5月6日(水) 4月29日から始まったゴールデンウイークも終わった。どこか遠出をしようかなとETC搭載機を買ったが、道路の渋滞を考えると億劫になってしまう。結局、ちょっと早目に4月25日、26日一般道で県内の温泉地へ1泊。
「桜峠で二人のゴールデンウイーク」
5月1日に北塩原村 ラビスパの近くの桜峠へ手弁当を持って桜を観に行った。この桜峠は、平成14年(2001年)愛子様の誕生を祝し、地域全体の観光名所となることを期待して2001本の「オオヤマザクラ」を植樹したと所である。それぞれ木にオーナーの名前の石碑がついている。当時孫は3人だったので3本購入し、桜のオーナーとなった。今年で8年目、木も大きくなり花を咲かせていた。
街中の喧騒を忘れさせる。誰もいない満開の桜の下で夫婦二人でお弁当を食べた。
この桜が大きく育ち、20年後、50年後、100年後と生き続け花を咲かせている。この峠はきっと桜の名所になることだろう。