たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月曜日からいきづまり

2017年07月10日 22時03分16秒 | 日記
 朝から炎天下の夏晴れ、日中は雲一つない青空、お昼休みに外に出るとアスファルトの照り返しのあついこと、あついこと、これでは息抜きに訪問出られないなあ、焼けこげるか熱中症になるかのどっちか。駅のホームも電車の中も人、人、人・・・、冷房キンキンの中は寒いし、外は人混みだとなおさら暑くってほんとにきびしい、働きに出ても、部屋にいても、いろんな意味で月曜日から息苦しくってつらいです。お向かいの食事の匂いがめっちゃ今漂ってきているし、斜め向かいの引きこもりオッサンの鍋使っている音とか帰ってくると聞こえてきちゃったし、ってことは自分の音も聞こえてしまっているし、匂いも漂っているわけでいやでしゃあないです。なんかそれだけで緊張します。昨夜も12時過ぎには就寝したせいか、今朝は6時前に目がさめてしまいました。だから睡眠不足なのですが熟睡していてみたいだからまあよしとすればいいのかな。まだ月曜日、きびしい一週間は始まったばかりです。

 明日の夜はレミゼ、この暑さではきびしいなあ。仕事が終わった後の観劇なんて十数年来です、基本疲れちゃうし時間に間に合わないから久しくなかったです。夜遅くなると翌日がきびしい。帰ってきたらごはん食べなきゃだし、洗濯もしたいし、やめておけばよかったかなあ。でも仕事する予定がなかったからとっちゃった。せっかくの日比谷でもゆっくりできないし、さみしいなあ。8月の花組公演の時ゆっくりすればいい、あと四週間だよ。昨日の宙組公演の記事、自分でも読み返しました。宝塚は夢にあふれていて、現実逃避にいいね、ほんと楽しい、美しい。幸せな時間。こうして楽しめる時間があるだけありがたいです、普通の生活を送れるってそれだけで十分すぎるぐらいにありがたいです。だって普通の生活を送り続けるのが一番難しいですから、普通がいちばんありがたい。

 そういえばようやく健康保険証もらいました。やっとだよ、どんだけかかっているんだか。またすぐに脱退の変更手続きすることになりますが、その前にこの暑さでは無事8月末を迎えられるやら、こんなに息苦しくっては無事迎えられるやら。一日一日を歩んでいくのみ。明日も暑いねえ。九州にはこれ以上雨降らなくっていいから、こっちで少し降らないかな。今年梅雨はあったんでしょうかね、あんまり雨降っていないですが降るとなると豪雨、梅雨ってあったのかな。窓の外では風がごうごうとうなっています。落ち着きません。

 昨日心に残った休日の風景、日傘をさして歩くお母さんの少し前を歩く兄弟。お兄ちゃんがちっちゃい弟君の手を引いて歩くうしろ姿に、これから大きくなっていくと、大人になると大変なことがたくさん待ちつけているだろうけれど、いつまでも仲良く力合わせて生きていってね、って祈らずにはいられませんでした。なんかね小さい命がいとおしくって、子どもとすれ違うたびに心の中では、気をつけてねってつぶやかずにはいられないこの頃です、明日、なにが起こるかわからないのでね、ほんと。お母さんの腕の中で守られながら旅立っていった幼い命は、短い一生だったけれどたくさんたくさん愛情を注がれた幸せいっぱいの人生だったと思いたい、愛に包まれながら一生懸命に生きた時間があったことを忘れないでいたい、なんか言葉がみつからなくってそう言い聞かせています。いろんな命がある、与えられた時間は生まれた時から決まっているのか・・・。これ以上やめておきましょう。

 明日もなんとか一日が終わっていきますように。

 徒然日記でした。