通販カタログではスタイルの良いおねぇさんが素敵に着こなしている洋服を、いざポチッて家に届いたら、着てみてびっくり!! 全然イメージと違う!!
←相性の良し悪しって、なんかあるよね。なんでも弾ければそれはいいけどさ
…ってのは「あるある」ですが(^^;;
ピアノ曲もわりとそうよね。
コンサートで聞いて「素敵!!」と思った曲を、
いざ自分で弾いてみたら、
なんだかぜんぜんイメージと違う…ざんねん…
洋服を着てみるのはわりとすぐできますが、
弾いてみて、練習してもしても
この曲ダメらしい
って悟るまでにはえらく時間注ぎこんでるので、被害甚大です。
(しかし弾いてみたことでその曲のことがよくわかり、聞くほうはより楽しめるようになるので無駄とまではいえないってところは救い)
モデルのおねぃさんと自分の体形や年や顔や(なにもかも)違うことは知ってるので別に同じ結果を求めているのではないの。
ただ、自分なりのイメージ、こんな服よりこんな服を着たい、という好みというかコンセプトがなんとなく出てて、自分に似合っていればそれなりに満足よね。
そういう意味で、「弾いてよかった」曲と「これは違った」曲、両方あります。
「弾いてよかった」
ブラームス三つの間奏曲第一番
アルカンバルカローレ
シューベルト即興曲90-3
モーツァルトピアノソナタK545(ドーミソシードレド)
ショパンエチュード「エオリアンハープ」
シベリウス「孤独な松の木」
「これは違った」
ブラームス三つの間奏曲第二番
ラフマニノフ前奏曲Op32-2
ラヴェル亡き王女のためのパヴァーヌ
ベトソナ テレーゼ
シベリウス「ソネット」
などなど、どちらもたくさんありますが、自分であんまり傾向がはっきりわからないというか、事前の予測が付きにくい。自分で自分のことがよくわかってないんですね。
こないだ弾いたショパンのマズルカOp56-3をどちらにも入れてないのはですね、
おもしろかったし、ある程度やりたいことはできた(弾けた)と思うし、
でも自分の中にあるイメージ(とっても素敵すぎる)と現実の落差が大きいところはあんまり手放しで「弾いてよかった」とも言い切れないという…
この先の人生、「これは違った」の曲たちのことは忘れて新たな相性のいい曲を探す旅に出るのが得策なのか、
「これは違った」ストックの中から時間を置いて掘り起こすことにも実りがあるのか、
まぁそんなことをつらつら考えますに、
ただ馬齢を重ねて掘り起こしてもしょうがないと思うんです。
何か自分の側が変わらないことには(←成長)。相手は変わりませんから。
そういう意味では、上記「これは違った」の中で、亡き王女はそろそろ掘り起こしてもいいかな? と思ってます。前に挫折したのは、グラピで弾いたこの曲と、家のやまちゃんで弾いた感じが違い過ぎてがっかり、という面も大きかったので、今はめるちゃんが味方についてるから違うかも!! それに、当時と違っておゆき先生もいるから!!
…え?? そういう成長!?
いいんです、そういう成長でも。
外部資源も実力のうちです。大人なんだから。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←相性の良し悪しって、なんかあるよね。なんでも弾ければそれはいいけどさ
…ってのは「あるある」ですが(^^;;
ピアノ曲もわりとそうよね。
コンサートで聞いて「素敵!!」と思った曲を、
いざ自分で弾いてみたら、
なんだかぜんぜんイメージと違う…ざんねん…
洋服を着てみるのはわりとすぐできますが、
弾いてみて、練習してもしても
この曲ダメらしい
って悟るまでにはえらく時間注ぎこんでるので、被害甚大です。
(しかし弾いてみたことでその曲のことがよくわかり、聞くほうはより楽しめるようになるので無駄とまではいえないってところは救い)
モデルのおねぃさんと自分の体形や年や顔や(なにもかも)違うことは知ってるので別に同じ結果を求めているのではないの。
ただ、自分なりのイメージ、こんな服よりこんな服を着たい、という好みというかコンセプトがなんとなく出てて、自分に似合っていればそれなりに満足よね。
そういう意味で、「弾いてよかった」曲と「これは違った」曲、両方あります。
「弾いてよかった」
ブラームス三つの間奏曲第一番
アルカンバルカローレ
シューベルト即興曲90-3
モーツァルトピアノソナタK545(ドーミソシードレド)
ショパンエチュード「エオリアンハープ」
シベリウス「孤独な松の木」
「これは違った」
ブラームス三つの間奏曲第二番
ラフマニノフ前奏曲Op32-2
ラヴェル亡き王女のためのパヴァーヌ
ベトソナ テレーゼ
シベリウス「ソネット」
などなど、どちらもたくさんありますが、自分であんまり傾向がはっきりわからないというか、事前の予測が付きにくい。自分で自分のことがよくわかってないんですね。
こないだ弾いたショパンのマズルカOp56-3をどちらにも入れてないのはですね、
おもしろかったし、ある程度やりたいことはできた(弾けた)と思うし、
でも自分の中にあるイメージ(とっても素敵すぎる)と現実の落差が大きいところはあんまり手放しで「弾いてよかった」とも言い切れないという…
この先の人生、「これは違った」の曲たちのことは忘れて新たな相性のいい曲を探す旅に出るのが得策なのか、
「これは違った」ストックの中から時間を置いて掘り起こすことにも実りがあるのか、
まぁそんなことをつらつら考えますに、
ただ馬齢を重ねて掘り起こしてもしょうがないと思うんです。
何か自分の側が変わらないことには(←成長)。相手は変わりませんから。
そういう意味では、上記「これは違った」の中で、亡き王女はそろそろ掘り起こしてもいいかな? と思ってます。前に挫折したのは、グラピで弾いたこの曲と、家のやまちゃんで弾いた感じが違い過ぎてがっかり、という面も大きかったので、今はめるちゃんが味方についてるから違うかも!! それに、当時と違っておゆき先生もいるから!!
…え?? そういう成長!?
いいんです、そういう成長でも。
外部資源も実力のうちです。大人なんだから。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社