「11月17日
予防接種健康被害救済制度 (新型コロナワクチン) 14名が死亡認定されました。
前回公表値からの変動
死亡認定 323→337(+14)
死亡申請 986→1,026(+40)
審査未了 630→654(+24)
申請に対して、認定審査が追い付いていない状況です。
予防接種健康被害救済制度による死亡認定数
これまでの全てのワクチン(1977年2月~2021年12月)
151件
新型コロナワクチン(2021年2月~)
337件(2023年11月17日公表分)
*新型コロナワクチン「死亡」申請(2023年11月17日公表分)
1,026件うち審査未了は654件」
「11月13日
予防接種健康被害救済制度 (新型コロナワクチン)
新たに「137件」認定 合計認定数は「5,051件」に。
認定事例の一部
・12歳 男性 急性心筋炎
・12歳 男性 急性脳症
・13歳 男性 急性散在性脳脊髄炎
・13歳 女性 白血球減少、血小板減少、肝機能異常
「10/27に行われた「第98回ワクチン分科会副反応検討部会」の概要がこのスレッドにあります。 資料そのものは厚労省HPにありますが、改めて見ていくと本当に酷いものです。恐ろしくなります。 コロナワクチンに限らず、小児ワクチン複数同時接種後の死亡例が稀にあります。インフルエンザワクチン接種後のギランバレー症候群やADEM(急性散在性脳脊髄膜炎)の報告等もあります。 しかしそれらは軒並み「γ評価=因果関係不明」です。 どんなに詳しく臨床経過が書いてあっても、死後に解剖を行なっても、因果関係不明です。
たしかに稀かもしれない。 でも稀ながら死亡例や重篤例や後遺症をきたす症例の報告が確実にあります。ワクチン接種との前後関係があり、基礎疾患はなく、接種以外に原因のはっきりしない症例が確実にあります。 それでも「情報が不足している」「断定できない」などとしてγ評価で終わります。
いったいあとどんな情報が得られれば「因果関係あり/なし」を判断できるのでしょう。解剖しても認められないのなら、これ以上どんな情報があっても判断できないのは委員たちも分かっているはずです。 それは純粋に研究不足だから誰にも分からないのです。
ワクチン以外に原因が考えられないものでも因果関係不明で処理され、それ以上の検証も反省も研究も行われないまま、「あらゆるワクチンは安全で有効」の一点張りで、ワクチンを打たないとネグレクトだとみなし、ワクチンに疑問を持つ者は反ワクチンとこきおろし、当たり前のようにあらゆるワクチンの接種が推進されていく。
しかしもし本当に安全で有効なワクチンを広めたいのであれば、稀ながら生じるこうした副反応と、もっとしっかり向き合うべきではないでしょうか。 どういう人は打つべきでないのか、どんな状況で副反応が起きやすいのか、それらを明らかにしようという動きが全く見られません。 でも本来それは接種推進と同時進行で行われるべきでないでしょうか。
ワクチン接種は通常の医療行為と全く異なるものです。 健康な人に医療行為を行うわけで、きわめて高い安全性が求められます。 そしてこと小児ワクチンにおいては、健康な児に、今や半強制的に介入するものです。ワクチン接種をスケジュール通りに接種しないことで公的機関や校医に目をつけられ、下手すれば児童相談所が介入したりもします。 それなのに接種スケジュールの根拠にそれほど確たる根拠はなく、乳幼児期に同時接種を行って合計数十本のワクチンを接種しながらも非接種者との比較試験は行われず、個別のスケジュール調整のやり方も分からず、どんな状況では誰に何を接種すべきではないかも分からず、いざ何か起きても因果関係不明で終わらせる。
おかしいです。
稀だから気にしなくていい。
因果関係不明にしておけば安全なまま。
コロナ前も今もずっとそうです。
副反応を眺めるだけの会です。 有効で安全なワクチンもあるはずだし、もっと副反応を減らして行える方法もあるかもしれないからこそ、ワクチンについて考えたり疑ったり悩んだりする声を捻じ伏せないで、ちゃんと向き合うべきです。 全てのワクチンに反対するつもりはないですが、現行スケジュールの評価、副反応の評価、基礎医学的な作用機序の研究などがもっと行われるべきと思っています。」
コロナワクチン後遺症には自費治療の鍼が効くそうです。体を温めることが大事とは先日の長尾医師の話。