20日夕方 ボランティアの帰り
鬼怒川の決壊現場へ行ってみた。
現場では 国交省直轄工事となったのか
大手ゼネコンが入り 左側に白く見る
仮堤防は決壊した堤防と同じ
約4mの高さで 全長約200mが完成しており
さらに 河川敷に水を食い止めるため
高さ10mの鉄板「鋼矢板」を全長約250mに
わたって地面に打ち込んでいる作業が
急ピッチでが行われていた。
夜間照明機も投入されていることから
昼夜兼行で行われているようで
報道によれば24日までに終えるという。
また 応急復旧工事後に
元の堤防に戻るのは 来年夏以降になるという。
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