アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ガーデンコンサートの、成長。

2013年07月01日 | ピアノ
昨日は、しぶかう先生主催の「ガーデンコンサート」に行ってきました♪

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「発表会」といわずにあえて「コンサート」と言っている理由は、自分が弾くだけでなくて、他参加者の演奏にもじっくり耳を傾けてほしいからですって。

小さい子が多いんですけど、みんな真剣に聞いています。というか、小さい子が飽きずに聞けるようにすべてコンパクトなので…私の前に17曲!! の演奏がありましたが、なんと出入り含めて30分くらいです(o_o)

しぶかう先生の教室自体がたいへん「若い」ので、背がそれなりに高くても、レッスン歴の浅い子たちがずらり並んでいるのですが、しかし、その演奏はなかなか聴いていて心地よいものに仕上がっています。

去年のガーデンコンサートは、もうレッスン歴が「浅い」というより始めたて、という感じでしたが、そこから一年経ってその着実な成長ぶりがすばらしいです。だいたい、ピアノなんて素質のあるなしでどのくらい弾けるかってのはピンキリなので個人差はでかいですが、同じ先生に習っている生徒がずらり並んだときに、逃げようもなく明らかになっちゃうのは、その先生の教える力ですね。

今回の一年分の差を聞いて、しぶかう先生がどんなに丁寧に、ピアノの演奏の基本や、演奏の楽しさを伝えようとしているのか、まるっとわかってしまいます(^-^)

特に、姉妹連弾、親子連弾のあたたかい雰囲気♪には萌え~です。それでまた、タテ線ばっちり揃っていて、お互いの目配せもほほえましく、とてもきちんと練習してありました。

それでまぁ、私ときたら、ほとんどレッスンに伺っていない状況の不良生徒で(-_-;;
一年経っても別段はかばかしく進展することもなくorz

なんか申し訳ないですけど…

ショパンのワルツop70-2を…

弾いた、というか。なんか、ぼろぼろになってしまいました。いちどは丁寧に見た曲ですが、最近あんまり練習できてませんでしたね。いちおう急ごしらえで弾けるようにしたつもりで持っていきましたが、いざ人前で弾こうとすると崩壊しました。

気を取り直して、休憩時間には空いてるピアノで、最近よく弾いている曲をちょこっと(シューベルト、水戸黄門)。

休憩後のじゃんけんゲーム(じゃんけんに勝つとアメとかマシュマロとかもらえる)では、何を出すかが読める子が多かったので、なるべく勝ちを譲っていたつもりだったのですが、最終回は「負けた人が袋の底を見て、ピンクだったら賞品」というどんでん返しがあり、いちばんたくさんお菓子をゲットして帰ったらしい顰蹙な大人になりました(爆)

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コメント (2)
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