回廊のつながる「閲是堂」の裏手を見る。
宮内内 東側に かつては皇族のみが楽しんだといわれる
宮廷舞踊が行われた劇場「閲是堂」(明命7(1826)年築)が
戦後復元されてある。
現在 1日に2~4回 約45分間
フエに伝わる宮廷舞踊を鑑賞することができる。
ホーチミンやハノイでは見ることができない宮廷舞踊で
現在はユネスコの世界無形遺産にも登録されている。
*世界無形遺産とは 2003年の第32回ユネスコ総会で採択された
「無形文化遺産保護条約」に基づいて指定された、
世界的に価値の高い無形の文化財を指す
民族音楽 舞踊 劇 伝承 文化空間 などが対象である。
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