あかない日記

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ポルトガル紀行28 ギマランイス13 美術館と祠  

2019-04-29 | ポルトガル紀行

 

            アルベルト・サンバイオ美術館

 

  ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会の

  修道院部分を利用した美術館で 


  13世紀ロマネスク様式の回廊が美しい。

  宗教画や彫刻のほか ギマランイス出身の

  彫刻家アントニオ・ヴァスの絵画

  ジョアン1世がアルジュバロータの戦いで

  着たとされる上着などが展示されているという。

 

                        

 

  アルベルト・サンパイオ美術館の脇


  キリスト受難の場面を再現した祠があった。

 

     ギラマンイス 街の角々に 

  日本の地蔵さまのように 

  身近な祈りの場としてあるようだ。

 

  どの祠も花が飾られ 開閉できる扉があって

  町内会の当番制?で 守られているようだ。

    

   

           こちらは サンタ・マリア通り角

 

 


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