バタリーア広場 トラム22番線を
左に進むとサン・ベント駅へ
そのレール脇 高台に建つ
「サント・イルデフォンソ聖堂」
サント・イルデフォンソ聖堂は
1739年に完成した初期バロック様式の聖堂。
元々は、別の礼拝堂があったが、
老朽化により解体 その後
新しい聖堂として生まれ変わった。
教会の名「イルデフォンソ」は
スペイン・トレドの大司教
聖イルデフォンソの名に
因み命名された。
聖堂 ファサードのアズレージョは
サン・ベント駅のアズレージョも手掛けた
ジョルジェ・コラコの作品で
1万枚以上のタイルを使用している。
このように外壁を彩られた教会が見られるのは
世界的に見ても非常に珍しいとのこと。
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