たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんだか緊張の一日でした

2017年07月20日 19時19分40秒 | 日記
 朝から炎天下の夏晴れ。入道雲が大きく流れていて、夏なんだなあと実感。今日もお昼休みに外に出るとアスファルトの照り返しのすごいこと、すごいこと。陽射しに疲れてしまいます。こんな日はイライラする人も多いのでしょうか。なんだか就労場所は朝からざわついており、わたし自身も怒りをかうようなことしか言えずに疲れました。わたしに何か落ち度があったわけではなく、そもそもの仕組みの上でやるしかないわけだし、引き継ぎ不十分なままま場当たり的に一時的に任されているだけの仕事で、わからないことはわからないし、中で相談してもなにも変わらないことは変わらないわけだし、自分の責任でやってもいだだかなければいけないようになっていることはやっていただくしかないわけだし、なんだかやっぱり普通の会話が成立しないというのはすごく疲れるなあと思いました。ましてや慣れない相手。一回一回緊張してしまうのでなおさら疲れました。とりあえず怒鳴られるような事態は避けたい。そればっかり考えてしまいます。昨年、自分悪くないのに外からも中からも怒られどおしだったことがトラウマになっているのかもしれません。気を使います。こうして慣れていっても今月でおしまい。来月一か月は何をするのか決まっていません。まあやることは山積みなんでしょうけど、また一か月だけ任されておしまいになるのもなんだかすごく疲れてしまいます。そっか職員さんたちは夏休みを交代でとるのか。わたしは有給休暇もないし、9月になればまた失業者だし、一番暑い時期に働くしかありません。なんだかせつないものがありますが、自分で稼げない奴が何を言ったって説得力がないことを感じたし、自分で稼げないことにイラつくのはつらいものがあることをあらためて感じた日でもあったので、働けるときは働きますよ。また失業して今の集合住宅にいなければならないのつらいなあ。引きこもりのオッサンの部屋の前を通るとき音を立てないようにしていますが、朝からひとり言を言っているのが聞こえて気持ち悪かったです。洗濯機と電子レンジを使う音はどうしても丸聞こえになっているし、不安神経症で部屋を出るとき鍵がかかっているか何度か確認してしまうのでどうしてもわかってしまいます。間違いなくメンタルさんなので、メンタルさんでなければ引きこもってなんていられないのでメンタルさんでしょう。いやだなあ、大事なものがまだまだある部屋ですが帰りたくなくって寄り道しています。お隣が引っ越してから二か月。誰かが越してくる気配もなく、郵便受けの名前も変わっていないので、もしかしたらこんな部屋を購入した方だったのかしらと推測。だとしたら今さらこんな部屋を自分で住むために購入する人なんていないだろうから大変なこと。お隣やご近所にどんな人が住むかわからない集合住宅を購入するのはリスクが大きすぎますね。どこでどうやって暮らしていくのか、なかなかにむずかしいです。自分、これからどうやって生きていけばいいのかわからないまま、一日一日の積み重ねの毎日。お昼で疲れてしまって、今日はなんだか金曜日のような感覚になってしまいましたが残念ながら木曜日。あと一日です。明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 写真は4年前の清史郎君。主演映画「忍たま乱太郎」のトークショー付き上映に行ったのがずっと遠い昔のことにように思えます。清史郎君はすっかりさわやかなイケメン少年に成長しました。ミュージカルの舞台に戻ってくる日が待ち遠しいです。わたしは苦難の道のりを歩み少しは成長できたのでしょうか。

徒然日記でした。