天文台の道一つ隔てて「シティ・パレス」がある。
シティ・パレスは
1726年 当時のマハーラージャの
サワーイー・ジャイ・スィン 2世によって建てられ
その後 後継者たちによって いろいろな建築物が建てられ
現在の形になっているが
ムガルとラージャスターンの建築様式が
融合した 独特な美の宮殿となっている。
そして 今でも そのマハーラージャの子孫が
1947年のインド独立後も住んでいるが
その住居以外は 宮殿博物館として一般に公開されている。
館内には 歴代のマハラジャと
その家族等が 使用していたものが中心で
武器コレクション 細密画 象牙 金 青磁器
ガラス製品など ジャイプルの王朝を
物語る品々が展示されている。(撮影禁止)
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