あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

インド紀行 138 シティ・パレス

2016-03-21 | インド紀行

 

 

天文台の道一つ隔てて「シティ・パレス」がある。

シティ・パレスは 

1726年 当時のマハーラージャの

サワーイー・ジャイ・スィン 2世によって建てられ

その後 後継者たちによって いろいろな建築物が建てられ

現在の形になっているが


ムガルとラージャスターンの建築様式が

融合した 独特な美の宮殿となっている。


そして 今でも そのマハーラージャの子孫が

1947年のインド独立後も住んでいるが

その住居以外は 宮殿博物館として一般に公開されている。

館内には 歴代のマハラジャと

その家族等が 使用していたものが中心で


武器コレクション 細密画 象牙 金 青磁器

ガラス製品など ジャイプルの王朝を

物語る品々が展示されている。(撮影禁止)

 


コメントを投稿