たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

晴れわたった一日でした

2017年05月08日 22時52分47秒 | 日記
 なんだか不気味な風の音が鳴りやみませんが、晴れわたった一日。久しぶりによく眠れました。つまり月曜日だというのに朝寝坊してしまったのですがようやく7時間睡眠をとることができました。ここ数日なんとなく今一つぐっすりと眠れずぼうっとしている感じでした。久しぶりによく眠れてほっとしました。起きたらカフェオレをいただきながら、昨日決めていた通り、午後行こうとしている窓口へ電話。2日にはお会いできなかった、昨年わたしの話を聴いてくださった方が在席していらして午後面談の約束。ほんとに簡単なお昼を部屋ですませると少し遅れて予定通り窓口へ。数日ぶりに会話らしい会話をした1日でもありました。一人暮らしで日中の居場所がないと、近くに知り合いもいないのでこうなっちゃいます。面談では、ここ1年3か月の業務内容を話しました。その内容がよく通じる方だったので、「たんぽぽさん、よくやめなかったですね」って言われました。昨年の業務は特によくやめなかったなと自分でも思います。また社会から孤立する辛さの方が勝ったからですかね。クソ会社で二人分の仕事を7年にもわたってこなしながら卒論を書き上げて、さらには国家試験に受かったわたしの底力、ふんばりのきくところ。ふんばりがきくわたしが戻ってきたということでしょう。この4カ月の業務内容も、普通はほとんど通じない内容がわかる方で、一昨年なんどか面談したときには、まさかこういう通じ合う話ができる日が訪れようとは全く思いませんでした。ほんとにレアで考えさせられることの多い業務内容でした。この1年3カ月の経験は大きかったですかね。この経験を生かそうとしたらハードな内容の仕事に自ずとなっていくのですが、「ハードな仕事でないと逆に物足りなく感じてしまうんじゃないですか」って言われました。そうなのかもしれません。どうなんでしょうか。今のところまだ自分ではよくわかりませんが、ハードであろう職務の求人票をおのずとみています。まずは明日の午後電話が入ってくるかどうか。いやですねー。一昨日ポストに投函した書類は無事今日の締め切りぎ時間までに届いたのかな。妹のお別れをしている自分がほんとにいいのか、揺れ惑いながらの提出。想いばかりを書き過ぎないように気をつけたつもりですがどう受け入られれるのでしょうか。明日の午後連絡があればそれがわたしの役割なのかもしれないし、連絡がなければわたしの役割ではなかったと思えばいいだけのこと。でもやっぱり落ち込むでしょうが、相対的なことだから自分の責任だとは考えないこと。苦しいことを避けられてよかったと思えばいいだけのこと。そしてまた他の役割を探していくことにしましょう。生活もあるのでこうしているとほんとに新たな役割に出会えるのかすごく不安ですが辛抱のとき。自分を信じて少しずつ進んでいくしかないです、きっと大丈夫、わたしは大丈夫・・・。

 他にも書きたいことがたくさんあるのですが、今日もつまらない徒然日記になりました。だらだらとつまらないこともしているしね。明日はちひろ美術館に行く、かな。遠いのでね、ちょっとこわいんです、自分の部屋を離れて遠くにいってしまうのが・・・。