アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

先生がめるちゃんでエオリアンハープを弾くと

2019年03月23日 | ピアノ
アフタヌーンティ企画の前には、ふつうのレッスンもしてもらいました。見てもらった曲は、
ショパン エチュードop25-1,2
グラナドス サルダーナ
です。

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これらはあらかた弾けてた(音が並んでた)曲なんですが、ごたごたしていた期間にすっかり、テキトーに弾き流す癖がついたというか…

めるちゃんって、汚い音が出にくいコなんで、わりと雑に弾いても(←おぃ)
まぁきれいに聞こえて、とりあえず楽しい~

ま、いっか?

みたいな。

で、そんな状態から立て直せないでいたのですが。

おゆき先生の前で弾くと、そんなんで許されるわけがなく(o_o)

・ペダル深く踏みすぎ(効くギリギリをコントロール!!)
・小さい音符はもっと静かに
・手の動きはもっと「下から」アプローチしてもしゃもしゃ弾く(コトバで書くと意味わかんないけどw)

要するに、根本的に弾き方がね。

スルスルもしゃもしゃ弾くというのは、無駄な動きがなく角度伸縮自在で弾いていくのね。
音楽に沿った動きをすると音楽が整うというわけです。

こう根本的な話になっちゃうとつい「えーーーそうはいってもね」って感じになるのですが、

おゆき先生がちょっと交代して見本を弾きますと…

ぐぅの音も出ないorz

ふだん、おゆき先生んちでレッスンをしてもらうときには、

私が、いつも弾きやすいめるちゃんに慣れているところ、
もっと気難しいタイプのシードマイヤーだとぜんぜん思うように弾けない~

そこへ、おゆき先生がシードマイヤーを素敵に鳴らすと、
シードマイヤーはおゆき先生にほんと懐いてるわねぇ、といって終わるんだけど、

シードマイヤーほど弾き方で差がでないめるちゃんで、
しかも私に懐いてる(たぶん)めるちゃんで、
こんなに違う鳴らし方されるともぅ…

ハイそうですね

としかいいようがありません。むーー

めるちゃんでおゆき先生が弾くエオリアンハープ、それはそれは素敵です。


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