一方 博物館内の一角が
”見える工場” になっていて
手作り専門の職人が もくもくと
かまぼこを ひとつひとつ 仕上げている。
この かまぼこ作り 昔からの伝統の技が引き継がれ
現在では かまぼこ や ちくわ など
魚のすり身を使った 練り製品製造の国家資格として
技能検定制度「水産練り製品製造技能士」の
ライセンスが必要だ。
試験のレベルは1級(高度な技能レベル)と
2級(通常技能レベル)があり
技のほかに 品質表示の適正化に関する法律関係法令
安全衛生に関する知識等も 含まれているそうだ。
しばらく 職人の手捌きに見入る。
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