右壁対する左の壁も 史実が場面になっている。
「アルコス・デ・バルデベスの戦い」
アフォンソ・エンリケとアルフォンソ7世の軍隊の戦いで
アフォンソ・エンリケが勝ち
後にザモーレ条約(1143)となり
ポルトガルの独立とアフォンソ・エンリケが
ポルトガルのアフォンソ1世王となることが
認められた。
「レオン王に家族を謁見するエガス・モニス」
こんな場面 映画「アラビアのローレンス」を思い起こす。
家族を伴っているので 場面は
初代ポルトガル王がまだ王子だったころ
教育係の就任に際したエガス・モニスが
レオン国王に謁見し家族を紹介しているところでは?
または 自分と家族の命と引き換えに
敗色濃厚なポルトガルを助けてくれるよう直訴したところ?
のどちらかと思われる。
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