たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

梅雨明けとか

2017年07月19日 22時08分49秒 | 日記
 

 梅雨らしい梅雨の日なんてほとんどなかったような気がしますが梅雨明けとか。(あっちでもこっちでも雨が降るとなると豪雨。いったい梅雨と呼べるような雨の降り方ってあったんでしょうか。行方不明の方々の捜索は続いているんですよね。)朝は涼しかったですがお昼になったらまあ陽射しのすごいこと、すごいこと。雲は夏の入道雲。そんな中、訪問に出かけました。午前中でお約束したのですが都合が悪くなったとのことで一番暑い時間帯に出かけることになりました。いやあアスファルトの照り返しが半端じゃなくてくらくらしました。わたし見た目ふらふら歩いていますが、クソ会社で働いていた時、8階まで階段で上ったりしていたおかげか、足に筋肉がしっかりとついているみたいで倒れないんですけどね、慣れない所、知らない所なのでバスターミナルを間違えるし、バス停からの道のりを最初は違う方向に行ってしまうしで疲れました。でも訪問をこなさないと時間をもてあましちゃうし、ずっと中にいるだけだとちっそくしそうだし、ほんときびしい夏。去年もきびしかったような気がしますが、今年もきびしい夏です。なんか早く就寝するとその分早く目がさめてしまってウトウトしながらアラームの音で目覚める朝。まあクソ会社で働いていた頃の夜型生活よりはマシかな。日没が少しずつ早くなってきているし、日没前の橙色の空はプリンス・エドワード島ほどじゃないけれど美しいですね。息抜きは今日も宝塚に、ミュージカルに、清史郎君。美しいもの、かわいいものとの出会いは人生の楽しみ、心の栄養。そして、電車の中で『Anne of Green Gables』の断片的な拾い読み。断捨離が一段落したら、ゆっくり読みたいもの、観たいものたくさん。まだまだ道のりはながいのでがんばるなりね。今週はあと二日。明日も夏晴れ、炎天下。無事に過ぎていきますように・・・。

 徒然日記でした。