たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

都合の悪い声はかき消される

2023年11月24日 17時39分07秒 | 宝塚

 メディアが創り上げた物語にそわない都合の悪い声はすべて封殺される、コロナ騒動も同じですね。ワクチンに警鐘を鳴らす声は研究者・医者・弁護士・被害者が記者会見を開いても全く報道されません。徳島の14歳の女の子が3回目のワクチン接種から2日後全身に炎症を起こして高熱に苦しみながら亡くなり解剖した徳島大学が論文を発表していることも報道しているのは徳島新聞だけ。厚労省が337人の方を死亡認定していることも一切騒がれません。何もしなければ42万人死ぬといって飲食店経営者らを破滅に追いこみ多くの人の人生を狂わせ、自殺者もだした御用学者は持ち上げられ、コロナ対策とワクチンに警鐘を鳴らしてきた現役の研究者は所属の国立大学から退職を通告されるという言論封殺。なによりもおそろしいのは一方的な報道を鵜吞みにし踊らされる大衆。日本全体がどんどんどんどん悪い方向に流れています。藤江さんが10月の死亡者数もおそろしいことになっていると必死に発信していますが日本そのものが先のない危機的状況なのです。

 宝塚のことに話を戻せば、劇団が開示した報告書を冷静に読むと、劇団側は完全に黒、ご遺族側は完全に白といった印象操作はなにかおかしいと気づけるはずですが、一方的な報道に対して演出家が声を上げれば、ご遺族がどう思うのかという声。OGのインスタライブに対してはコロナを使って上級生を擁護しているという声、宝塚の伝統が・・・とOGが言うなとか声を出せば叩かれるし、声を出さなければOGは何も言わないのかと言われてしまいます。狂っています。ご遺族のコメントとされるものが決定打という印象操作をされていますが、本当に全部ご遺族の気持ちをそのまま反映したものなのか、違和感を感じます。作文したのは当然弁護士団だと思われますが、弁護士も商売です。弁護料をとらなければご飯を食べていけないわけで、100%正義の味方などではなく、さらにいえば労働紛争の経験から正義の味方はたぶんほんの一部。自分は生活保護をうけながら全くお金にならない障害者の弁護をしている弁護士もいるそうなので全てを否定しているわけではないし、肯定しているわけでもありません。弁護料が高額だとは労働紛争の時実際聞いた話なので、距離をおいて冷静にみるべきことが大切だと思います。

 劇団のHPをクリックすると最初にこれが表示されるようになっているということは、たくさんの人にまず読んでほしいというメッセージ?ある程度確信をもっているということなのでは。報道は劇団の悪い印象を与えるような見出しと記事を流し続けています。宙組生たちが宝塚歌劇をよくしていこうとがんばっているのを見守りたいと思います。全てが可視化される必要はないと思います。わたしは詳細を全て知りたいとは思いません。診療記録は個人情報の最たるもの、故人とご遺族にとってさらされたくないプライバシー、1頁の最後にちゃんと書かれています。さらされたくない中にこそ自死に至った心情をうかがわせるものがある可能性が大きいのかもしれません。

 元タカラジェンヌとして名前を売り込み、テレビや雑誌で自分も宝塚の構造に取り込まれていたと喋りまくってきた左寄り活動家?がツィターで宝塚のチケット不買運動を始めたそうです。アクセスしてしまうと閲覧数を増やして稼がせることになるので検索もしませんが、宝塚の看板を利用しながら宝塚を潰そうとするとは、そこまでして金と名誉を手に入れたいのか、いかれてますね。コロナワクチンは安全、感染予防効果がある?から、打て打てどんどんとやってきた御用学者・医者たちと同じ穴のムジナ。

 咲ちゃん率いる雪組の公演が宝塚大劇場で始まろうとしています。和希そらちゃんの退団公演だし、咲ちゃんは次のベルばらフェルゼンで退団するのかもしれません。タカラジェンヌでいられるのは束の間の儚い夢、そこに命をかけている姿を舞台でみせてもらっています。ムラにカメラマンと記者がウロウロしているもよう、寮の前にはガードマンが配置されたそうで生徒さんたちを守ることにお金をかけてくれているということなら安心です。上級生は私設ファンクラブの方が送迎しているのでしょうか。みなさまの身辺が守られますように、お体無事に公演できるようにと祈っています。

 

(追)

ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル)(@hotcake_kun_)さん / X (twitter.com)

「PENLIGHT筆頭賛同人 北原みのりさんのNPO法人ぱっぷす理事だった東小雪さん 「今、チケットを買って宝塚を観に行くのどうなのか?」 と宝塚ファンに対してキャンセルカルチャーを示唆する "わたしの周りのファン"という謎の存在に不買を示唆させたPENLIGHTと手法がそっくりと話題に」

 

(2) 宝塚は第2の草津冤罪、ジャニーズ事件になります。その理由は元ジェンヌ 東小雪さんが理事だったNPO法人ぱっぷすと北原みのりさんに【フラワーデモ】【PENLIGHT】 - YouTube

 

 


12/24まで:宮沢孝幸先生の京都大学退職に関する重大な「疑義」に対して京都大学に情報の開示と説明を求めます

2023年11月24日 00時53分58秒 | 気になるニュースあれこれ

Salala🌸🎹(@Salalalove)さん / X (twitter.com)

「宮沢先生が身をもって投じられた重い一石。 研究者の雇用に関することで理不尽なことはなかったのか? 未来ある若い研究者さん達のためにも、今後こういったことはあってはならないと私は思います。

※【寄付は不要です】

※ 賛同される方は署名だけで大丈夫とのことです↓↓」

 

【署名サイトVoice】宮沢孝幸先生の京都大学退職に関する重大な「疑義」に対して京都大学に情報の開示と説明を求めます - オンライン署名&クラウドファンディング | Voice -日本の署名活動を変えるサイト

 

最初に~エールについて-

エールはVoiceのシステムに標準で備わった機能ですので、署名だけしていただければ結構です。しかし、それでももしご寄付をいただける場合は、想定される以下の費用のみ差し引き、残りの全額は宮沢先生へお渡しする予定です(先生がクラウドファンディングをされた場合には、そちらに寄付いたします)。なお、この活動には宮沢先生は一切関与されておられませんので、現時点ではお渡ししてもお受け取りいただけるという保証はございません。ご寄付いただける場合は、この点、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

    想定される費用:手数料

                            旅費交通費

                            署名簿等の印刷費

 

-趣意書

 この度、いわゆる新型コロナ感染症(Covid-19)およびそのワクチンに関する問題で社会に対し重要な発信を続けてきた京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化分野の宮沢孝幸准教授は、2024年5月をもって退職されることを公表しました(資料1「重要なお知らせ」(2023年10月31日発表))。しかしながら「重要なお知らせ」の中で宮沢氏は「コロナ禍においても私の本業での業績は十分であったにもかかわらず、大学からは最後まで理解を得ることはかないませんでした。」と心境を表明されています。さらに「まだ研究を続けたいのが私の本意ですが、心血を注いで築き上げてきた研究に必要な環境、研究室を来春で閉鎖する事態に至りました。」と吐露されています。この度の宮沢氏の退職は、国民から見て明らかに疑問点や不自然な点が多く、京都大学および同大学医生物学研究所に対して、極めて不可解かつ重大な「疑義」を抱かざるを得ません。

宮沢氏は、いわゆる新型コロナ感染症の問題および新しい手法を利用したそのワクチン(mRNAワクチン等)の安全性に関する問題で、社会に対し重要な発信を続けられてきました。例えば、書籍ではウイルス学者の責任(PHP新書)、コロナワクチン失敗の本質(宝島社新書)、ウイルス学者の絶望(宝島社新書) 等々、単著および共著を多数執筆し、テレビ番組等のメディア出演、講演、雑誌・言論誌への寄稿やSNS等、科学者としての自らの信念と国民の要請に基づいて発信されてきました。

 

現在では上記問題に関して国際的に様々な検証がなされており、宮沢氏の主張してきた懸念や問題提起を裏付けるデータや学術論文も数多く発表されています。さらに宮沢氏自ら明らかにした成果も存在します。しかしながら、日本における医療アカデミアの主流や国の見解・方針と、宮沢氏の学術的主張とは相反しています。我々国民は、そのことが宮沢氏への業績等評価に影響しているのではないか、という疑念を強く抱いています。

 

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戦前の京都帝国大学では思想弾圧事件である瀧川事件(昭和8年)がありました。前年の昭和7年には五・一五事件、3年後の昭和11年には二・二六事件が起こっています。その後の帝国の顛末は万人が知るところです。令和の世にあって、我々国民は、再び学問の自由ならびに言論の自由が脅かされつつある危険性を強く感じています。そして我々国民は、宮沢氏が退職に至るまでの過程が不可解であることに対して、重大な「疑義」を抱いています。現在、国際的に議論の渦中である宮沢氏のSARS-CoV-2、Covid-19、およびそのワクチンに関する学術的主張の立場が、業績等評価者の評価に影響を与えないための中立性の確保について、大学側はいかなる措置を執ったのか?[11]、京都大学ならびに同医生物学研究所に対し、誠実かつ真摯な回答を求めます。