たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

長い一週間が終わりました

2017年07月14日 19時49分16秒 | 日記
 ちっそくしそうな長い一週間が、なんとか無事に終わりました。長かったあ。火曜日の夜の「観劇でおそくなったのがきいていて水曜日以降、眠くって眠くって仕方なかったです。つらかったあ。でもいいの、加藤兄弟に会えたから・・・。

 昨日は閲覧数多かったですね。ありがとうございます。名もなき一般人なのでSNSにあがったりするのは困りますが、清史郎君の元気な姿に会えたこんなレポでよかったらどんどん読んでください。ほんとびっくりするやら、うれしいやら。心の宝物。あの世までもっていきますよ、ってまだ早いですかね。清史郎君がレミゼの舞台に戻ってくる姿を見届けたいので元気でいなくっちゃね。なんか仕事はやっぱりつらくって、くたびれちゃって自信がなくなっちゃうの、もうだめなのかなあって。みんなそんなもんかしらね。ひきこもりのオッサンが棲みつく集合住宅に帰りたくなくって今日も身分不相応な寄り道しています。疲れました。

 今日も外の暑さと冷房との闘い。着たり脱いだり。朝から駅までの道のりだけで汗だく。いやあ冷房がきんきん効いているところはほんとに寒くって具合が悪くなりそう。きんきんに寒いところできんきんに冷たい飲み物をのんで人はおいしいのかね。わたしは体こわしそうなのであまり飲みたくありません。できるだけ飲まないようにしています。下着は冬仕様。そうしないと冷房の中でもたないんです。就労場所の最寄り駅も、乗り換えのターミナル駅もラッシュの時間帯は人が多すぎて、ホームが長すぎて弱冷房車にたどりつくことができないので冷えた車両に乗るしかありません。なので着こまざるを得ません。あー、ほんとにうんざりなり、疲れるなり。朝も帰りも、どこからこんなにわき出てくるんだっていうぐらい人がいて、毎日それだけでげっそりな感じです。

 そういえば今日お給料日でした。朝明細書をもらうまで気がついていませんでした。20日だと思っていたのでびっくり。といっても金額は想定どおり、どっちゃり社会保険料と税金がひかれているのでびっくりしませんでした。まあこんなもんです。交通費が1,890円持ち出しとなりました。6月は途中からだったから、一番安い乗り換え二回のルートの回数券金額でしか支給されていないので、利便性を考えて実際には一回乗り換えルートを使った分持ち出し。今月と来月の定期代も1,800円持ち出し。2カ月半で6千円弱の持ち出し。初日の健康診断受診時の交通費が支給されるという話でしたが含まれているのかどうかわからないのですが、事務方に確認するのもいやなのできいていません。1月からの就労が続いていれば今頃は有給休暇が発生していたのになあと思うと悔しい感もありますが、今はまだずたずたにすり減ったところからのリハビリ期間、学びの期間なので仕方ないかな。これから自分どうしていくんだろうなあ、どうしていきたいんだろうなあって思います。絵本屋さんやりたいのは絵空事。こうして日中の居場所があるのは大切なこと、こうして社会とつながっているのは大切なこと。一日一日を生き延びていくのみ。レミゼで、久しぶりに「一日の終わり(The end of the day)」を聴いて、食っていくというただそれだけに精一杯生きた時代があったことを忘れたくないなとあらためて思いました。こうして普通の生活を送ることができるのはありがたいこと、これだけで十分に幸せなこと。観劇と旅をするためにはお給料もらえるように働かねばね。

 三連休、明日は午前中かかりつけの内科医へ。終わったからって部屋には帰れないし、けっこうつらい。まだ7時過ぎまで明るいのでね、長いです。早く陽が短くならないかなー。断捨離を進めたい。観劇日記、旅日記、本のあれこれなど、書ければなあとも思っています。今日も地域によっては豪雨。なんかほんとにおかしな天気が続いています。落ち着きませんね。被害が最小限でありますように。都心はちっとも雨が降りません。どうにかなりませんかね。

 スマイルマーメイドの大好きな場面のお写真と共に徒然日記でした。