函館空港の北1.5kmの高台の上にある 「トラピスチヌ修道院」へ
こちらは 1898(明治31)年にフランスから派遣された8名の
修道女が創立した日本最初の女子修道院。
前庭までは立ち入りが認められており
聖ミカエル像や聖母マリア像が置かれている。
売店と資料室が併設されており 修道女達の生活や修道院の
歴史を知ることができる。
修道女の生活は聖ベネディクトの戒律のもと 3:30の起床から
19:45の就寝まで祈り 労働 読書を日課に共同生活を営んでいる。
また 修道女の作ったマダレナケーキやバター飴などが売店で
販売されている。
修学旅行時のトラピスチヌ修道院
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