今日は、さやか先生レッスンの三回目~
←先生が弾くエックレスはほんとにすてき♪
基礎練習は、「やさしいカイザー」の6番。先生がいうには、音程はまぁまぁだけどfとpの差が少なすぎるって(^^;; 私もそう思うんですよね。というか音程取りにくいように作ってあって(そもそもフラット3つのところ、臨時記号がいろいろと)、練習しててもそれだけでいっぱいいっぱいだったんですけど。次回は、それを改善するのと(できるのか?)、「ただの練習みたいに弾いてもつまらないので、もっと曲として、フレーズのつながりがよくなるように弾くほうが楽しいですよ♪」とかなりの無茶ぶり(笑)
前回は、「曲の中でビブラートを使えるようになる」ための練習に、篠崎二巻のアヴェマリア(バッハ=グノー)を使っていたんだけど、ずっとそれだと飽きちゃうので…といっても、きれいに弾けるようになったわけじゃないんだけど…代わりにエックレスのソナタを持っていきました。
アヴェマリアは、ビブの練習だけではなくて、1ポジでも弾ける高さの音を、音のつながりや響きをよくするために2ポジ、3ポジ使って弾く練習によかったのですが、これをいくら練習しても、ちょっと人前で弾くという感じにならないもので。
およそ、ピアノでもそうだけど、簡単な曲を素敵に弾くって難しいので(^^;; 私のバイオリンでアヴェマリアを聞かされるとかなりの残念感が漂うものと思われます。
そこで思い出したのが、前に発表会で弾いたエックレスのソナタ。あれはずいぶんな「なんちゃって」だったけど、今弾いたらちょいマシになるんじゃないだろうかということと、ビブとポジ移動の練習としてはよいだろうということで。
…あ、一楽章の話ですよ…
エックレスのソナタ、二楽章がかっこいいんですけど、前にやったときは挑戦してみることすらできず、一楽章+四楽章にしたんでした。もっとも、四楽章の「なんちゃって」度合いはひどかったですけどね(-_-;;
レッスンでは、前回弾いたときみたいな「なんちゃって(なんでも1ポジで邁進する)」ではなく、かといって「あたばよ」4巻にあるややこしすぎる指使いではなく、間くらいの、現在の技量と演奏効果からいって妥当な指使いをアドバイスしてもらいました。
んーこれならなんとかなるかな??
気軽なピアノオフみたいな場で、ひょっとしてバイオリンを弾いて誰かに伴奏してもらう機会があるとしても、ビバルディはもう一人バイオリンがいないと弾けないから、一人で弾けるレパートリーがほしいんですよね。エックレスのソナタの一楽章、二楽章がそれなりに弾けるんなら堂々と弾けますね。
それで二楽章ですが、前のとき挑戦もせずあきらめたのに比べれば、挑戦してみようかな?? くらいの気分に向上しました(笑) それで、レッスンでもゆっくり弾いてみましたが、苦手の重音をちょっと改善したり、指使いや弓使いを検討したり、なんだかんだで、あとは「ひとりで練習」ができるように、なんとか整理整頓できたかな…
ここから、私と先生の都合が合わなかったりして、一ヶ月どころでなくだいぶ空いてしまいます。その間、どのくらいバイオリンのモチベーションが保てるか??
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前回は、「曲の中でビブラートを使えるようになる」ための練習に、篠崎二巻のアヴェマリア(バッハ=グノー)を使っていたんだけど、ずっとそれだと飽きちゃうので…といっても、きれいに弾けるようになったわけじゃないんだけど…代わりにエックレスのソナタを持っていきました。
アヴェマリアは、ビブの練習だけではなくて、1ポジでも弾ける高さの音を、音のつながりや響きをよくするために2ポジ、3ポジ使って弾く練習によかったのですが、これをいくら練習しても、ちょっと人前で弾くという感じにならないもので。
およそ、ピアノでもそうだけど、簡単な曲を素敵に弾くって難しいので(^^;; 私のバイオリンでアヴェマリアを聞かされるとかなりの残念感が漂うものと思われます。
そこで思い出したのが、前に発表会で弾いたエックレスのソナタ。あれはずいぶんな「なんちゃって」だったけど、今弾いたらちょいマシになるんじゃないだろうかということと、ビブとポジ移動の練習としてはよいだろうということで。
…あ、一楽章の話ですよ…
エックレスのソナタ、二楽章がかっこいいんですけど、前にやったときは挑戦してみることすらできず、一楽章+四楽章にしたんでした。もっとも、四楽章の「なんちゃって」度合いはひどかったですけどね(-_-;;
レッスンでは、前回弾いたときみたいな「なんちゃって(なんでも1ポジで邁進する)」ではなく、かといって「あたばよ」4巻にあるややこしすぎる指使いではなく、間くらいの、現在の技量と演奏効果からいって妥当な指使いをアドバイスしてもらいました。
んーこれならなんとかなるかな??
気軽なピアノオフみたいな場で、ひょっとしてバイオリンを弾いて誰かに伴奏してもらう機会があるとしても、ビバルディはもう一人バイオリンがいないと弾けないから、一人で弾けるレパートリーがほしいんですよね。エックレスのソナタの一楽章、二楽章がそれなりに弾けるんなら堂々と弾けますね。
それで二楽章ですが、前のとき挑戦もせずあきらめたのに比べれば、挑戦してみようかな?? くらいの気分に向上しました(笑) それで、レッスンでもゆっくり弾いてみましたが、苦手の重音をちょっと改善したり、指使いや弓使いを検討したり、なんだかんだで、あとは「ひとりで練習」ができるように、なんとか整理整頓できたかな…
ここから、私と先生の都合が合わなかったりして、一ヶ月どころでなくだいぶ空いてしまいます。その間、どのくらいバイオリンのモチベーションが保てるか??
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