ツアー一行は コトルの見学を終え
再び 100km先の ドブロニクに向けて走る。
途中 町の一角に 「水球場」を 発見。
「水球」は モンテネグロの ”国技” になっている。
昨年 8月の ロンドンオリンピックでも 旧ユーゴ勢が活躍し
男子決勝で クロアチアが イタリアに勝ち 優勝
3位決定戦では セルビアが モンテネグロに 競り勝ち
銅メダル を獲得している。
水球は 7名で構成された 2つのチームが プールのコートで
ゴールにボールを入れあい 点数を競う競技だが
体の大部分が水面下にあって 競技することから
「水中の格闘技」とも
また プールで行なう「ハンドボール」ともいわれている。
因みに 日本では
日本体育大学の水球部が376連勝して
話題になったこともあったが。