せっかく弦の張り替えをしたので、マイギターを持って行こうとはしていたのですが…
←結局、指の形で覚えて反射的に出てくるようにするってことだね
前後にお買い物する都合を考えると、いやー邪魔だなどう考えても。
と、早速挫折。手ぶらで行きました。
クラシックギターと、フォークギターと両方置いてあったので、家にあるのと同じクラシックギターのほうを借りて、まずは調弦。
調弦できないと始まらない(家で練習できない)から当然です。体験のときは合わせてあるの渡してもらいましたけども。
けど調弦は別に問題ないです…「ミラレソシミ」もう覚えたよ
今日は、チューナーを使って一弦一弦、ばらばらにチューナーの目盛りを頼りに合わせたのですが、バイオリンのときみたいに、一弦合わせたらそれと隣の音を一緒に鳴らしながら合わせていってもいいはずですよね。そのとき、隣り合わせた低い側の弦で5つ目のフレットを押さえれば同じ音程になるはずで…アレッ
すると「ソシ」の間隔だけ狭いね。ようやく気付いたよ(笑) こういう配置になってるのってコードの押さえやすさとかそういう都合かしらん。
それから、これからいつもレッスンの最初にやる指慣らし的なものを教わりました。
ひとつは、半音階…といっても、「ララ#シド」「ドシラ#ラ」ってするだけなんですけど、
「ララ#シド」は、人差し指、中指、薬指、小指、って順繰りに押さえていきますね。その指を動かさないでおいて
「ドシラ#ラ」は、小指、薬指、中指、人差し指、って順繰りに離していくんです。
これは…バイオリンと同じ感覚ですねぇ。バイオリンと違って、なにしろ音程がフレットで定まってるというところが良きです(^^)
あと、音色もね。フレットの「きわ」をしっかり押さえれば、そして振動するところを邪魔しなければ(←初心者はこれが案外難しいけれど)、いい音が鳴ります。
そして、前回までに習ったコードの、おさらい。
これが鬼門で…どこを押さえるかは、カンニングしてもいいけれど、そもそもそういう形に押さえられないって問題が…
そう、Gの小指が押さえられないという問題です。前回は、小指省略したんですけど。
すると、先生は「こちらのほうがいいと思いますよ」と、フォークギターのほうを出してきました。
なんと、ネックというか指板の幅が違う!! フォークギターのほうが、狭いんですね。
いや狭くても…ダメなものはダメというか…
これ、指の長さというよりは角度というか手の形の問題みたいですね。そういや、バイオリンを習いたてのときも「いやそうはならんやろ」ってだいぶ悩んだんですが、まぁそのうち押さえられるようになってたりしたもんな…
届かない、押さえられない、という問題をなんとかクリアしても、隣の弦に触っちゃってて変な音がする問題というのが発生したりします。この解決はバイオリンでも難しいよね。
うまく鳴ったり、鳴らなかったりするけど、まぁ細かいことは気にしないことにして、
今日は新しくCとD7を習いました。
これは押さえて鳴らすのにあまり問題はないけど…覚えられん…さっと移動できないね。
覚えられんうちに、じゃスタンドバイミーかけながら合わせてみましょって言われて、「カポ」をつけられる。
「カポ」は…移調ができちゃう魔法のクリップみたいなやつ…おもしろいとは思う(けど、これつけるとちょっと混乱する)
30分レッスンは「あっ」ちゅう間です。次回、ギター本体は持ってこなくてもいいんだけど、ピック、「カポ」、チューナーは用意しておいてくださいと言われました。そして帰りにショップで「カポ」を探すと、クラシックギター用とフォークギター用は違うことがわかり、また悩む(o_o) 家のにつけるにはこっちだけど、Gが押さえられるやつをレッスン中は借りるとすればこっち?? 両方買うのもねぇ
結局、クラシックギター用だけ買って帰った(^^;;
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←結局、指の形で覚えて反射的に出てくるようにするってことだね
前後にお買い物する都合を考えると、いやー邪魔だなどう考えても。
と、早速挫折。手ぶらで行きました。
クラシックギターと、フォークギターと両方置いてあったので、家にあるのと同じクラシックギターのほうを借りて、まずは調弦。
調弦できないと始まらない(家で練習できない)から当然です。体験のときは合わせてあるの渡してもらいましたけども。
けど調弦は別に問題ないです…「ミラレソシミ」もう覚えたよ
今日は、チューナーを使って一弦一弦、ばらばらにチューナーの目盛りを頼りに合わせたのですが、バイオリンのときみたいに、一弦合わせたらそれと隣の音を一緒に鳴らしながら合わせていってもいいはずですよね。そのとき、隣り合わせた低い側の弦で5つ目のフレットを押さえれば同じ音程になるはずで…アレッ
すると「ソシ」の間隔だけ狭いね。ようやく気付いたよ(笑) こういう配置になってるのってコードの押さえやすさとかそういう都合かしらん。
それから、これからいつもレッスンの最初にやる指慣らし的なものを教わりました。
ひとつは、半音階…といっても、「ララ#シド」「ドシラ#ラ」ってするだけなんですけど、
「ララ#シド」は、人差し指、中指、薬指、小指、って順繰りに押さえていきますね。その指を動かさないでおいて
「ドシラ#ラ」は、小指、薬指、中指、人差し指、って順繰りに離していくんです。
これは…バイオリンと同じ感覚ですねぇ。バイオリンと違って、なにしろ音程がフレットで定まってるというところが良きです(^^)
あと、音色もね。フレットの「きわ」をしっかり押さえれば、そして振動するところを邪魔しなければ(←初心者はこれが案外難しいけれど)、いい音が鳴ります。
そして、前回までに習ったコードの、おさらい。
これが鬼門で…どこを押さえるかは、カンニングしてもいいけれど、そもそもそういう形に押さえられないって問題が…
そう、Gの小指が押さえられないという問題です。前回は、小指省略したんですけど。
すると、先生は「こちらのほうがいいと思いますよ」と、フォークギターのほうを出してきました。
なんと、ネックというか指板の幅が違う!! フォークギターのほうが、狭いんですね。
いや狭くても…ダメなものはダメというか…
これ、指の長さというよりは角度というか手の形の問題みたいですね。そういや、バイオリンを習いたてのときも「いやそうはならんやろ」ってだいぶ悩んだんですが、まぁそのうち押さえられるようになってたりしたもんな…
届かない、押さえられない、という問題をなんとかクリアしても、隣の弦に触っちゃってて変な音がする問題というのが発生したりします。この解決はバイオリンでも難しいよね。
うまく鳴ったり、鳴らなかったりするけど、まぁ細かいことは気にしないことにして、
今日は新しくCとD7を習いました。
これは押さえて鳴らすのにあまり問題はないけど…覚えられん…さっと移動できないね。
覚えられんうちに、じゃスタンドバイミーかけながら合わせてみましょって言われて、「カポ」をつけられる。
「カポ」は…移調ができちゃう魔法のクリップみたいなやつ…おもしろいとは思う(けど、これつけるとちょっと混乱する)
30分レッスンは「あっ」ちゅう間です。次回、ギター本体は持ってこなくてもいいんだけど、ピック、「カポ」、チューナーは用意しておいてくださいと言われました。そして帰りにショップで「カポ」を探すと、クラシックギター用とフォークギター用は違うことがわかり、また悩む(o_o) 家のにつけるにはこっちだけど、Gが押さえられるやつをレッスン中は借りるとすればこっち?? 両方買うのもねぇ
結局、クラシックギター用だけ買って帰った(^^;;
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