網走方面に向かう途中 2005年世界遺産に登録された
知床への空の玄関口 女満別空港へ
女満別に飛行場が設置されたのは 冷害克服のため
オホーツク海の流氷や 気象観測を飛行機を利用しようと
1935(昭和10)年に初の流氷観測の飛行機が飛び立っている。
次回に訪れ時は この空港を利用して流氷見学になるかな?
現在 航空会社4社が乗り入れ 年間約100万人を超える
旅客が利用している。
ここは かつては 女満別町であったが 2006(平成18)年
オリジナルチーズで知られる 東藻琴村と合併し「大空町」となった。