上蓋の工作はめどついなので,今度は胴体の横穴
牛乳パックに適当に形を書いて型紙にします。
ペール缶につけてみて様子見。
微調整
これで穴開け
少し余裕を持たせて,空間はエポキシパテで埋める。
パテを盛る
内壁の側面にうまく合わせようとしたが,浮いてしまう。クランプだと長さが足りない。
そこで・・・
ドリルガイドで押さえつけた(笑)。
パテは1時間硬化。
感の内側に入れる集塵カバーはマグネットで張り付ける。13mmのネオディウムがあったが,今度は13mmのドリルの歯がない。仕方なしに15mmで開けて,エポキシパテで固定。
こんなふう
接着
ネオディウム4個でしっかりくっつく。
外観です。
あとは機械への接続と動作確認。
暑いのと蚊がうるさいので,後ほど。
私の作った構造でサイクロン動作するのかどうかは少々疑わしく思ってました。似非サイクロンでしょうか。
前にも書きましたように、ある程度大きなゴミが落ちればまあいいかという発想です。真ん中においた穴あきPETボトルで、どれだけ流速が落ちるか、これはやってみてのことで、わからないのです。いろいろなサイトを見ると、セパレータとしては筒の直径の60%くらいの円筒が好ましいとの情報もありましたが、この集塵缶をバケツとしてホースやその他のパーツの収納にも使いスペースを節約するとなると、しかも手持ちのパーツでとなると、約90mmのこのPETボトルが一番使えそうという判断でした。マグネットでとれるようにしたのもそんな発想です。
流速はそれほど落ちそうもないので、確かに重力分離タイプになるんでしょうね。
素人の考えですが、サイクロン方式って、紙パック以前の集塵方式だった聞きます。それが廃れて、またダイソンによって復活になったと聞きました。吸引の能力と空気を回すエネルギーの両エネルギーが必要とのことでロスもあると聞きます。またダイソンもフィルターを復活させて散って話も、、、使ってないのでわからない!
最近また紙パック方式が復活しそうなのはこのためでしょうかね?ピントは売れかもしれませんが・・・
うまい参考資料がありましたら、教えてください。ただ流体力学の難しい公式等はは皆目理科できませんけど・・・
そのうち動作確認します。
流入塵埃の角速度が小さいので遠心分離ではなく重力分離的運用になるかと思いますので集塵対象によっては予想の靴下なし運用となるかもしれませんね。
当方もグラインダやハンマーの作業を涼しくなった夕方に行い、蚊の襲来でボコボコに。集塵機で蚊を吸いたい!