会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

墓参り

2020-03-20 17:00:30 | Weblog

2020年3月21日(土)晴 16.5℃  3.4℃ 

「お墓参り」

日替わりお天気で今日はぽかぽかと暖かい日であった。菩提寺である「真言宗豊山派威徳院」に墓参りに妻と出かけた。本堂のご本尊に焼香し合掌した。次は本堂内にある先祖の位牌が置いてある小部屋に行き合掌した。(曾祖父の時から氏子総代をしていたのでこのような小部屋がある。他に同じような小部屋のある家が数軒)がある。お茶を頂き住職と歓談してから墓地に行き合掌。

帰りにスーパーに寄りおはぎ(ぼた餅)を買い求め仏壇に供えて合掌。一日で何度合掌したでしょうね。分家した我が家に亡くなった者がいないのに仏壇があるのは不思議でしょう。わけあって実母を扶養し、病に倒れてから18年間特別養護ホームに世話になった。28年前93歳で実母が亡くなった。本家の仏壇に先祖の位牌と共に祀ってあるが、我が家でも供養したいので当時の住職に相談した。供養するのはよいことだと言ってくれたので仏壇を購入。実母だけでなく実父の位牌も作ってもらった。妻の実家の菩提寺は喜多方の「真言宗豊山派万福寺」だったので、妻の両親の位牌を作ってもらった。したがってわが家に仏壇があり、位牌が4つある。毎朝、水を取り替え、線香をあげて合掌し壇信徒のつとめをしている。

光明眞言(こうみようしんごん)「おん あぼちゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん」=仏さまどうぞ光り輝いてください。その光明で私たちを明るく照らしてください。という意味が込められている。

 

 

 


豆苗

2020-03-20 16:22:26 | 時事

2020年3月20日(金)雨/強風 10.3℃  3.0℃
「豆苗再収穫」

昨日は最低温度ー1.3度で最高温度19.4度で1日の温度差が大きかった。今日は 彼岸の中日。3連中のはじまり。墓参りを兼ねてドライブでもしようかと思たが、雨と強風で天候が不安定だったのでスーパーでの買い物で家に閉じこもった。寒暖さが激しい。寒の戻りとでもいうべきかな。明日は晴れて暖かくなりそうなので墓参りをするつもり。

2月下旬にテレビで「豆苗(とうみよう)」のことを放映していた。翌日スーパーには「テレビで話題の豆苗」のコーナーが設けられていた。「テレビで話題」とか「期間限定」とか「大安売り」などのことばに弱い小生は一袋買い求めた。

豆苗(とうみょう、ドウミャオ)はエンドウの若菜元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもので、中華料理の高級食材だったが、最近は主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付き、またはカットされて販売されている。

豆苗は、β-カロテンを100g当たり4700μgと豊富に含む。これはホウレンソウ100g当たりのβ-カロテン量4200μgの約1.119倍に相当する。その他にもビタミンEやビタミンK、葉酸やビタミンCも豊富で、β-カロテンを含めたこれらの栄養成分は一般的な緑色葉物野菜(ホウレンソウ、小松菜、春菊、ニラ)の含有量を上回る。

根が付いた状態で販売されていることの多い豆苗は、可食部を切り取った後の根を受け皿となる容器などに入れ、水にひたして明るい日陰に置くと脇芽が伸びて再度収穫できる。豆から近いところに脇芽が2本ほどあるので、再収穫したい場合はこれらの脇芽が残るように切るとよい。季節や栽培条件にもよるが10日から2週間前後で茎が20cmくらいに再成長する。ただし脇芽や豆自体が持つ養分を使い果たし、雑菌が繁殖するなどのトラブルも生じやすいため、3回目以降の再収穫はうまくいかないことが多い。 豆は窒息に弱いので受け皿には豆が水をかぶらない程度に給水し、最低でも一日に一度は水を換えるのがコツである。