オビドスの町へ向かう全長3kmになる水道橋
城壁と対をなして絵になる。
1570年頃 カタリナ王妃によって建設され
かつて城内のサンタ・マリア広場に
あった泉に水を供給していた。
カタリナ王妃は 狂女ファナの四女で
神聖ローマ皇帝カール5世の妹でもあるが
ポルトガル王ジョアン3世の妃となり
建設費を捻出するために
オビドス周辺にあった王妃名義の
土地を売却し 建設したという。
現在 水道橋は城壁の手前で止まっている。
オビドスの町へ向かう全長3kmになる水道橋
城壁と対をなして絵になる。
1570年頃 カタリナ王妃によって建設され
かつて城内のサンタ・マリア広場に
あった泉に水を供給していた。
カタリナ王妃は 狂女ファナの四女で
神聖ローマ皇帝カール5世の妹でもあるが
ポルトガル王ジョアン3世の妃となり
建設費を捻出するために
オビドス周辺にあった王妃名義の
土地を売却し 建設したという。
現在 水道橋は城壁の手前で止まっている。