このところ、会社帰りに優雅にひとりごはん(といってもドトール)してレッスンに直行し、教室備品のバイオリンを借りてレッスンしてたのだが…
←やっぱりかまってあげないとスネるよねぇ
それで、レッスン以外はほとんどバイオリンを弾かないということはつまり、チョビくん(マイバヨ)をほとんど弾かないということを意味するわけで。
昨日は、午後に用事があって半休とったから、家にちゃんと寄れたのね。だから、久しぶりにチョビくんを持ってさっそうと(?)レッスンに行ったんだけど。調弦してくれた先生が、「あ、なんか、久しぶりって音ですね」。
そう、びみょう~に全体が下がっていた音程が、早速ダルな雰囲気を醸し出しています。やばい。
こういうときのチョビくんは、どうもごきげんななめらしく、弾いてもあんまり鳴らない。鳴らないバイオリンというのは、まぁいろんな要因があるだろうけど、思いつくだけ並べてみると、
・梅雨時。湿気が多いとダメ。
・ここんとこ、安バイオリンで簡単に鳴ってたから、調子狂う。
・あんまり弾いてないから、そもそもバイオリンを弾くのがヘタ(人間側)
・あんまり鳴らしてないから、鳴りにくくなってる(チョビ側)
前のレッスンのときに書いたけど、安いバイオリンって、安直に鳴る感じで、ぜんぜんまったくいい音ではないんだけど、とりあえず音が並ぶ。チョビくんに戻ってくると、鳴るはずの楽器が鳴ってない感じで、モニョる。
それと、そもそも私が最近ピアノにかまけていて(というほどピアノも弾いてないけど)、バイオリンをほとんど弾いてないから、下手になってるというのは、確実にある。これを否定するわけではもちろんないけれど、
最後の、しばらく鳴らしてないバイオリンは鳴りにくいってのもやっぱりあるような気はする。理屈は知らない。
けど、明日はこのチョビくん連れて「餃子・フランス・団子」に行くんだからマズいよね…
ホーマンは、215の音階+アルファ(フラットみっつ)から始まったけど、音程ばっちり、音もしっかりで(音色がよくないだけ)、あっさりマル。次のはややこしいところがあって再度修正トライしてマル。
デュオの217は、けっこう複雑な曲で、初見ではかなり怪しかった。自分では、バイオリンの初見くらい(ピアノと違って)ちょちょいのちょいだと思ってしまいがちだけど、それは単に音が読めるだけであって、ほんとにバイオリンで初見で弾くには、瞬時に「弓の配分」と「ポジション移動」の計画が立てられなくてはいけない。この曲では、「ポジション移動」はないけど、「弓の配分」が素直じゃすまない部分があったので、結局さっとは弾けないということになる。
「弓の配分」を先生に書き込みしてもらったら、無事に合奏できた。おもしろいと思うのは、下手になったというのはそのほとんどの部分が「鳴らない」という一点の問題であって、音符どおり音を並べるとか、その他の部分ではしばらく弾かなかったからといってどうということはないってこと。ピアノではそうはならない気がするけど、これはなんでだろう…バイオリンでは、まだあんまり難しいところに来てない(曲が簡単)というか、元から初心者なのでこれ以上、下手になりようがないからかな??
ホーマンのあとは、タワシさんと合わせる予定のリーディング コンチェルトをさっと見てもらって、アンサンブルの「ゴッドファーザー愛のテーマ」。
練習できずに「レッスンのときだけ」レッスンは続く…それでも丸ごと休んじゃうよりいいと信じて。
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それで、レッスン以外はほとんどバイオリンを弾かないということはつまり、チョビくん(マイバヨ)をほとんど弾かないということを意味するわけで。
昨日は、午後に用事があって半休とったから、家にちゃんと寄れたのね。だから、久しぶりにチョビくんを持ってさっそうと(?)レッスンに行ったんだけど。調弦してくれた先生が、「あ、なんか、久しぶりって音ですね」。
そう、びみょう~に全体が下がっていた音程が、早速ダルな雰囲気を醸し出しています。やばい。
こういうときのチョビくんは、どうもごきげんななめらしく、弾いてもあんまり鳴らない。鳴らないバイオリンというのは、まぁいろんな要因があるだろうけど、思いつくだけ並べてみると、
・梅雨時。湿気が多いとダメ。
・ここんとこ、安バイオリンで簡単に鳴ってたから、調子狂う。
・あんまり弾いてないから、そもそもバイオリンを弾くのがヘタ(人間側)
・あんまり鳴らしてないから、鳴りにくくなってる(チョビ側)
前のレッスンのときに書いたけど、安いバイオリンって、安直に鳴る感じで、ぜんぜんまったくいい音ではないんだけど、とりあえず音が並ぶ。チョビくんに戻ってくると、鳴るはずの楽器が鳴ってない感じで、モニョる。
それと、そもそも私が最近ピアノにかまけていて(というほどピアノも弾いてないけど)、バイオリンをほとんど弾いてないから、下手になってるというのは、確実にある。これを否定するわけではもちろんないけれど、
最後の、しばらく鳴らしてないバイオリンは鳴りにくいってのもやっぱりあるような気はする。理屈は知らない。
けど、明日はこのチョビくん連れて「餃子・フランス・団子」に行くんだからマズいよね…
ホーマンは、215の音階+アルファ(フラットみっつ)から始まったけど、音程ばっちり、音もしっかりで(音色がよくないだけ)、あっさりマル。次のはややこしいところがあって再度修正トライしてマル。
デュオの217は、けっこう複雑な曲で、初見ではかなり怪しかった。自分では、バイオリンの初見くらい(ピアノと違って)ちょちょいのちょいだと思ってしまいがちだけど、それは単に音が読めるだけであって、ほんとにバイオリンで初見で弾くには、瞬時に「弓の配分」と「ポジション移動」の計画が立てられなくてはいけない。この曲では、「ポジション移動」はないけど、「弓の配分」が素直じゃすまない部分があったので、結局さっとは弾けないということになる。
「弓の配分」を先生に書き込みしてもらったら、無事に合奏できた。おもしろいと思うのは、下手になったというのはそのほとんどの部分が「鳴らない」という一点の問題であって、音符どおり音を並べるとか、その他の部分ではしばらく弾かなかったからといってどうということはないってこと。ピアノではそうはならない気がするけど、これはなんでだろう…バイオリンでは、まだあんまり難しいところに来てない(曲が簡単)というか、元から初心者なのでこれ以上、下手になりようがないからかな??
ホーマンのあとは、タワシさんと合わせる予定のリーディング コンチェルトをさっと見てもらって、アンサンブルの「ゴッドファーザー愛のテーマ」。
練習できずに「レッスンのときだけ」レッスンは続く…それでも丸ごと休んじゃうよりいいと信じて。
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