に水を注ぎ入れます。

      水がしみ込むのを待って

     湿り気たっぷりの植え穴に、苗の根を押しつけるようにして植えます。

      ここまで育ってから大丈夫と判断しての定植です。

      この苗は、遺伝子病気かと思われますが、後学の為に少し隔離して植えてみます。

      ズッキーニ21本とカボチャ(栗太郎,西洋カボチャ,鶴首)13本を定植完了

      タマネギも茎が倒錯を始めています

      早生の赤タマネギを引き抜いてみました。

     完全に収穫期を迎えていました。

     引き抜いた状態で、畑に放置して単肥乾燥しながら玉葱の旨みを引き出します。

     しか~し、空を見上げるとドヨ~ンとしていて、天日乾燥どころじゃないです。

      最後は、ラッキョウの第2弾収穫準備です。

     1畝半の茎と葉をカットして、乾燥を促進させます。

     マルチまで剥がしたかったけど、鍬を持ってくるのを忘れたのでここでEND

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今日も野良仕事(農夫か?)

2022-05-20 17:16:30 | 野菜作り

     今日も野良仕事の1日となりました。

    雨後は土が湿りすぎ、晴天続きでは苗が活着しない&種が発芽しない等など

   屁理屈ばかり垂れて、色んな作業を先延ばしした為にいよいよ手詰まりに追い込まれた。

    ズッキーニやカボチャ、沖縄キュウリが、定植はまだかと催促しているようでした。

   こっちも都合があるんだ!と、野菜に向かって吠えてみたけど通じるはずもなく・・・

   ”ミヤマキリシマ詣で”が、始まる前に「長芋」「ズッキーニ」「カボチャ」の植付け準備です。💪

   つい先日受け入れた堆肥を畑に運び込んで畝作りをします。

     センターラインもガードレールもない、狭い馬車道を下ります。

     バックでスタート⇒Vターンを前進⇒サイドバックで限界まで

    帰りは、この逆のい運転なので、狭い坂道をバをバック&前進の繰り返し

     1輪車に積み替えて畑へと搬入します。

      予め位置を決めておいて堆肥を置きます。

    ズッキーニを21本、カボチャ(3種類)を23本植える予定です。

      有機肥料に化成肥料の力を足して・・・

      直径1おおcmの円を描くように深く耕し、10~15cm高さの丸畝を作ります。

     手鍬を使っても肉体労働なので老体には堪えまました。

      36本分の丸畝が完成しました。

     天気を見ながら(雨の翌日)定植してあげようと思います。

      沖縄キュウリの植える場所にも堆肥を入れて

      オクラの苗が上手く出来ていないので、種を買ってきて直播します。

     取敢えず、畑を耕起して播種の準備だけしました。

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ラッキョウの収穫始まる。

2022-05-20 06:18:26 | 野菜作り

     ラッキョウの収穫を始めました。

    午前中は、堆肥の受け入れで終ってしまいました。

    *以前無料で戴いていた飼育場が閉鎖されて困っていたら、ひょんなきっかけの知り合いが

     堆肥を別けてくれる牧場があるから紹介してくれると一緒に受け入れに同行してくれたのでした。

    ここまでが、午前中の奮闘記でした。

      1畝約=330株(約700球」)のラッキョウ畑の姿です。

      マルチはリユースしたいので、葉がマルチに引っ掛からない様にカットします。

      マルチを剥がして、1日天日に当てて表面を乾かします。

      2日目、砂地じゃないので鍬を使って1株づつ掘り起こします。

     大きな塊になっているほど分球が進んでいて、1球が30球まで分球したりします。

      出来るだけ土を落として、一輪車に積み込んで家に持ち帰ります。

               1畝から一輪車満載で2杯の収穫がありました。

     あすから、塊を解しながら鬚根と葉茎を切り落とし選別します。

     *ラッキョウの下処理~選別~袋詰~出荷は、野菜の出荷編で紹介します。

     今日も、お風呂上がりのビールが美味いだろうな😋

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裏山?柑橘畑?の草刈り

2022-05-18 22:45:47 | 田舎日記

    柑橘畑の草刈りでした。

   柑橘達が花を咲かせる時期になりました。

    なのに、我家の柑橘畑?は草が伸びて、柑橘達が窒息しそうになっています。

   美味しい実りを戴くためには、柑橘達に奉仕もしなくてはと草刈り作業でした。

     一応、柑橘畑と言う事になっていますが、気がボウボウです。

     草刈り機を使えば、アッと言う間の作業なんだけど・・・

      柑橘達が喜んでいる?

    何時もこの姿でありたいと思ってはいるんですがねぇ~

      ありゃ~、一段したの”ビックリグミ”がやきもちのようです。

      年寄りを虐める”ビックリグミ”さんの草も刈って綺麗にしました。

      グミの木の周りが綺麗になると、色付き始めた実を狙っているヤツかやってきます。

     勝つか負けるか、一応ネットで防御します。 

     因みに、ビックリグミは、長さ1.5cm9強で直径1cmくらいの大きさです。

    田舎移住 ⇒ 悠々自適?の暮らしを夢見ていたが・・・

     我を棄てたら気楽に暮らせるんだろうけど、苦労して開拓された農地を原野に出来ない

     手作り無農薬の食材調達⇒虫、鳥、イノシシ等との闘いと何なんでしょうねッ

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破竹が生えて来た⇒男の煮染め💪

2022-05-17 17:13:30 | 田舎日記

     西側の裏山に破竹が生えて来た。

   ヨシ! 一丁腕を振ったろうかと、男の煮染めにチャレンジとなった。(食べるの怖そう)

     裏山に顔を出した ”破竹のタケノコ”です。

    左上:タケノコと言うより丈に近い?

      右上:皮を剥いたら美味しそうに見えるでしょう。 

    左下:アクは少なくて気にならないけど、米の研ぎ汁で一応灰汁抜きしましょう。

    右下:そうです。費用が掛からないから、敢えて灰汁抜きをします。

     そう言えば、噴きが伸びてきていたよな~

    左上:庭の生け垣の脇から蕗がニョキニョキ、引き抜いても引き抜いても出てくるんです。

    右上:軽~く茹でたら、塩を振って板ずりします。(この作業は重要ポイント) 

    左下:皮と筋を向きます。(一旦軽茹ですると、指先も黒くならず皮も剥きやすい良~)

    右下:皮を剥いたら水に晒します。

     そうだ!エンドウ豆も一緒に煮たら美味しいねッ

     菜園のエンドウ(グリーンピースと区別が付きませんが・・・)

     約100g、これだけ入れたら存在感充分でしょう。

    煮染めなんて、正式な作り方なんて知らない、大体正式なんて決まり無いでしょう。

    と、意地になって煮染め作りにチャレンジとなりました。

 

     筍を適当な大きさに切って、大きめの鍋にポイッと放り込みます。

      フキも、3~4cm長さに切ったら、鍋に放り込みます。 

     厚揚げって好きなんですよね~と、適当に切って鍋にポイッ 

     コンニャクも良いんじゃない?と、3cm角*1cm厚みに切ってポイッ

    兎に角、好きな具材を好きな大きさに切って、入れるタイミング?関係なく鍋に入れました。

     調味料を入れ始めるタイミングなんて判るわけないしぃ~

    灰汁を取りながら、コンニャクとタケノコと蕗に火が通るのを待ちます。

     砂糖・酒・塩・醤油・だし汁・みりんを入れて弱火で煮込みます。

    アクは、小まめに取り続けました。

     味見してみましたが、何が足りないのか判りません>

    味が薄いことだけは判ったので、砂糖と醤油を追加して2度目の味見をしました。

 

     エンドウ豆を忘れていました。   

     濃く?少~~し、ゴマ油を回し掛けて火を止めたら完成です。

    

    いんじゃない☝

    どうせ、味覚音痴のyamahiroが独りで食べるんだから、本人がヨシなら文句も出ないでしょう。

    序でにもう1品追加で作ってみましょう✌︎

       勝手に繁殖してくれた、田セリです。

      葉と茎だけを収穫しました。

     根元は大事に育ってく入れることを願って残しました。

      3Z~4cmにカットして

      ゴマ油を曳いたフライパンでササア~っと炒めます。

       最後に溶き卵を回し掛けて出来上がり~

      チョット炒める時間が長かったのか、思ったほどシャキシャキ感が味わえなかった。(>_<)

       汁物が無いって?

       芋汁 米汁 麦汁 など、い~ぱい有るから作らなくても大丈夫 

コメント (2)
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