(正面にルクソール神殿を望む)
カルナック神殿とルクソール神殿とを結ぶ 「スフィンクス参道」
約3400年前の 古代エジプト時代の参道で 幅76m 全長2.7km
両側には 1300体余のスフィンクス像 その内 約半分が
発掘されている。
その当時は 年に一度 守護神アメンと その妻のムト像を持って
この道を歩き 結婚の儀式を 再現した由。
この遺跡地は 以前は住宅地で 強制撤去の上 現在発掘中
旅行の一ヶ月前には この道に隣接する小道が 見つかり
微笑みを浮かべるスフィンクスが 発見されたと話題になった。
発掘中の反対側 (カルナック神殿方向)
*エジプト情勢
FiFi(フィフィ)さんのブログには エジプト人として今回の情勢を分析をしている。