台湾紀行(45) 慈済寺 2013-10-15 | 台湾紀行 「龍虎の塔」の真向かい 道を挟んで「慈済宮」が建つ。 この寺には 医術に優れ 沢山の人を救ったという 「保生大帝」が祀られている。 保生大帝は 宋時代の名医で 一生医者として世の人々を救い 助けた人は無数であったことから 後に 神格化され 医神として奉られた。 また 龍の目に薬をさし 虎の喉の痛みを癒したなどの伝説もあることから 龍虎塔が建てられている。 堂内は 鮮やかな朱色の柱が立ち金装飾の祭壇には大帝 その両脇には 「曹府千歳」と「朱府千歳」が祀られている。 « 台湾紀行(44) 蓮池潭 | トップ | 台湾紀行(46) 鳳山旧城 »
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