アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

「なんとなく弾く」からのリハビリ

2019年03月18日 | ピアノ
身につかないうちにすぐすぐ次の曲に移っていくタイプの私にしては珍しく、ショパンのエチュード、op25-1, op25-2とグラナドスのサルダーナを長々持ち続けているんだけど…

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持ってるとはいっても、何しろいろいろバタバタしていた期間なので、常によそごとに気を取られていて、
ピアノを弾かないわけじゃないんだけど、弾くときもチャラっと1~2回弾いてみるという調子で、別段、これをどうすればもっと素敵にとか考えることもなく、
つまりストレス解消とか息抜きとか、
そういう感じにさらーっとね。それも、数日おきとか。

そんなんでも、いちおう弾くということならば、維持はできるというか、
「なんとなく弾く」ことは引き続きできてるんだけど。

これらの曲は五月に大き目の会で弾こうとしているし、
おゆき先生のレッスンも今週なので(o_o)

真面目に弾くというか、建設的に弾くモードに戻したいんだけど。

リハビリしようとしたけど、どうしたらいいかわかんなくなった。

とりあえず、ゆーっくり弾いてみた。うーむ

…やっぱりよくわかんない(^^;;

立て直しはレッスンにお任せということにしようかな(殴)


一方、そんな不真面目ピアノの期間においても、
元々弾けてないので「なんとなく弾く」ができない、
フォーレのノクターン六番とかはなんだかせっせと弾けてしまう。

新しい、何もわかってない曲を弾くのって、どうしたって
「脳みそがいらない」
っていうようなモードで弾けるわけじゃないので、
けっこうたいへんじゃないかと思うんだけど(←他人事)
これはなぜかできちゃう。

もしかしたら、ひととおりは弾けるようになった曲をもっとどうしていこうか、という話は
新曲の練習よりもっとたいへんなことなのかもしれないね。より能動的な何か…


ということは、私の場合、ピアノをせっせと練習するには、
曲をしっかり仕上げることを目指すより、
次々いろんな曲に乗り換えていったほうがかえってよさそうなんだけど(^^;;

少なくとも、あまりピアノに集中できない期間はね。


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