![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/96/47a42ef84bb3c45e842e87e0795ce369.jpg)
第88回全国高校野球選手権大会第15日目は今日、甲子園球場で決勝が午後1時より行われた。夏三連覇が懸かる駒大苫小牧と初優勝が懸かる早実の戦いは延長15回で1対1の引き分け再試合となった。駒大苫小牧の田中投手と早実の斎藤投手の投手戦、監督をはじめ選手・応援が一丸となって真剣な戦いをした。高校球児のひたむきな姿には感動、感動である。今日は引き分けてほっとした。どちらにも勝ってもらいたい。勝負は非情である。決着はつけなくてはならない。毎年繰り広げられる場面だが、勝者にも敗者にも大きな拍手を贈りたい。明日もテレビの前で釘付けである。甲子園の熱闘に多くの国民が感動し、純粋な高校球児の姿に共感する。スポーツはすばらしい。世界各地で起きている紛争が、スポーツで友好が図られたらいいのだが・・。現実はむずかしい。人間とは愚かなものなのか?。まあ哲学的なことは学者に任せて、明日の再試合を楽しみにして寝る事にする。ツルニチニチソウの可憐な花はしっかりとつるで繋がっている。甲子園のドラマに多くの国民は一喜一憂する。それは野球というつるで繋がっているからだ。世界平和のつるには何があるのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます