たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

京都大学の福島雅典名誉教授「心臓が溶けていた」 厚労省は「評価不能」【大石が深掘り解説】

2023年11月25日 19時52分16秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年11月24日CBCテレビチャンネル、

(2) 京都大学の福島雅典名誉教授「心臓が溶けていた」 厚労省は「評価不能」【大石が深掘り解説】 - YouTube

「「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

ワクチン接種5日後に死亡した28歳の男性。解剖結果は「急性うっ血性心不全」。 この事案に関わっていた京都大学の福島名誉教授は、解剖結果でワクチンとの関連性まで指摘しているのに、厚労省が「因果関係不明」の結論を出していることに疑問を抱いています。 ワクチンに翻弄された家族の今を通して、考えます。」

 

宮沢先生がツィートされているとおり、朝日新聞がニュースにしたことがニュース、11月13日時点の内容を25日に公開。

 

コロナ禍で30倍に 国へのワクチン被害救済申請 審査追いつかず(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

 

藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない(@JINKOUZOUKA_jp)さん / X (twitter.com)

「11月24日

厚生労働省公表 予防接種健康被害救済制度 (mRNA新型コロナワクチン)

40名が一挙「死亡」認定です。

死亡の認定数は、合計で377名となりました。

認定例の一部

30歳 男性 突然死

31歳 男性 突然死

39歳 男性 突然死

46歳 男性 心室細動 死亡」

 

mhlw.go.jp/content/10900000/001171205.pdf

 
「新型コロナワクチン 予防接種健康被害救済制度 死亡申請数
 
2023年11月17日 1,026名分 
 
前回公表 2023年11月24日 1,040名分 
 
11月24日公表 死亡申請が1,000名を超えていることも異常ですし、 1週間で14名増えるのも異常です。」
 
 
 
「予防接種健康被害救済制度による死亡認定数
 
これまでの全てのワクチン(1977年2月~2021年12月) 
   151件
新型コロナワクチン(2021年2月~)  
   377件(2023年11月24日公表分)
 
*新型コロナワクチン「死亡」申請(2023年11月24日公表分)
   1,040件うち審査未了は614件」」
 
藤江さん調べによると、わたしの住まいから遠くないところの大規模接種会場2か所で一年前死者が多く出ているロットが使われていたとのこと。全て使用されたとすると1万8千人が接種したことになるそうです。毎日夕方以降救急車のサイレンが必ずきこえます。朝8時から、夜は2時、3時まで救急車が走らない日はありません。スーパーへの買い物に出れば見かけることも少なくありません。
 
 
救急車が走っていっても、被害者・研究者が警鐘を鳴らしていても、多くの人がなにもきこえないかのように能面で通り過ぎていく日本人、根拠のわからないテレビや雑誌のネタには飛びついて大騒ぎする日本人、うすら寒い。
 
 
5回目のワクチン接種後歩けなくなった女性、看護師さんだそうです。

 

 


ミュージカルピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』-11月23日帝国劇場①

2023年11月25日 12時52分01秒 | ミュージカル・舞台・映画

ミュージカルピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』-日比谷シャンテパネル展

月組公演のあと日比谷シャンテのパネル展を見た日、帝国劇場の前には大型の作業車が何台か停まっていました。夜公演を収録していたのかなあと。

 

2023年11月23日(木)帝国劇場18時~、

 古川雄大トップスターお披露目公演、なんとか無事に観劇することができました。帰路最終バスに間に合いました。2階のカフェに入る目標は今回も果たせませんでしたがお手洗いに並ばなけれならないし、変形性膝関節症末期の足ではもう無理かな。建て替えの帝国劇場、最後だったかもしれないし、ゆんをはじめキャストのみなさんに会えるのも最後だったかもしれません。『All for One』と『カジノロワイヤル』を掛け合わせた宝塚の実写版をみているような感覚、場面転換にストレスが一切なく、えげつない現実に吐き気をもよおしているので頭を空っぽにして楽しめるひととき、ありがたいです。

殺陣に、カンカン、燕尾服ダンス、マントをさばきながらのダンスとレビューショーのように歌い踊る場面の連続、振付は桜木涼介さん、アンサンブルキャストにも宝塚OG。小池先生、これから先まだたくさんあるわけではないのでやりたいこと全部やっちゃうよとばかりにいっぱい詰め込んだ感。それにこたえたスタッフとキャスト、ここまで創り上げるのは大変だったろうと思いました。小池作品に欠かせないスタッフが揃い、音楽はドーヴ・アチアさん。ノリノリの曲調は『CASANOVA』が頭のなかで再生されました。

ゆんはまさかのとても可愛い、ピンク色に大きな薔薇の花?がいっぱいついたドレス姿まであり何変化していたのだろう。カンカン踊ってはいなかったか、お尻みせて高温は途中から真彩ちゃんが後ろで合わせて歌っているのに切り替わっていきましたがさり気なさすぎてゆんも真彩ちゃんも上手いなあと思いました。一幕最後はゴンドラに乗って登場、キラキラしていました。2階席後方からみると大きなリボンが目の前にあったようが気がします。最後は華麗なマント裁きをみせて幕。早変わりの連続で大変だと思いますが心身共に削られる壮絶に死んでいく役ではないので楽しみながらやれているといいなと思います。

真彩希帆ちゃん、天使の歌声、癒されました。ゆんに次いで出ずっぱり、ほぼトップ娘役、エピローグの歌に始まり、ここまで歌が多いのはあて書きでしょうか。説明歌詞が全部きれいに聞き取ることができたのは言うまでもありませんが歌声に透明感が増し、ますます綺麗で可愛くて柔らかな魅力をはなっていました。宝塚ではスミレコードにかかる台詞をなんどもいいながらおとぎ話のヒロイン、プリンセス感満載。真彩ちゃんの舞台姿、宝塚退団後初でしたが最後だったかもしれません。

加藤清史郎君、変装した姿でさり気なく登場。声色の使い方がうまいことうまいこと。身体能力の高さ、『るろうに剣心』の時小池徹平君との殺陣で目をみはりましたが今回も素晴らしいです。アンサンブルキャストにかなり高く持ち上げられながら歌っていて歌声も芝居も、清史郎君の役者魂、職人技が光ります。ゼロ歳から仕事している経験値よ。清史郎君の役もあて書き?小西さんとのデコボココンビでまさかの女装もあり楽しすぎました。衣装がよく似合っていてペンにメモ帳をもちながらルパンを追っかけている姿が可愛くもあり、ガブローシュ、子ルドからこうして帝国劇場に戻ってくるまでの舞台姿もほぼみてきていますが帝国劇場は特別、おかえりなさい。

小西遼生さん、歌う時声がちょっとかれていて喉が心配。こんなにかっこいいのに薬物中毒でカリオストロ伯爵夫人にあっけなく絡めとられてしまうヘタレホームズ、絶妙でした。小西さんの笑いがおこる作品への出演、あったのかもしれませんが初見で新鮮でした。

                             

 


アクリル板に効果はあったのか?‐CBCテレビ大石さんコロナ禍の総括①

2023年11月25日 00時00分17秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの大石邦彦のNOW ON SHARE!さん: 「このままでは年を越せない!コロナ禍の検証と総括をしています。アクリル板に効果はあったのか?専門家によれば「エアロゾルによる空気感染」が多かったコロナ。ならば、アクリル板の効果は殆どなかったことに!検証、反省、総括してこそ、次のステージに進めるはずです。 https://t.co/r8nCzuTRcZ」 / X (twitter.com)

名古屋市内の飲食店において、色のついたコロナウイルスはアクリル板をこえて天井まで昇っていき店内に充満。あまり意味なかったということ。空気の流れを妨げるのでむしろ逆効果だったという説もあります。

意味のないことを粛々とやり続けて来た日本人の謎の耐久性よ。

社会全体が過剰にクレームをおそれ、もし何かあったときどうするんですか?もし何かあったとき責任とれるんですか?に取りつかれていることがコロナ騒動で露わとなりました。いつからこんな社会になってしまったのでしょう。

「もし何かあったら責任取れるのか病」「気の緩み」