たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

きついねー

2017年07月24日 21時25分40秒 | 日記
 月曜日、またあらたな一週間が始まってしまいました。手の空いた時に事務作業をお願いします、ということで先週の金曜日から始めた事務作業、内容自体はむずかしくありませんが紙がどっさりつまって整理されないままのファイルを棚から取り出して自分の机に持ち運び紙をはさみこんだらまた棚に戻すという繰り返しの力仕事。紙は重いのでファイルが脳天にくるぐらい重くってすごくきついです。わたしは背が小さいので、高い方なら楽々な棚の上の方も出し入れがすごくきついです。ファイルが重いのでさらにさらにきついです。たまーに専門職としての対応も必要なのですが、思考がとまってしまいそうなほどに力仕事がきつくって倒れてしまいそうです。帰り道、就労場所の最寄り駅は大混雑、まだホームドアの設置なんてほど遠い駅の長い長いホームを、弱冷房車の待ち位置めざして疲れた足取りで人の間を縫いながらふらふら歩いてると、気がついたら線路に落ちてしまっているような恐怖感に一瞬おそわれました。陽射しがすごくまぶしいのでなんだか目がちかちかしちゃうから余計に危ういです。

 昨夜はすごく眠いのになんだか気持ちが落ち着かなくってすぐには寝つけませんでした。今朝はまた妙に早く目がさめてしまいあとは寝つけませんでした。まだ真っ暗な時一度お手洗いで目がさめた時はすぐに寝つけたのに・・・。月曜日はどうしてもこんなふうにリズムが狂ってしまうのでなおさらきつかったです。いやこれはもたないな。ファイルの重さで体が壊れてしまいそうです。そもそも作業がしづらい環境の上に力仕事。もう少し作業がしやすい環境を整えようと思えばできなくもないような気がしますが、クソな会社とおんなじで仕事がしやすいように変えていこうとかそういう発想は全くないので、ただただ大変なだけです。これを8月末まで続けるのだろうか。いやあ無理だなあ。体が無理、ちっそくしそうな場所でこれを続けていたら、紙の重さで体が壊れてしまいそうです。アナログ方式なのでどんどん紙は増えるばかりです。いやきついね。8月末まで持ったとしても契約終了してまた引きこもりのオッサンが棲みついている部屋にいなければならないのもきつい。どの道きついなり。日比谷が遠くなりますが、こんな集合住宅に住み続けるのも、仕事をするのも、どっちもきついので家に帰りたいなあと思い惑うこの頃。

 清史郎君が博多座で『グレート・ギャッツビー』観劇。11日に帝劇の客席で遭遇した時、背がひゅうって伸びた感じがしましたが、田代さんのブログに登場したお写真をみると、背の高い田代さんの額ぐらいまであるのでまた背が伸びていますね。マリウス演じられるまでもうちょいがんばれ、あと少し。将来清史郎君が舞台でニックを演じる姿もみてみたいなあ。似合いそう。ギャツビー役で、「君は薔薇より美しい」っていう言うのもありかな。清史郎君が、背中で演技できる時が訪れるのはまだ先のこと。そんな時が訪れるまで小池先生には元気でいていただきたいし、わたしも無事に生き延びていかなければ。清史郎君がミュージカルの舞台に戻って来る時を見届けなければ。だからホームから転落しないように気をつけなければ・・・。

 ほんとに一日一日ね。明日も無事に生き延びられますように。とにかく傘を持って歩くと重い荷物がさらに重くなってよけいにきつい。わたし大丈夫でしょうか。危ういなあ、ほんとに。ほんとに危ういよ。

 明日も無事にこのブログが書けますように・・・。