チェンストホーヴァの町からヤスナ・グラ修道院を望む
ポーランド最大の巡礼地「チェンストホーヴァ」へ。
クラクフから北北西ワルシャワに向かって途中
シロンスク県のチェンストホーヴァへは バスで3時間。
ポーランドを代表するカトリックの巡礼地として
ヤスナ・グラ修道院詣で 毎年1千万人もの巡礼者が
ポーランドだけでなく世界各地から集まる。
特に8月15日の聖母被昇天の日には、
ポーランド各地からヤスナ・グラを目指して
歩いてやってくる信者でにぎわう。
ポーランドは、国民の95%以上がキリスト教徒で
そのほとんどがカトリック
聖母マリアへの信仰が厚いことが特徴だ。
ヤスナ・グラという言葉は
「明るく澄んだ山」「光の丘」という意味で
この修道院が標高293メートルの高台にあって
他に高い建物がないことから街のどこからも望める。
こちらは修道院から街を望む
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