アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

「キロック友の会」入会しました♪

2012年07月19日 | ピアノ
ギロックじゃありません、キロックです(^^) テンテンが抜けた分、肩の力が抜けてる感じで、はい、「キロック」。

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でも、要するにギロックを愛好する会です。何をするかってーと、何もしないらしいんですが(^^;;
> 会の活動は別になく、ギロックを弾いた時に「にま~~~~~」となる効用はあると思います(*^^)v
とのことで、いいですね、このゆるいセンスがたまりません。私は、会員番号18番です。
入会はこちら→大人からのピアノ キロック友の会

ふふ。

ギロック、ほとんど自分で弾いたことはありませんが、たまーに、子どもが弾いてます。譜面、持ってます。最近では、録音会のときに、みかんさんときーちゃんさんがギロック弾いてて、「あーいいな」と思いました。

えー、友の会メンバーとして「正式に」認められましたので(!)じゃーやっぱり何か弾かないとな、ということでさっき譜面をめくってました。あーこれこれ、きーちゃんさんが弾いてた曲だ。

ちょっとずつ弾いてみると、どれもシンプルだけど、ぜんぜん手抜き感はなくって、とてもちゃんと…世界がある感じ。いいですね。

とりあえずドビュッシーもきりがついたし(ほんとか?)、ショパンの前奏曲はきりがつくとかつかないとかないけど、どうせ気長に弾くんだし、ギロックどれか弾いて録音してみるかなー。

と、物色してます。

ところで、ショパンとかの曲を弾こうとするときは、もう浴びるほど、プロのすばらしい演奏を聞いちゃったあとなので、あんまり楽譜ガン見しなくても、なんとなくこんな感じといって弾いてしまいます。もちろん、思ったように弾けるわけはないんだけど、どう弾こうかとは思わないうちに譜読みはすんじゃうわけね(よくないですね…)。

それが、ギロックの曲を次々弾いてみようってときに、あんまりどう弾くべきという事前のイメージがないですから、楽譜を見ます。楽譜だけ見ますね。そうすると…

おぉ(o_o)

こないだの餃子フランスの会のときにもらったお手製小冊子「shig式譜読みメソッドテキスト」というのがいかによくできているかがあらためてわかりました。これ、強弱の読み取り方の原則なんかが要領よくまとめられてて、聞いたこととかない曲でも、「まずはこんな感じ」と、楽譜から読んで弾くことができます。すんごいうまくできてるんですよ!! しかもうすっぺらくてすぐ読めます。この冊子についてはまた別記事で紹介を…紹介を、勝手にしていいかどうかわかんないのでshigさんに聞いてみます。

そういえばずいぶん前に、ギロック一回だけ録音したことがあった(忘れてた)。
→「はじめてのギロックより東洋の広場
今聞くと…ちょっと…うーむ。またやってみよう。

あ。次のピアノWeb発表会はギロック特集っていうの、どう??

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コメント (4)
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