たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんとか生き延びています

2017年07月26日 21時44分39秒 | 日記
 水曜日、線路に落っこちることもなく、バスや大型の車にひかれることもなく無事に帰っていたいけど帰ってきたくない部屋に帰り着きました。昨夜はなんとか5時間半ぐらいは眠れたかなあ。無用に早く目がさめてしまう のつらい。朝から肉体労働。紙がぱんぱんに詰まったファイルの重いこと、重いこと。ノウシントウか心臓発作を起こしてしまいそうです。体が壊れてしまいそうです。これはもちませんわ。気合でなんとかなるレベルのことではなく、明日どうなるかわかりません。集中力が切れてふらふらなるとほんとに自分でこわいです。上はここまでわかっていないんだろうなあ。人が続かなくっても替わりはいくらでもいるし、組織でがんばっても仕方ないのは結局やっぱりクソ会社とおんなじか。雇用責任を負わずに事実上人を使い捨てているのはおんなじか。体重が40キロを切った体で二人分労働をし続けた7年間の日々、よく死ななかったなあと振り返ってみて思います。一般職の女性社員はほとんど縁故採用だったみたいだからサイテーね。まったく、クソだよ、ほんとに。それよりは希望があるかと錯覚したけれど結局やっぱりおんなじかね。こういう人の使い方ってどうなんだろうっていう感じで、肉体労働で思考停止状態だし、これでまた連続性のあることの中でたった一カ月だけ対応求められても無理だね。知らないことだらけでなれない人たちを相手に、しかも普通じゃない人たちを相手にするので一回一回緊張しているんです。実はなんにも知りません、アルバイトなんです、とはいえないので知っているようなフリして知らないことを対応しなければならないし、どんな相手か全く知らないわけにもいかないし、たった一か月のためにまた認識しなおすのか、また繰り返すのか。げっそり、疲れるなり。希望はなかった。希望が見えないの、わたしの心の問題ですかね。個人の責任ですかね。社会の有り様の問題じゃないですかね。この集合住宅にもこれ以上いたくないし、どうしよう・・・。

 明日は午前中訪問いれました。これが最後。あとはちっそくしそうになりながらずっと中にいなければなりません。7月末で辞めたい気持ちにかられています。なんか短期でこんなの繰り返すの疲れちゃいました。やめときゃよかったね。ハアッ。

 明日も涼しいのでよかった。なんとか無事に生き延びてまたこうしてブログが書けますように。花組のチケットなかったら心はとっくに死んでいる。明日海さんが現実を忘れさせてくれます。夢の世界に連れて行ってくれます。観劇まであと10日。

 今日もつまらない徒然日記でした。